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2016/12/30(金)

2016年最後の更新です。
今年も1年間、どうもありがとうございました。
2017年もマイペースに活動していくので、よろしくお願いしますね。


No.259「ハルピュイアの羽」
最近個人ではリメイクばっかりしてきたので、完全新作という意味ではかなり久々の作品です。
通常公開という点も踏まえれば実に約7ヶ月ぶりですね\(^o^)/
最近の公開作は多鍵にかなり偏っていたので、今回は久々に5keyで譜面を作りました。
短い曲だと言うこともあり、とりあえず3難易度用意。自信のある方はHardで疾走感を味わっていってくださいね。

Hardは0:13あたりの1回目の16分7連打の置き方に困っていたのですが、
そのときにページに記載している方々からアドバイスをいただきました。
最終的に譜面に採用したのは超人的な多鍵プレイ力でその名を上げている、すずめさんが提案してくださった配置です。
協力してくださった方々にこの場を借りてお礼を。ありがとうございました!


ここからは2016年の総括。
今年は自分にとって多鍵とリメイクの年でしたね。
個人作を通常公開したのは8回ですが、そのうち4回がリメイクで、そのうち6回が多鍵メインの作品という有様です。
以前の作品は今ほど多鍵に積極でない頃のもので、初期作に至っては7keyすら敬遠していた時期のものなので、
多鍵作品としてリメイクするには実に選びやすい題材だったというのがありますね。
まあ実際は、多鍵祭関係の合作でリストの下の方が埋め尽くされていたので、
せっかくなら250番台を合作まみれにしてやろうぜという謎の思考が働き、
個人作はリメイクを連打していたという側面もあったりするのですが(殴

公開作品数は以下のようになりました。
 5key:3 7key:1 7ikey:2 9A・9Bkey:1 11・11Lkey:3 Others:9
これだけ見てもOthersの多さが目を引きますね。

Othersの内訳は、
 11Wkey:4 12key:3 14key:1 15Akey:1
でした。
11Wkeyについては新興キーでもあり、自分自身が大ハマリしましたし、
12key系については7chatで関連する話題も多かったので、その影響が大きく出たのだと思います。
11Wkeyはとても楽しいのでもっと流行ってほしいですね(殴

合作面では今年公開した16作品中、コラボ5作品、リレー2作品の合計7作品でした。
コラボについては5作品中4作品がティックルさんとの合作なので、
多鍵面でもティックルさんの影響が非常に大きかった年といえますね\(^o^)/
ティックルさんとは12keyや11Wkeyの、apoiさんとは15Akeyの、
いずれも界隈で初となるキー種でのコラボ合作が出来たので、それは新しい境地としてとてもよかったです。
15Akeyの合作は配置の選択肢の多さが非常に大変なのでしばらくやりたくありませんが(


それでは今年の総括についてはこの辺で。
改めまして、2017年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

2016/12/11(日)

例によって(?)またまただんおにリメイク作を公開しました!(殴

No.185r「cc3」
リメイク元は2012年9月公開と比較的新しい作品ですが、
今回新出キーの14keyのチュートリアル系譜面を制作するに当たって、
このくらいの長さの曲がありがたかったので、思い切って譜面追加してみました。

まだ12/11ですが、本作は12/12企画作品です。
12keyですらないですが、12keyの派生キーなので以下略
ティックルさんの作品と連動公開ですが、特にNormalは結構難しいので、
僕の作品や前作である程度慣らした方がいいかもしれません。

作ってみた感想ですが、12keyでもまだ若干手に負えてない部分があるのに、
さらにそれに別方面の移動要素を付加したこのキーは扱いがかなり難しかったです\(^o^)/
Easy難易度はまだなんとかなるものの、Normal以上の難易度は現状作れる気がしないですね……
ただ今回はチュートリアル譜面が作りたかったので、目標はとりあえず達成できた感じです。
今後作るかどうかは他作品の展開次第でしょうか。

それでは今後ともよい12keyライフを!

 

2016/11/19(土)

最近興味を持って世界樹の迷宮シリーズをやり始めたのを記念して、
世界樹の迷宮オマージュ曲のだんおにをリメイクしてみました(殴
(ちなみにプレイしているのは現時点で最新作の5です。)

No.72「深緑ノ風吹ク森」
もし旧時代のソースが表示されていればキャッシュが残っているので、削除した上でリロードしてくださいね。
ゆうゆさん作曲の、初代世界樹の迷宮の第一階層BGMのオマージュ曲です。
原曲を知った今から思えば、オマージュの仕方がよく見えてよりいっそう素晴らしく見えますね。
残念ながら現在では公開停止になってしまっているようですが。

12keyを選んだのは「今7chatを中心に12keyがアツイ!」というのが一番大きいです(何
密度はこれくらいにしかなりそうもないですが、キー面では割と多鍵ならどのキーでもいけそうだと感じましたね。
主題の16分5連の掛け合いから9Akeyあたりと迷っていたのですが、
上述の理由から12keyで作ることがまもなく決定したのでした(ry

せっかくなので作品コメントに世界樹の迷宮シリーズのテキストをオマージュした文章を入れてみたのですが、
文章だけでそれだとわかるような特徴のあるもののオマージュって大変ですね\(^o^)/
世界樹節というのでしょうか、それの特徴はあまり出し切れてない感もありますが、
これに関してはまあおまけということで。

それではまた次回お会いしましょう!

 

2016/10/30(日)

こんばんは。
今回珍しく複数点の更新を行いましたので、その内容について触れていきますね。

まず1点目。新作を公開しました。No.258「自分ルール」
なぎPの賑やかでとても楽しい雰囲気のポップス曲ですね。
もともとティックルさんの譜面があったのですが(MyColor)、2譜面目を作ろうとして途中で詰まったという話だったので、
僕自身12keyを作りたい思いがあり続きを作らせていただく流れに。
結局ラスサビ以降を2人で作ることになり、今年4回目のティックルさんとのコラボ合作になりました。

素直な1譜面目とは異なるアプローチが最初の段階でかけられており、
言ってしまえば一風変わった感じの譜面だったので、僕もそれに乗っかって変な譜面を作ってみました(何
7年前馬鹿正直に音を拾って結果挫折しているので、音はあまり拾わずに、
自分が感じたままにいろんなリズムを組み立てていくことを重視しています。
総じて1譜面目でやられていないことをまとめて突っ込んだような譜面内容に。

12keyということで、運指構築面での難しさは当然ながらあったのですが、
今回の制作でやっかいだったのはそれよりもサビですね……
サビではアレが非常に目立っているので、構成がとても組みにくかった印象です。
仮に音を拾っていくにしても、あんな感じで目立つ要素を的確に譜面に落とし込むのは難しいですね。

そして結局、難易度がとんでもないことになってしまいました\(^o^)/
合作としてスタートした当初はMyColorと難易度同程度か少し下になるくらいの想定だったはずなのですが。。。
最終的にはMyColorを鼻で軽く笑い飛ばせる程度にものすごい難易度に。
序曲2[Hard]のような無茶配置こそないものの、普通の7keyと同じくらいの密度に12keyの運指難が加わっているので、
どういう難易度なのかはもはやお察しですね。
Cross Walker基準で過去最高難易度の★×16。15をすっ飛ばