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2012/06/21(木)

七鍵祭'12、投下日程が終了しましたね。
現在はプレイヤーイベント期間ということで、スピードツイスターや旗取り合戦で盛り上がりを見せています。
とりあえず提出作品をこちらでも公開しましたので、各作品について簡単に。


No.170「Cross Fight」(イベント内番号2)
風見鳥さんのバトル曲。立ち位置的には天羅の翼に近いですが印象は別物です。
まともに同一キーで3譜面作ったのは実は今回が初めてでした。
風見鳥さんの曲は総じて音色が豊富なので、いろいろパターンが出しやすかったというのも。
NormalとHardは基本的に最初の構想通り進んでいます。
Hardについては1分半だからこそ許されるという感じのはっちゃけ具合に\(^o^)/
自己ベストは現時点で3ミス。2回目の発狂は一度もつなげたことがないです(ry
特にHardは譜面傾向もあってかくんでいてめちゃくちゃ楽しかったですね(^o^)
割とNormalでもボリュームがあるので、通常プレイするならこっちで十分かも。

Easyについては単純に、「ノート数を199にするため」だけに組んだ譜面でした(殴
プレイヤー企画考えればまあこういう動機でやるのもいいですよねとか。
組み方については音ノコギリさんのEasy譜面を一部参考にさせてもらっていたり。

サムネ画像は去年の流用。実家で飼っている猫の写真です。2008/1/3撮影。
写真を撮影した姉と、写真を僕に送ってくれた母にこの場を借りて感謝(謎


No.171「Fanatiker der Liebe」(イベント内番号54)
7key100作品目は個人では初となるa_hisaさんの曲に乗せてお送りすることになりました。
基本明るい曲を好む奴ですが、チェンバロが伴奏を奏でるバロック調曲って実は大好きな部類でして。
この曲はもともとドイツ語の曲名に惹かれたのですが、曲としての好みの度合いも半端なかったです。

Hardは自分のセオリーに乗って組み立てた譜面です。曲に対して標準的な難易度。
一方、隠し譜面のFanatikerは今まで僕があまりやってこなかった配置を意欲的に導入した挑戦作に。
序盤のSキックや難易度重視の展開、7keyでの裏拍おにぎりなどがそれにあたりますね。
隠し譜面にしたのはなぜかというと、単純に「Hardを先にやってもらいたかったから」というのが強いです。
個人的にはFanatiker譜面はHard譜面があって初めて成立するタイプのものなんですよね。
その辺のわがままが反映された結果がこれです(殴

Normalは序盤の2旋律複合と、中盤の間を空けてリバースシンバルのフリーズでためる部分をやりたくて組んだ譜面。
Hardが650+16、Fanatikerが1100+11とうまい感じにそろってくれたので、
Normalもそれに便乗する形で400+44を目標に組むことになりました(^o^)
この辺の遊びに関しては個人的に満足していたり。


No.172「グッバイ・ラストブルー」(イベント内番号15)
ショウタさんとの合作です。楽曲はpiichicaさんのミク曲から。
piichicaさんの曲は個人的にメロディーがすごく好きで、以前から注目していた方ですね。
「青空散歩」「Popping Love!」の2曲が特にお気に入り。前者はBメロ、後者は2間奏が一番好きです。

まあコラボやるならいつでも受けて立ちますよ的なノリで始まったわけですが。
クールな曲というリクエストに加え、お互いの要素重視な作風が活かせそうな曲となると僕のレパートリーにはほとんどなく。
この曲はどっちかというとポップス寄りだったので、半分ダメもとで出したんですが予想以上にすんなり通りました(^o^)
コラボ部分は見所なので無茶言って多めに取らせていただきました、まあ僕としてはこれくらいが標準だったのですが。
エディタが違うのでこの辺の議論はほとんど画像の出し合いに(殴
近い部分でこだわりが衝突すると打開案が練りにくくてなかなか難しいですね・・・

名義決めは結構難儀しています(ry
最初からアナグラムの案はでていたのですが、もとにするものがなかなか出ず。
ダメ元で「カービィのステージ名になぞらえてピンク・グリーンズとかどうでしょう」と提案
→「カービィっぽい+ピンクって僕だってバレますよね」とショウタさんがコメント
→ならアナグラムだ、的な感じで。
コメントの「??? ?????。」はもちろん「ピンク グリーンズ。」です(謎
サムネはショウタさん作。左側のぐねぐねがバネ、それに文字を重ねるようなデザイン。この辺は流石だと。


No.173「空飛ぶウサギの歌」(イベント内番号23)
桃月風梨亜さんとの合作です。楽曲はつるつるさんのレン曲。
桃月さんがさわやかレン曲好きだというところから始まっている訳ですが、
単独レン曲を使用させてもらうのは僕としては初めてでした。
他の曲だと「幸せの種」「椛路」がお気に入り。シャッフルポップおいしいです(^o^)

制作面ではお互いの譜面性のバランスを取るのに難儀した感じでした。
やりたい放題突っ込むだけだとその辺どうもちぐはぐになってしまうので。
というわけで個人部についてもかなり突っ込むことになってしまいました、スイマセンでした\(^o^)/
一応こちらからもある程度アプローチはかけてるんですけども。
合作部は桃月さんがまず自由に組んで、それを僕が音をにらみながら調整したというパターンです。
横の配置を音階に合わせたりとか、区切りがある部分に同時押しを混ぜてみたりとか。
僕の作風はアレンジに向いてるので、その辺は適材適所だったようにも。

名義は僕が考えました。一見曲名とリンクしてるように見えますがこっちは偶然で、
桃月さんのサイト名+僕のサイト名+桃月さんのイメージカラーという感じで、
空の通り道+存在→空の道を通って、その彼方にある場所→空の彼方、
桃色→夕焼け空→茜色、2つあわせて茜色の空の彼方、という内容に。
サムネは桃月さん作。ぱっと見ホラーっぽいですがこういうのもありかなと(^o^)
茜色がここまで暗い赤だというのはこのタイミングで知りました(殴 もっと明るいとばかり思っていた(ry


No.174「スマイリーフェイタルテディアム^^」(イベント内番号49)
いわゆる7chat合作に当たる作品。イベント内唯一の大人数リレー作品でしたね。
初めて曲を聴いたときはなんとなく頭にスターフォックスが思い浮かびました(謎
7chat合作という観点ではかなり珍しいタイプの選曲。まあ普段だいたいあいすさんか僕が選曲してるので(ry

僕のところに回ってきた段階で非常に難易度の高いものになっていたため、
癖配置ベースで展開させました。L連打とかフリーズ複合とか変則おにぎりとか。
もともと僕は曲にないリズムを使って展開させるのは不得意なのですが、
この場合音にそうだけだとどうしても迫力がでないというのもあり。
かなり冒険的な配置になった印象。自分の中では意欲的。
主旋律+補完的な配置が続いた後、突如主旋律に沿わないシンメトリ配置が入りますが、これは「^^」だったりします(殴
遊び心大事にというのは主にこの辺の内容を指していたり。
Reverseだと死にますがその辺はご容赦ください(^o^)

全体的に高密度ですが、運指難の部分でも意外と打ちやすい配置が多く、
その辺では7chat合作らしいんだと思います(殴
7人中4人が作品数3桁行ってる時点でいろいろとおかしい合作ではあるのですが(ry
メンバー的にどう考えてもCah-mさんパートが最難になると思ったのに、
まさかティックルさんがここまでやらかしてしまうとは・・・\(^o^)/
個人的には16分乱打中のおにぎりよりその後の片手8分+16分複合の方が苦手ですね。

サムネは僕が作りました。もはや何も言うまい――


No.175「Starry☆Rocket」(イベント内番号78)
bluepierrotさんとの合作。1年9ヶ月振りですね。
楽曲はイトカワPのGUMI・リンデュエット曲。メロディーライン含めかわいらしい雰囲気がお気に入りの1曲です。
作品コメントで挙げた2曲もとてもかわいらしい曲調ですね。
なつぐもはda capoの方のHello Music没曲でもあります。理由は再生数が5桁いっていたからです(ry

合作の話自体は星のピエロが終わって少ししたあたりから既に出ていました。
この時点で次は5keyか7ikeyでというところまで決まってましたね。
曲が決まったのは2011年の頭頃。そこから後手にまわされ続け本格的に動き出したのが今年の4月(ry
個人譜は割とはっちゃけてました、完成譜の難易度は僕の個人譜に引っ張られてます。
ツール難易度的にはそれよりもさらに高くなっていたりするのですが(ry

合作部は追う音を決めてから僕が自分なりに極力正確に採譜し、
それからbluepierrotさんによるリズム、打鍵的なアプローチが入るという形式になっています。
一部型にはまらないような位置にある音があり、その辺は1/4倍速再生駆使で解釈しています(^o^)
個人的な見所は2間奏のラスト、曲が3連符になる部分。ここは打てるととてもきれいに決まる形になってるかなとか。
ラストサビも難しいですが、リズムがわかるとそれなりに打っていきやすいかと思います。
最後の流れ星を想起した大階段はbluepierrotさんの案。その前の変速は遊び心です(殴

サムネはbluepierrotさん作。
白黒基調のスタイリッシュなデザインですね。楽曲のイメージとは真逆ですが(^o^)


No.176「WISDOM」(イベント内番号34)
例によって問題児担当は11key部門です(殴 去年11keyだったので今年は11Lkey。
もともと11key部門は別曲を予定していたのですが、四分間隔がどうもうまく合わず没に。
この作品は当初は通常公開予定だったんですが、合作の空き時間にちまちま作ってたら期間内に完成したので、
11key部門スルーするのも心残りだし出すかーという感じで提出のくだりに。

これまでの二次元配置が多く入っている作品は総じて物量面でも難しかったり、
あるいは右手移動が入ってきたりなどしていて、それは僕の理想からは少し離れるものでして。
そこで今回は二次元配置ゲーを目指しました。それでもAlt成分ややきつかったりするのですが。
本楽曲は実は名無し祭り'09の没曲だったりします、当時はズレが解消できなかったので(殴
目標は「二次元配置が難しさの主要因となるようにする」「全種類の二次元配置を入れる」の2つでした。
音階の流れや譜面の見た目より、打ったときの位置関係や打ったときの楽しさを重視しています。
そういう意味では僕の作品としては珍しいタイプかも。

ティックルさんと11Lについていろいろと話していたときに「どんな曲が11Lに合うのか?」という話になり、
そこでティックルさんから返ってきた答えが「目立つ音の多い曲」でした。
WISDOMはまさに「目立つ音の多い曲」で、11Lにするならこれだ!という感じでしたね。
目立つ音に二次元配置を積極的に当てにいき、今回の作品が出来上がりました。

ちなみに、この譜面では各フレーズに何らかの見せ場を作っていくことを意識しました。
余裕のある方は、各フレーズの個性を探っていただけると、別の側面が見えてくるかもしれません。


以上7作品を提出しました。個人3、合作4(リレー1、コラボ3)。
個人的には各作品ごとにいろんなことができたのでよかったですね。
長い作品とかも多いですが、また機会あれば楽しんでやっていただけると幸いです。

七鍵祭はまだ終わっていません。
よければ、プレイヤーイベントに参加していただけると、主催の僕としてはとてもうれしいです。
よろしくおねがいしますm(_ _)m

 

2012/04/18(水)

名無し祭り'12閉幕しましたね。お疲れ様でした。
まあ例によって僕も出てましたので、提出作品をこちらでも公開しました。

No.169「VEGA-ベガ-」
というわけで僕は02◆VEGA/lF1Csでした。
予想通りだったという方も少なからずいらっしゃることだと思います(^q^)
この作品についてはいろいろと思うところがあるので、つらつらと書いてみようかなと。


【楽曲について】
不純異性交遊Pことナナホシ管弦楽団さんのロック曲。
この曲に出会ったのはまあ2011年の終わりごろなんですが、
超絶的にかっこよくて熱くなれる曲で一発で聴き惚れてしまったんですよね。
数多く聴いてきた2011年に出会った曲の中で最も好きだと思える曲が3曲あって、
その内の1つがこの曲で、この時点で名無し祭り'12の候補にしていました。
(ちなみに残りの2つはこれこれ)
いわゆる「神曲」ってやつですね。


【譜面について】
コンセプトは「最高に熱い神曲に乗せた、最高に熱くなれる譜面」でした。
これまでの自分の7i的な経験や知識、および他の人から学んだ全ての事を総動員し、
自らの最高を目指した結果がこの作品になります。
去年がどうにも不完全燃焼で終わってしまった感があり、その辺を後悔していたので、
今回はそれに対する一種のリベンジでもありました。

アプローチの方法は大体いつも通りで、
・楽曲の要素はきっちりと拾っていく
・印象をつけるべき部分では難しめの配置をしっかり使う
・それ以外の部分では必要以上に難しい配置を使わない

これに加え、楽曲の持つ疾走感を出していくために積極的にリズム補完を行いました。
矢印で要素を拾ってAAで補完、全体でリズムを作るって場面が多くなっています。
2サビとかで特に顕著ですね。

最高に熱いギターソロ(スーパーナナホシタイム)では、こちらも最高に熱くなれる構成を目指しました。
この辺は基本的には押しやすさを重視し、変に詰まらないように。
ここの補完や同時押しは割と感性はいってる気がします(^q^)

矢印数2300+45、ツール難易度41.22。
名無し祭り提出作品という観点では規格外の内容に(殴
去年は7iは平和だったし、これは確実に浮くだろうなと思って出したら、
今年は何と4作品中3作品がVery Hardという事態\(^o^)/
あと長さ面でも第2位でしたね(爆


【他作品について】
今回も自分のを除く全作品に簡単な感想を書かせていただきました。
結果発表ページでも公開されていますがこちらになります。

投票については、10点に基本票2、9点に基本票1を入れています。
まとめると、

5key部門:09/19/19/21/23/24/24/40/47
7key部門:07/12/12
加点票:37
減点票:06/14/36/38

各作品についての感想はいつも通り、
「主観が混じることを〜」→「良かった点」→「気になった点」→「雑感(あれば)」→「評価まとめ」
という形式で箇条書きになっています。
箇条書きなのはその方が要点が伝わりやすいかなとかそんな理由で(謎
今年はとりあえず、褒めっぱなし/貶しっぱなしにならないように心がけました。

全体的な作品については、平均点が6になるように基準を調整したにも関わらず、
最終的には6.84になってしまうなど、非常に完成度の高い作品が多く楽しかったです。
一方で、極端な配置ミスがあるなど、だんおに作品の土俵に立てていない作品も去年よりあったようにも。
その辺は注意することで防げると思うので、今後がんばってもらいたいなと思います。

なお、今回の私的MVPは24番でした。
空霧さん恐ろしいです…(白目


【結果について】
まさかまさかの7key部門1位いただいちゃいました\(^o^)/\(^o^)/
どうしてこうなった……
なお結果は68点で、基本票59+加点票9でした。
投票してくださった方々へ、月並みなことばしか言えないですがどうもありがとうございました!
今一つ実感がわいてないですがすごくうれしかったです(謎

点数別の人数を見てみると(括弧内は11年/10年のもの)、
4点: 3( 2/ 1)
3点: 7( 1/ 9)
2点:12( 5/ 7)
1点:11(10/13)
総計:68(31/58)

3点以上計10人\(^o^)/
ありがたい話ですがこんなにもらって良かったんでしょうかね(謎

この結果を見てて思ったんですが、
特に7key部門では幅広い層からの受けを狙った作品よりも、
一部の層から確実な高い評価をもらえるような作品の方が投票面では有利なのかなとか。
特に2〜3点を入れてくださる方々の存在が非常に重要なのではないかと感じました。
余談ですが4点入れてくださった3名の方は全員判明しています(謎
5key部門は作品数が多いのでこれとはまったく違うことになりそうですが、
やはり2〜3点層が重要になってくるのは変わらないんじゃないかなと。

リメイクについてですが、いろいろと考える余地はあったんですけども、
おそらく90%は同じ譜面になってしまうということで結局断念しました\(^o^)/
しかし何もしないというのはアレなので、いただいたコメントを一部ピックアップしつつ振り返ってみようかなと思います。


【譜面反省】
この色の部分は寄せられたコメントの内容です。

疾走感・勢いがあった、ガシガシ打てる譜面だった。
作品として一番注力したのがこの辺なので、そう感じていただけるとすごくうれしいですw
普段あまり勢いを重視した制作をしないので若干の不安はあったんですが、
今回の結果を見る限りだとおおむねこんな感じで問題なさそうですね。

ギターソロが最高に熱くて良かった。
作者冥利に尽きます\(^o^)/
こういうソロは難しくなるのはいいが打ちにくくなるのはいけない、という、
某氏の発言を自分なりに解釈してみました(謎
他の作品でも、高密度な矢印群がなぜかさばけたときに感じる快感は筆舌に尽くしがたいものがあるので、
本作品のこのセクションも他の誰かにこういう風に感じてもらえたのならうれしいですね。

スネアロール後、イントロ後半の勢いが弱い。
ギターがどんどん昂っていくので、最初の内はどうしても抑えめに展開する必要があったんですよね。
アウトロみたいな構成をすれば勢いは出ますがギターを見せようとするとAA入れまくるのはアレかなという感。
密度をそのままにして配置側で勢いがコントロールできるのがベストですが、
多分僕には難しいと思うので、その場合はイントロ前半をもうちょっと控えめに展開させることになりそうですね(殴

ラストサビで「僕のVEGA」をもっと重く見せるべき。
仰る通りなんですがここはAA8分縦をどうしてもやりたくてですね…\(^o^)/
これと同居させるならVEGAを[←→][ZC]に統一したうえで、
「僕のVEGA」を[C↑][X↓][C↑][←→][ZC]にするみたいなアプローチをとっていくことになるんでしょうか。

5key側の乱打が歯車に偏っていてバリエーションが少ない。
ほんとこの方よく見てらっしゃるなあと思ったというか、
実際僕も制作中「これ階段と歯車ゲーだよなあ(ry」とか普通に思ってたんですよね\(^o^)/
5key側の配置のバリエーションについてはもっといろいろと試してみる必要がありそうです。
もともと密度がものすごくて、スムーズに打ってもらうには流れがすごく重要なので、
その辺との兼ね合いが難しかったのはありますが、
ゆくゆくはこういう配置に頼らなくても流れの整った打ちやすい配置を見つけていきたいものです。

長い。
すいませんでした\(^o^)/


【終わりに】
今回はしっかりと完全燃焼できたってのが一番の達成感につながりました。
(結果についてと譜面反省の項以外は結果発表前日に書いてます、優勝ってのは正直完全に想定外でした\(^o^)/)
やっぱりこういうイベントには本気で取り組んだものを出したいものですね。
その方が精神衛生面でもいい気がします(謎

また、運営のお二人には主に許可関係のことで非常にお世話になりました。
お二人の力添えがなければおそらく提出できなかったでしょう。
この場を借りて改めてお礼を、本当にありがとうございましたm(_ _)m

それでは、この辺で総括を終えたいと思います。
名無し祭り'12に参加された全ての方へ、お疲れ様でした!


izkdic@02◆VEGA/lF1Cs

 

2012/04/11(水)

4月も中旬に差し掛かってきたので、キリング作品を表から消しました(謎
今後についてですが、とりあえず作品自体はサーバー上に残しておきますが、
表側からはリンクを張らない、という形にしようかなと思います。
(もともと作品的にどこにも分類できそうにないので(ry)
今後遊びたいという方はトップページの過去ログの4月2日の記事にリンクがありますので、
そこからプレイしてもらえればなと思います。

名無し祭り'12がそろそろ投票期間終了を迎えますね。
投票終了が4/13の24時、結果発表が4/15の22時となっています。
僕は感想提出、投票とも4/4までに全部済ませました(謎
今年は果たしてどういう結果が出てくるんでしょうかね。

それでは、改めましてエイプリルフールお疲れ様でしたというのと同時に、
今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m

 

2012/04/02(月)

はい、エイプリルフールお疲れ様でした!
せっかくの機会だしなんかやりたいよねってことで僕も便乗してました(ry
以下作品について。

KIRING「未来の歌」
というわけでFUJIさんの自作ソースにまさかの便乗という形になりました\(^o^)/
もともと3月のオフで今年のエイプリルフールはサリング作りますと聞いていたんですが、
その後のチャットでは今年のエイプリルフールはキリズマ作りますという話に。
で、

izkdic「あれ、サリングはどうなったんです?(ry」
FUJI「あー、キリズマの間奏部分にサリングを入れる通称キリングを予定してます(ry」
izkdic「\(^o^)/」

それとは別の流れで、Cah-mさんのサクライロフワリを遊んでた時に、
ちらっと「僕もキリズマ作ってみようかなあ」とか言ったんですが、
そこからノリで話が展開して結局こうなってました(爆
まあエイプリルフールだしこんなノリでもいいでしょう(謎


選曲について。
キリズマは歌詞がほぼダイレクトに譜面に影響してくるので、条件としては、
・歌詞および主旋律が非常に印象的である
・メロディーの密度がそこまで高くない
・曲の長さが適度、長くても3分台前半

また、キリズマ単体では出来ない何かを入れたくて、
その結果思いついたのがキリズマ部分とサリング部分の掛け合いだったんですよね。その結果、
・主旋律と裏の要素で掛け合いが存在する

以上の条件に合致する曲は、僕にはこの曲しか思い浮かびませんでした。
ちょうどだんおにでも作ってる曲ですしこれでよかったんじゃないかなとか。


譜面について。
僕は事前にキリズマ部分とサリング部分を分けて制作していました。
ソースを受け取ったのが3/31で、その時点で譜面は完成していた感じ。
2つの交錯についてはこういうふうにやれば面白そうだなーと想像で。

予測できそうですが、この2つをくっつけたのがApril2なんですよね(ry
しかし実際にやってみたところあれこれ左手移動いるよねってことになり(^o^)
流石にこれ単体で出すのはねえなってことで、
左手移動を使わなくてもプレイできるように配置を調整したのがAprilということになります。

ヒントは最初のサリング部にある「同時リング」。
隣接する位置の同時リングなら共通部分にカーソルを入れれば両方取ることができます。
つまり大サビでは次のリングとの重複部分にカーソルを置けば、
左手移動を使わなくても捌いていくことが可能、という感じ。
ただしキリズマ中にマウスを動かす事が出来ないので、
事前にそこまで動かしておく必要はあります、要するに覚えゲー(ry

それぞれの譜面制作は割とスラスラ進んだ感じです。
サリングは制作経験も(一応)ありますしね。
結局一番苦戦したのは総数を500に揃えることでした(殴
キリズマ側での調整は見込めないためサリングのリズム譜を調整した結果、
キリズマ355+サリング145の500となりました。
サリング単体で見ても実は自身の最高難易度を更新してたり。

Movレベルは文字通り参考にすらならない程度の情報(ry
Cというのはうまく立ち回れば左手移動使わなくてもいけるよ、という意思表示でもあります。
基準はティックルさんの11key基準を使ったつもり。
だんおに換算難易度はこれがだんおにだったらどうなるかということですね(^q^)
基準はツール難易度です(ry


とりあえずしばらくは置いておきますが、正規公開するかは現状未定。
正規公開するにしてもどこに置くんだって話にもなりますしね(ry
サリングリストに入れることになるのかなあ。


それでは、今回はこの辺で。
遊んでくださった方々、そしてソース製作のFUJIさんへ。
本当にありがとうございました&お疲れ様でした\(^o^)/

 

2012/03/18(日)

今日は3月9日ということでミクの日ですね(謎
というわけでもないですが、新作を公開しました。
…あれ、デジャヴ?(ry
はい、余裕で間にあいませんでした(^q^)
というわけで改めまして、新作を公開しました。

No.167「時のアルティスタ」
FUJIさんとの12回目の合作です。何回やってるんだというのはナシの方向で(ry
楽曲はmeuさん(けものP)の切ない冬曲ですね。現時点では再生数は6000くらい。
この2人からすれば割と珍しい選曲というのもあって、表情重視の珍しい作品に。

選曲はこのようにして行われました――


〜9月13日〜

FUJI「http://www.nicovideo.jp/watch/nm9295553
izkdic「え、なにこれこの曲やべえ(ry(ry」


〜翌日〜

izkdic「とりあえず全曲聴いてみたんですけど時のアルティスタやばいっすね(ry」
FUJI「こいつは当たりでしたねー\(^o^)/」
izkdic「この曲で合作とかやっても面白いかもしれない」
FUJI「そうですね、ちょうど長い曲ですしいいと思いますー」


(^o^)

ところが、この話が出たときはまだ次は11回目だという段階であり、
この曲で11keyというのは明らかに不可能だったため一旦保留となりました。
その11回目の結末はまあこの通りです(謎

ちょうど冬曲だし冬に出せればいいなくらいで進んでいたんですが、
意外と時間が取れない状態が続き時期は2月中旬。
このころに企画されたのが3/3〜4のFUJIさん、こまみーさんとのオフでして、
「せっかくなのでこまみーさんには内緒で裏で進めてオフに持っていきません?」という流れに。
(まあ提案したのは僕なんですが(ry)
流れ的にはこれが一番きれいだったと思います。

で、そうすると何かに託けて公開するなら3月9日が一番いいだろうということになり、
今回このタイミングで公開しようともくろんだものの結果は以下略


作品について。
僕的には曲の表情を譜面にだしていくことを重視した作品です。
パターン自体はそんなに生まれそうにもなかったので、
個人譜の時点では方針さえ決まれば配置はすらすら決まっていくというケースが多かったですね。
(そこまでが長かったんですけど)

しかしお互いの個人譜には終盤の展開以外の共通点がほとんどなく、
この時点でなかなか厳しそうだというのが\(^o^)/

しかもこれは合作やってて思ったことなんですが、
表現系の作品ってお互いの配置の折衷案が出しにくいんですよね。
その中で感覚的なこと(主に変速とか)で衝突すると悲惨なことに\(^o^)/
今回はうまく収束しましたが割と地雷だった印象。

後半個人パートは謎の多い配置になっていますが、
前半はSLとそれ以外に分けて考えるとわかりやすいかもしれません。
後半はどう分けてもわかりにくい配置です(^o^)
右でなっているギターの「変化」を譜面に起こしたらこうなりましたね。
Lのフリーズで流れを一旦収束させてCメロへと展開させています。

難所はギターソロが突出していて他数か所が局所的に難しいという感じですね。
テンポは中速なのでそれでも合作的には難易度は低めに収まっています。
ツール難易度は12.02でした。

演出はもちろん全部FUJIさんです(何
ギターソロ後の演出は個人的にはすごく好きですね。
あと単純にタイトル画面がすごいです(^o^)


ちょうど裏で主にデバッグ面で協力していたFUJIさんの新ソースが完成したので、
この作品で同時にお披露目という形になりましたね。
もともと無反応云々で相談してたんですがここまで機能強化されるとは\(^o^)/
ちなみに僕がリクエストした機能も搭載されていたりします。全部で2つ。


それでは、今回はこの辺で(謎

 

2012/03/13(火)

今回の内容は少し過去のことです。
PC内を漁ってたらATiNQ*の名義決定時のログが出てきまして、
中身を見てみたらいい感じにカオスでネタに出来そうだったので(謎

ATiNQ*は七鍵祭'11運営の3人による合作名義で、
VOCALOID音楽会-da capo-にて意味不明なコメントとともに参加表明し、
11keyの「LAPISTREAM-ラピストリーム-」を提出しました。
今回はこれの舞台裏ということで、
名義と表明コメントがノリで決まっていくありさまをお届したいと思います(何

ログ自体は発言順序などを一部編集していますが基本的にそのままです。
それっぽさを出すために文字色はチャットでの文字色と同じものにしました。
少々長いですが、気楽にお楽しみください(謎
それでは、2011年9月15日へ――



(izkdicとぷろろーぐさんがまず入室する)

izkdic「微修正を除いて3人でやるべきことは、合作名義決め、コメント、個人パート合作パートの色決め、難易度名、あたりかなあ」
izkdic「名義どうしたもんやら(ry」
izkdic「思いつきでスピツイって略せる名義がいいかなあとか考えたが行けるかどうかは不明(ry」

  • スPTI
  • sPiTwI
  • Super-PTI

izkdic「11に絡められるかなあ」
ぷろろーぐ「特に何も案は無いですがTIPと言う単語は作れますね」

  • Eleven TIPs
  • ザ・チップス

izkdic「一気にださくなった(ry」
ぷろろーぐ「ポテトチップスっぽい(」
ぷろろーぐ「暴君ハバネロ ザ・チップス(ry」
izkdic「アウトー(ry」

  • Asymmetream

izkdic「中身を悟られないようにするにはオフ関連で話題になった何かを出すくらいしか思い浮かばなくて、」
izkdic「タイポもヤキソバ(註1)も地図工具(註2)もきついとなるとこれくらいしか思いつかないAsymmetream(ry」

(ここでティックルさん入室)

izkdic「ティックルさん召喚(ry」
ティックル「ネーミングチャットですか( ばわーミ ・ω・ミノ」
izkdic「とりあえずせっかく3人そろってるので決めれることは極力決めておきたい(ry」
izkdic「つーわけで僕からの案はAsymmetream(Asymmetry+stream)ってことにします(ry」
izkdic「eXisPraceとかも考えたんですが2人確実にばれるし英単語成り立ってないので抹殺(ry」

ティックル「Asym Soba is Mad Quadruple   いろいろくっつけたらカオスになった(ry」
izkdic「あーそうかクアドラもあったな(ry」
ティックル「Quadream とか」
izkdic「でも3人(ry」
ぷろろーぐ「Quadream 3/4 (そういう問題じゃない」

izkdic「Asym Typo is Nostalgic Quadruple *」
ティックル「不覚にも(ry」
izkdic「非対称なタイポは郷愁的な4倍の何か(ry」
ぷろろーぐ「ATiNQ* わいんくさんらしきものとうじょうry」
izkdic「あてぃんく(ry」
izkdic「正式名称はAsymmetric Typographical error is Nostalgic Quadruple *か(ry」

izkdic「ATiNQ*いいかもしれないな(ry」
izkdic「オフまとめ→Asymmetric Typo is Nostalgic Quadruple *」
ティックル「略称と正式とのギャップが面白いのでATiNQ* に1票入れてみます(^o^)」
izkdic「正式がひどすぎる\(^o^)/」
ぷろろーぐ「ATiNQ*でいきますかーry」

(こうして名義がATiNQ*に。そして話題は表明コメントへ…)

izkdic「なら表明コメントは『Asymmetric Typo is Nostalgic Quadruple *』ですか(爆」
ぷろろーぐ「僕はバレバレですね(((」
izkdic「バレバレを防ぐなら作品ページでねたばらしして表明コメは別にする手も」
ティックル「まぁ作品ページには入れるでしょうねーw」

izkdic「ちなみにこれ、見事に3人の合作で生まれた名義である(ry」
ティックル「どうしてこうなった(^o^)」
izkdic「あえて表明コメント『どうしてこうなった』とか(ry」
ティックル「『どうしてこうなった』 のタイポですねわかります」
izkdic「どうyしてこうなった 適当に打ったがうまいこといかず(ry」

ぷろろーぐ「どyしてじょうんじゃyys」
izkdic「噴いた(ry」
ティックル「\(^o^)/」
ぷろろーぐ「J率の高さ(ry」
izkdic「表明コメントはこれですか(ry >どyしてじょうんじゃyys」
izkdic「(まあTをTypoとはここでは出さないしどうしてこうなったのままでもよさそうですが)」
ティックル「タイポが表明コメとか前代未聞すぎる\(^o^)/」

izkdic「解析してみたらこう、1つ左にずれるとかそういう単純なタイポじゃなくて右にずれたり左にずれたりしてるので」
izkdic「Asymmetric Typoにあたるかもしれない(ry >どyしてじょうんじゃyys」
ぷろろーぐ「/(^o^)\」
ティックル「右手が左寄り、左手が右寄り(ry」
izkdic「てことはこれをQuadrupleするから、」

どyしてじょうんじゃyys
どyしてじょうんじゃyys
どyしてじょうんじゃyys
どyしてじょうんじゃyys

izkdic「こうか(ry」
ぷろろーぐ「良い具合に意味分からないですねwww」
izkdic「Nのニュアンスがはいらない(ry」
ティックル「Alt入るから2行目を4行目を逆にして(ry」
izkdic「DOYSITEJOUNJAYYS」
izkdic「sっやjぬおじぇちしょd」

どyしてじょうんじゃyys
sっやjぬおじぇちしょd
どyしてじょうんじゃyys
sっやjぬおじぇちしょd

izkdic「これはなにをいいたいのだろう(ry」
ティックル「コメントが斜め上(ry」

(izkdicがネタでイベントの参加表明者リストを編集してそれのスクリーンショットを出す)

ティックル「周りとコメントの内容が違いすぎた(^o^)」
izkdic「えっと、確認。これでいくんです?(ry」
ティックル「さすがにカオスすぎて意味が分からなくなってきたので、そのネタは作品コメにたくさん書けばいいと思います(ry」
izkdic「というか別ページにこの会話そのまま引用すればいいと思う(ry」
ティックル「同意(ry」
ぷろろーぐ「哲学的だーry」

izkdic「これでいいなら参加表明出してきますが(」
ティックル「コメントこれで行くのか\(^o^)/」
izkdic「僕は別にこれでいいですが(ry」
ティックル「おまかせします(ry」
izkdic「あるいは」

どyしてじょうんじゃyys
sっやjぬおじぇちしょd
どyしてじょうんじゃyys
sっやjぬおじぇちしょd

???「・・・・・・」
???「哲学的だー(ry」
???「同意(ry」

izkdic「ちょっとまともな雰囲気を(ry」
izkdic「・・・・・・(ry にするか(ry」
izkdic「ん、まてよ、同意の対象違うな(ry 意見求む(謎」
izkdic「せっかくhtml冗談で書き換えたのでこのまま表明までこぎつけたい(ry」
ティックル「都合のいい解釈でどうぞ(^o^」
ぷろろーぐ「だそうです(」

どyしてじょうんじゃyys
sっやjぬおじぇちしょd
どyしてじょうんじゃyys
sっやjぬおじぇちしょd

???「(^o^)」
???「哲学的だー(ry」
???「同意(ry」

izkdic「本当にこれでいいんですか\(^o^)/」
ぷろろーぐ「これでいってよいとおもいますw」
ティックル「この方向で行っていいと思いますー(」

ティックル「しかしコメントはAsymではなくAltだった(ry」
izkdic「Asymにするならどうすればいいんだろう(ry」
izkdic「たしかタイポ自体がAsymだって話でAltは11keyの伏線と考えれば大丈夫か(ry」

izkdic「(メールフォームの画面を出しながら)間違いないですかね」
ティックル「問題ないですー」
ぷろろーぐ「OKですー」
izkdic「ういー」

izkdic「おくりました、もうあともどりはできません(ry」
ティックル「おつです(^o^)」
ぷろろーぐ「おつです(^o^)」



というわけであの謎コメントの謎が解けましたね!(何
会話部分は上から僕、ぷろろーぐさん、ティックルさんでした\(^o^)/
まあ何となくわかった人はいるかもしれませんが(ry
合作の表明コメントについては割と悩むことも多いですが、
ここまで清々しくノリで決まっていったのは初めてだったと思います。
その割に作品自体はやたら気合入ってるのでアレなんですけど\(^o^)/

というわけで今後とも作品ともどもよろしくお願いします(^o^)


bluepierrot「今参加表明見たら謎の言語を話す合作(?)枠があった(^o^)」



(註1)ヤキソバ
「YAKISOBAM-ヤキソバーム-」という曲名ネタ。
もともと運営チャットでティックルさんがネタで「ラピソバーム」と言ったのが始まりで、
オフ2日目の昼に鉄板焼きの店に行ったことをきっかけに「ヤキソバーム」に変貌した。
「ーム」しか合っていないのはご愛嬌(謎
蕎麦については7chatの伝統みたいなものなので省略。

(註2)地図工具
オフ1日目の夜に3人で7chatに入室した時に使用した名義。
tickle + izkdic + prologue → tizkogue → ちずこーぐ → 地図工具。
この時は文字色を変えることで3人のうち誰が発言したかわかるようにしていた。
ちなみにこの名義ぷろろーぐさんからはものすごく不評でした(^o^)

 

2012/02/29(水)

今日は4年に1度の2月29日ですね(謎
というわけでもないですが、新作を公開しました。

No.168「キミとボク (short size)」
四葉かげろうさんのポップス曲に乗せた9Akeyの2譜面作品です。
もともとミュージックボックス(?)の交互16分がやりたくて、
9Akeyでの構想を考えていたんですが、それを実践してみました。
結果的には構想とはずいぶん離れた内容になったんですけどね\(^o^)/
やっぱり弱起は難しい(ry

You譜面は初級〜中級者向け。
さほど複雑ではないので9Akeyに慣れてない方でも楽しんでいただけると思います。
I譜面は中級〜上級者向け。まさに複雑怪奇(何
エンディングでは2つの対比をある程度意識していたり。

冒頭のフレーズはColorful Canvasの作品解説のページから取りました。
みた瞬間「これは引用するしかない!」と思いました(謎
キャッチフレーズってやっぱりいいですよねとか。

久々のまともな通常公開作品ですのでよろしくお願いします(殴

 

2012/02/19(日)

難譜面祭弐閉幕しましたね。お疲れ様でした。
やはり厳しいのが多くまともについて行けませんでした\(^o^)/
というわけで、提出作品を通常公開しました。

……え?


No.166「Erebus」
はい、というわけでDarknessの中の人は僕でした(^q^)
自身初となる本格的な難譜面を作ったつもりですがいかがでしたでしょうかね。
この作品についてはいろいろと思うことがあるので、裏の事情についてここで書いてみたいと思います。


○参加の経緯
リニューアルして、作品リストが現行のものになってからというものの、
35段階って中途半端だよなあと思うようになりまして、
いつか40段階に拡張することを計画していた時にやってきたのが難譜面祭弐。
この段階で自身最強の譜面を提出する計画が立ちました。
ここではまだ計画が立ったくらいだったんですが、参加を決定づけたのは、
(2010年の)難譜面祭のログを読み返した時に見つけたこの文句。

さて、難譜面祭というと普段あまり難譜面を作らない製作者の方にとっては縁のない祭りのように感じられるかもしれませんが、
今回はそういった方にこそぜひ参加して頂きたいと思っています。
この機会に一度思いっきり暴れてみませんか?

これを見て、「何が何でも参加してやるぞ!」と、俄然やる気になったのでした。


○選曲
LSDさんのBreakcore。LSDさんの曲を使用した作品としてはaconiteさんの「Enthusiastically」
最近のだと脳衝撃ことCah-mさんの「Brain Shock」あたりが知られていると思います。
もともとこういうタイプの曲での制作は苦手で、今までは敬遠していたんですが(聴くのは好きです)、
ある程度実力・採譜能力の付いてきた今なら行けるんじゃないか?と思いまして、
LSDさんの曲の中で一番好きなこの曲を選曲させていただきました。

だんおにや(家庭用の)太鼓の達人とかやってて痛感したことなんですが、
どうも僕って高速曲譜面(BPM220〜クラスの)にかなり強い苦手意識を感じているみたいだったので、
その辺の苦手克服の一助になればいいかなという目論見もありましたね。
…当初は。
当初は理接できる程度に留めようと思っていたというのはこういう目論見があったからです(白目


○譜面
曲の変化を逃さない難譜面。
パーカッション重視の譜面にして、違うパターンのところには違うパターンの配置、
同じパターンのところには類似のパターンの配置、とするように心がけています。
また、音色構成が変わる部分には別のアプローチを用いたりとか。

縦連は賛否両論あると思うんですが、ピアノの部分はどうしても密度が下がらざるを得ず、
そうするとそこが回復地帯になってしまうわけですが、それが癪だったので縦連という配置難を使いました。
結果的に全体難というのをうまく組めたかなとか。
一方で最初から最後までクライマックスになるのは避け、終盤に厳しい配置を持ってくるようにしています。

制作が進んでいくと、「難しすぎて譜面の印象が全くつかめない」という別の問題に。
さすがにそういうのにはしたくなかったので、今回は低速でテストプレイするという手法をとりました。
低速だと配置の印象や難易度もうまく吟味できたのでありがたかったですね。
まあその結果通常速度では手も足も出ない難易度になってしまったんですけど\(^o^)/


○中盤のアレ
最初は全体色変化でどうにかできないかなと思ったんですけど、
速度変化とセットだと相性が悪いのかうまく動かなかったのでswfに変更を加えました。
あらかじめ真っ黒の大きい画面を用意し、それを該当の部分で上に重ねるというやり方になっています。
スタート時一瞬だけ画面が黒になるのはその弊害です(蹴
こういうアプローチを掛けるというのは最初から構想にありましたね。


○偽名・投下
今回はDarknessという偽名で提出しました。これには理由が3つありまして、
1.自分の作った難譜面が周囲からどういう風にみられるのかということが気になった
2.プレイ時に「izkdic」という制作者像を重ねてほしくなかった
3.この作品なら流石に僕だと予想できないだろう……(ry
どう見ても某偽名合作のリベンジです本当に以下略
(→しかし結局ページ構成でバレました\(^o^)/\(^o^)/)

ちなみに作品ページのコンセプトは「漢字を徹底的に使う」でした。
しっかり吟味したつもりですが間違っているところがあるかもしれません(殴
何で漢字なのかというと「難」「譜」「面」「祭」「弐」が全部漢字だからというそれだけの理由です\(^o^)/

投下位置としてはまさかの最終部後半までもつれこむことに\(^o^)/
ちょっとせこい組み方してるだけにかなり意外だったというのが。
そしてKeywordPanelにて自分の作品のパネルを剥がしてもらうことに一種の感動を覚えました。
48のパネルを剥がしてくださった餡蜜神d-finさん、ありがとうございましたm(_ _)m
…にしても最終部後半えげつないですね。。。場違い臭が半端じゃないっす\(^o^)/


○エピソード
というわけで自分では太刀打ちできない譜面になったわけですが、
提出時に主催のgoeさんから返ってきたメッセージ(の一部)がこちら。

//テストプレイしましたがゲージ厳しい…!35ミスでした。

えっ……?

そんなに打ちやすく作ったつもりもあっさり抜けてもらうつもりもなかったんですがー\(^o^)/
この時すでにコメントには「Level5でクリアできたら変態だ」と書いてしまっており、
これだと変態詐欺になってしまう…! というわけで急遽Level4と5のゲージを強化しました(殴
当初は1:15と1:20でしたね。

しかしこれを見て自分の高速譜面の苦手っぷりを思い知ったというか、
これ下手すればフルコン取ってくる人も出そうだな…と戦慄したのでした。
超上級者集団恐ろしいです…(^o^)


というわけでもはや簡単にでもなんでもないですが裏話でした(何
多分こういう作品を今後作ることはないと思います\(^o^)/
難易度を最高の40にしたのはそういう意思表示のつもりです。
クリアできない人が大半だと思いますが、今後も遊んでいただけると嬉しいですね(殴


以下、拍手返信です。

(02/03 03:01、bluepierrotさん)
> 面白そうな日記があったので思わず拍手してみました。
> 最初に、"もしあなたがこういう状況に直面した時。あなたなら、どんな行動を取りますか…?"に対して自分なりの考えを書いてみようかなと。
> 自分の場合、上の立場であれ、下の立場であれ、その場に居合わせた人の考え、行動に合わせようとするも、
> どうしても自分の思ったこと、考えを押し付けてしまうだろう、と推測します(謎)
> 最近(リアル、ダンおになど色んな場面において)、自分が上の立場となって指示を出すことをするようになりましたが、
> 結局のところ、どちらの立場も経験しなければ、
> izkdicさんがおっしゃる他人に遠慮することや威圧することはどうしてもしてしまうのではないかと思います。
> お互いの立場を理解することも大切ですが、経験することも大切かなと。
> 久しく長文を書いていないので、自分の考えが伝わればといいのですが(ry では、このへんで(^o^)
拍手どうもありがとうございますw
果てしなく謎な内容ですがまあネタにはなるかと思ったので(殴

集団で何かの結論を出す場合、意見をまとめるってのはすごく大切だと思いますね。
対等の場合なら変に遠慮せずに自分の意見を言うのが一番いいと。
(それにこだわり過ぎるのは考えものなんですけどね)
対等でない場合が難しいですが、意見を求められた時は自分の意見を言わないと却って失礼でしょう。
誰も何も意見を出さないとストップしてしまいますしね。言いだしっぺって大事(ry

互いの立場を経験するというのは大いに納得させられましたね。
だんおにでいうイベント運営とかだと1度やらないと事情はわからないですしね。
経験することではじめて理解できる、というのに近いのかなとか。
運営に対する見方が変わったのは僕も自身の運営経験がきっかけですし(ry

なお追記の内容については個人向けの連絡だったことに加え、
対処済みなのでカットさせていただきました\(^o^)/

 

2012/01/28(土)

昨日何か変なというか興味深い夢を見まして、
幸いその中身を割と鮮明に覚えていたので、何となく書いてみようと思います。
なお夢のため場面転換がやたら急だったりするのでそのあたりはご容赦ください(謎

だんおに界で、あるイベントらしきものが企画されていました。
それの趣旨は、まず参加者を大々的に募集し、
メンバーが集まったらそのメンバーを無作為に5人程度のグループに分け、
それぞれでリレー合作をする、というものでした。
僕もそのイベントに参加していて、僕のグループは僕+ぷろろーぐさん+見知らぬ人3名という構成に。
そのまま曲もすんなり決まり、実際に合作する段階に入ったのですが、
何故か僕の家の近くで5人で実際に会って親睦を深めつつ合作を進めることになりました。

実際に会ってからの自己紹介で分かったことですが、この3人は男2人+女1人で、
3人間での交流はずいぶん前からあった模様。リア友だったりしたのでしょうか。
そしてこの3人はいずれも僕より年上でした。制作歴が長いかどうかはわかりませんでしたが。

しかし、そのあと徐々にこの3人の態度が大きくなり、
僕らにいろいろするように命じてくるくせに自分たちでは何もしようとせず。
その一方、僕らがちょっと別のことをやり出すと、監視でもしていたのか、
途端に怒りだすという非常に迷惑な奴らでした。
(別のことというのは、たとえば僕がバックで流れている曲のBPMをストップウォッチで計測したりとかです(謎)
この時点で僕らにはかなりの不満がたまっていますが、まだどうにか堪えている状況です。

しかし、リレー合作を始めると問題はさらに顕在化。
担当パートとしては僕が4番手、ぷろろーぐさんが5番手だったんですが、
前3人の譜面はあまりにもひどいもので、まず配置ミスは当然のように存在していたし、
曲と譜面の流れは合っていないわ、さらに意味もなく発狂していたりなど凄惨なものでした。
僕は3人に、とりあえず配置ミスだけでも直すよう、1つ1つ丁寧に指摘して修正を要請していたのですが、
3人の放った言葉は「年下のくせに年上の俺らに向かってえらそうな口を利くな」。

これに流石に我慢ならなくなった僕はぷろろーぐさんと相談し、
「もうこんな合作なんてやってられるか!」と2人で高らかにチーム脱退を宣言し、
その場を立ち去ったのでした。


夢はここまで。

実社会においては上の人間の指示に従わなければならないものですが、
ここではあくまでだんおにという「趣味の範疇である」という前提で進めます。

目覚めた時に不思議な気持ちになったんですが、
とりあえずリレー合作等をするうえで最も重要なことは、
「メンバー同士が対等の立場である」ということではないかと感じました。
まあ実際年齢によって立場が変わるというのはここではないと思いますが、
たとえば制作歴とかだと、長くに亘って活動してる人に対し、
そうではない人が劣等感に近い意識を抱いたりということはあるんじゃないかと。逆もしかりで。
そういうものはリレーやコラボの合作をやる上では障害にしかならないのかなとか。

つまり、
・非経験者(あるいは経験の浅い人)は経験者に対して遠慮しすぎない
・経験者は非経験者に対して不用意に威圧するような言動を避ける(配置の意図を執拗に主張するなど)
まとめると、メンバーがお互いに歩み寄って、理解しあおうとする姿勢が大切なんじゃないかなと、この夢を通じて痛感しました。

7chatでは多くリレーなどの合作が行われており、
その多くで僕は採譜ミスや配置ミスなどを指摘するということをやってるんですが、
その時に文句1つ言わず、この相談に乗ってくれる普段の合作メンバーの方々には感謝してもしつくせないですね…
ありがたい限りです。
改めて、今後ともよろしくお願いしますね。


もしあなたがこういう状況に直面した時。
あなたなら、どんな行動を取りますか…?


という、謎の夢日記(?)でした。
とりあえずこの内容はフィクションであり、実在の人物やイベントなどとは一切関係ありません(殴
そして夢の登場人物となったぷろろーぐさんへ、名前使ってしまいスイマセンでした\(^o^)/

 

2012/01/22(日)

なんというかいろいろと困惑を隠し切れていない状態で更新しています(謎

冬祭り2011投票結果が出たわけですが、まさかの10票&8位入賞\(^o^)/\(^o^)/
ありがたいのは間違いないんですが、リアルタイム投票の結果がアレだっただけに、
今回の投票結果には全くと言っていいほど期待してなかったんですよね。
そもそもリアルタイム投票より得票数多いってどういうこっちゃ\(^o^)/
投票してくださった10名の方へ、ありがとうございました!
少し自信を取り戻せそうです。
あと生命の神秘合作がいろいろと残念な位置に(^o^)

運営の方々へ、改めましてお疲れ様でした。
反省材料は多々あったと思いますが、反省して次に活かすというのは重要なことだと思うので。
今後の活躍を期待しています。


以下、拍手返信。

(01/15 23:32、miさん)
> コメント拝見致しました。本当に貴重なご意見、ありがとうございます。
> 現在も作業中なので、一言だけコメントを残すという格好になりますがご容赦下さい。
> ありがとうございました。

企画担当としてのイベント運営お疲れ様でした\(^o^)/
今回azarakkoさんから、イベントの目的の1つにとして、
運営経験の浅い人でも大規模イベントの運営ができることを示すというのがあることを聞いていたので、
内にとどめているよりは出した方が今後のためになるんじゃないかと思って出してみることにしました。
所詮1参加者の考察程度なので内容は深くありませんが、
何か参考になる部分があったなら嬉しい限りですね。

 

2012/01/15(日)

冬祭り2011閉幕しましたね。お疲れ様でした。
というわけで冬祭り参加作品を通常公開しました。
以下、各作品について簡単に振り返り。

No.159『Lightscape』(5日目第3投下)
ATiNQ*名義。七鍵祭'11運営オフがきっかけで生まれたもう1つの作品。
作品コメントはそのあたりから来ています。Anotherscapeは曲名に準えた造語。
ノリ的には軽いので最終日まで残るとは思ってなかったとか何だとか。
パーカッションを使って気持ちいい打鍵を目指すタイプの作品は僕のところには少ないので、
そういう意味では割と珍しいタイプの作品になってそうな感。
途中譜面をプレイして没にしておくのが惜しいと思った僕の気持ち、わかっていただけたのなら幸いです(何

No.161『寄り道』(3日目合作)
かんたんで たのしい がっさく3名義。1/2と参加してたので今回も(ry
11keyの方はどう見ても初心者向けではないですが、何が何でもこの舞台で出したいという思いがあったので入れました。
初心者が慣れるべきものという解釈で見ればこういうのもアリなのではないでしょうか。
サイト公開にあたり、普段通りに作った譜面を追加しました。
それについてはこちらからどうぞ。

No.162『1000の記憶』(3日目第5投下)
Theoresuously名義のあいすさんとの合作。どうも難しいのとそうでないのとが交互に来るようで(ry
何故か超絶的なフリーズ難になってしまった作品。僕の作品という観点では黒の玩具以来かも。
またかなりの変速譜面ということもあり、前2つと比べるとかなりやりこみ色が強めになっています。
作品の長さはどう見てもやりこみ向けではないのですが(^o^)
個人譜の矢印数が1800と2000ちょいで、これなら2000いけるんじゃねという話が出てたんですが、
とりあえず最後まで通った時点で1980くらいと目論見通りだったので、無事に2000に漕ぎつけることができました(何

No.163『星舞リフレクション』(1日目合作)
8-Stars名義。もはや恒例となってきた7chat合作の1つ。
これまでは表に企画を出してメンバーを募集してやってたのですが、今回は完全に水面下進行。
僕は7keyの方にのみ参加。最近5keyは自信がもてなくてですね…(謎
そしてメンバーがまさかの5-Colorsと全く同じになった時は自分でも噴きました(ry
僕パートとしてのみどころはおそらくリフレクションの部分だと思います。
個人的にこれが1日目に出てきたのには結構びっくりした感。

No.164『Fractal』(3日目合作)
生命の神秘合作名義。あからさまに謎な雰囲気を醸し出すもう1つの7chat合作(ry
コメントのところに書きましたが、そのままの流れで曲決定まで行われていたり。
深夜テンションおそろしいです(^q^)
譜面としては16分乱打が印象的な内容。音ノコギリさんの某所はかなり厳しいと思います。
とはいえどもBPMがそこまででもないので乱打自体は比較的打っていきやすい内容のはず。
合作名は人の身体に関係するところから始まったので仮で生命の神秘になってたんですが、
結局それがそのまま通ってしまい、こういう名義になってしまいました(謎

No.165『人詰め - hitotsume -』(2日目第6投下)
個人作。旋律譜と伴奏譜を2つに分けて進行するというスタイルをとった作品。
この曲にはいろいろな遊び要素がありまして、それに則った作品内容になりました。
楽曲自体の遊び要素についてはほのづきさんのブログの該当記事参照。
ラストサビの「ひとつめ」と「ふたつめ」の対比は両譜面で別のアプローチを行っており、
このあたりが1つの作品としての見所になってくるんじゃないかと思います。
僕的に、より気に入ってるのは7keyの方。メロディーがいい曲なのでやっぱり旋律譜面が映えますね。
投票結果は……気にしないであげてください(^o^)


以下、イベントに対する感想。
これは完全な主観に基づいた内容になります。悪しからず。

夏祭り2011でも思ったことですが、非5key作品と5key作品が対戦でぶつかった時の格差がものすごく気になりました。
今回は特にそれが顕著だったように思います。
そもそも勝負という土台にすら立てていないという印象。
(非5VS5の結果は次の通り。10-61、12-40、22-22、7-31、9-29、23-26、12-18)
プレイヤー人口の差はどうしようもない壁ですが、ここまで表立って出てくるとは…と思いました。
もともと夏と同じシステムなので5key作品とぶつかった時点で勝てるわけないというのは分かっていましたが、
流石に今回の結果は心が痛かったです…
自分個人としての作品への思い入れが大きいだけになおさら。
とはいえこれを今回の結果の言い訳にするつもりはないです、念のため。

改善案とすれば完全に5key作品と非5key作品を分離してやることになるんでしょうかね。
チーム分けに際しても、何よりもそこを重視すべきという感じを受けました。
あるいは冬祭り2010みたいに、各対戦の結果は公表せず、各チームの総合得票数対決にするのもアリかもしれません。
7keyプレイヤーの増加を願うのは無謀ですしね。

あと同じ日の中でも両チームの得票数合計に大きな差が出てるのもひっかかりましたね。
2日目(36〜73)と3日目(38〜93)に顕著だったようにも。倍以上違うって何やねん。
5日目も29〜69と差がついていますがこっちは投票時間の違いでしょう。

もう1つ気になったのは運営の対応。
特に掲示板への対応やトップの更新などが遅かったのはかなりまずかったように思います。
またチーム合作については同じキーで制作するというのは上記の格差を回避するためだと思いますが、
最終的にそれが守られなかったのは残念でしたね。自分で言ったことは自分で守ってください(ry
特にこれはイベントの肝だと言われていただけにここでのミスは痛かったと。
あと出来ればもう少し作品を大切に扱ってあげてください(^o^)

今回の通常投下も昨年同様、紅白チームに分かれて対戦という形式でしたが、
その割には同じ制作者が複数名義で参加している際に、
名義AとCでは紅、Bでは白、というように配置されているのが普通だったようにも。
これだと一体感が薄れてしまうのではないでしょうかね。
完全に分けるのは無理としても、もう少し配慮することができたのではないでしょうか。

投下のバランスに関してはかなり余裕をもって設定されていたように思います。
初日と2日目は休憩後からのプレイになりましたが、
新規投下分を捌きつつ過去投下分をプレイするくらいの余裕があるのは個人的にはよかったなと。
休憩前にあからさまに重いのを持ってくるのをプレイヤーに悟らせないようにするのは運営の工夫次第だと。

参加表明関係のシステムはよかったと思います。
メールの返信って実際かなり時間がかかるものなので。
このシステムでその手間を省くことで、その時間を他の業務に回すことができるので、
運営内の作業効率は大幅に上がったんじゃないかと思います。特にラッシュ時に有効だったと。
ただ「未認証:1」だけでは運営が作品を確認した上で認証されていないのか、それとも確認すらされてないのかが分かりにくかったので、
新たに「認証中:X」みたいなのを設けてその辺を明確にできるとなおもいいんじゃないかと思います。
運営が自分の作品をちゃんと確認してくれたのかがわからないというのは参加者からすると不安なものです。

感じたことは概ねこれくらいでしょうかね。
普段はあまりこういうことを表立って書くことは少ないですが、今回はあえてこういう形で残してみることにしました。
ここに書かれたことは所詮izkdicの意見でしかありませんが、
今後のイベント運営の参考になれば、僕としては嬉しい限りです。
主催のazarakkoさんをはじめとする冬祭り2011の運営の方々へ、改めてお疲れ様でした。
この経験をもとに今後のイベント情勢において力を発揮してくれることを期待しています。

それにしても「思います」の出てくる回数がやばいですね

 

2012/01/12(木)

冬祭り2011 -bright New year-開幕しましたね。
僕の個人作も投下されたようで。
作品に関するリンクはイベント閉幕後に行う予定ですので、
それまではイベントページから遊んでいただければ嬉しいです。

以下拍手返信です。

(01/04 20:49、しんさん)
> 今更ながらリニューアルお疲れ様でした。
> 拍手はもう一つのコンテンツとしてIntroductionの隣にでも置いとくと分かりやすいかもですね。

ねぎらいの言葉どうもありがとうございますw
結構頑張ったのでこれからも贔屓にしていただけると嬉しいです(謎
コンテンツ化してしまうという発想はなかった(ry
ただ毎日返信とかそういうのならともかく、
この程度の不定期レスでコンテンツ名乗るのもおこがましいですし、
とりあえず今は現状維持で行く予定です申し訳ない\(^o^)/

(01/08 07:57、空霧さん)
> 今更ですがリニューアルお疲れ様でした!
> オンマウス時の挙動とか凝っててすごいなーと((
>
> CPUスペックですが、
> Intel(R) Core(TM) i3-2100 CPU @ 3.10GHz
> …だそうです。
> 1年前の春ぐらいに買い換えたんですが…w

こちらもねぎらいの言葉どうもですw
もともと狭い表の中にいろんな情報をぶち込んだので、
表がごちゃごちゃしてるという懸念があったんですよね。
それでいろいろ調べてたらhoverを使うというのがあって、それを実践しました(謎

3.10GHzうらやましいです(^o^)
それだけあればダンおにプレイ中もさぞ快適なんでしょうね。
情報機器は5年で1世代だみたいなのをどこかで聞いたことありますが、
それを痛感している次第です(ry

今後ともよろしくお願いしますw

 

2012/01/03(火)

連絡用にでもなればいいかと思ってWeb拍手を設置してみました。
現状特に使い道はないと思いますが、アクセスカウンターの下にある「Clap!」から。
一応ここの更新時にレスするつもりです。

さて、Flash Playerが11にバージョンアップしてからというものの、
当方(宮津)では処理落ちに悩まされることが多くなりました。
もともと5年ほど前のWindows Vistaなのでスペックボロボロなんですが、
先日大掃除した時にメモリを増設したんですよね。
これにより通常のPCの挙動はずいぶん快適になったんですが、
Flash Playerの挙動は相変わらずで、ひどい時は1回のプレイで(処理落ちで)50ミスくらい出ます(ry

で、Flash Player 11の必要システム構成を見てみたんですが、そこにあった表記が↓。
「2.33GHz以上のx86互換プロセッサー」

うちのPCのCPUは1.73GHzなんで、これを見て気付きました。
こんなのでまともに動くはずがない、と。
(なおこれでも一応デスクトップです(ry)


にしてもいくら最新型とはいえ、最低スペックとして2.33GHzを要求するのってどうなんでしょう。
近年のパソコンなら問題ないでしょうけど、これなら少なからずまともに動かない人はいるはず。

普段ダンおにをプレイされてる方々のCPUスペックってどれくらいなんでしょうかね。
教えてもいいよって方は上述の拍手あたりからでも。
おそらくその後自分のパソコンのスペックの低さに絶望することになるんでしょう(^o^)


Flash Playerを10にダウングレードすればプレイ中の挙動自体は快適になるんですが、
そうすると何故かFlashページから移動したりリロードしたりする時に確実にブラウザがフリーズするんですよね。
これは一体なんなんだろう。

というわけでしばらくは処理落ちと生きていくことになるでしょう(謎


以下拍手返信です。

(01/02 12:58)
> 拍手これか(謎)

わかりにくいですよねー\(^o^)/
いろいろ試行錯誤したんですがデザインの都合上結局この位置で妥協しました(ry
こんな感じで返信していきますのでよろしくお願いします(謎

 

2012/01/01(日)

新年明けましておめでとうございます(?)。
というわけで2012年突入と同時にサイトリニューアルすることとなったizkdicです。
元のブログがもはやメインとは言えなくなっていたというのもあったので、
サイト関係を整理しようと思っていたのはずいぶん前からでして、
それなら1月1日にやるのがきれいだろう!(謎)ということで、
このタイミングでリニューアルすることとなりました。

全体的に使いやすさ重視。作品リストもリスト○というのはなくなり、
1つのリストにまとめることになりました。
また、サリングも1つのコーナーとして独立。

ゆくゆくは作品ページも全部差し替えていくつもりではいますが、
この段階ではそこまで回らなかったので作品ページは従来のままになっています(ry
これについては冬祭り2011でお披露目することになるかと。

この日までに全コンテンツ完成を目指してはいたんですが、
現状リンクページと難易度順リストは未完成になっています\(^o^)/
完成次第載せていく予定ですが、冬祭りもあるしどうなることやら・・・
リンクは極力早めに何とかしたいところですね。

なお、今回のリニューアルに際し、ティックルさんから大きなアドバイスをいただいた他、
一部の方からレイアウトに関する意見をいただきました。
この場を借りて御礼を、どうもありがとうございました!

旧ブログにリンクしてくださっている方は、お時間のある時にリンクをこちらに張り替えていただけると嬉しいです。
今後とも新生Vorhandenseinをよろしくお願いします!

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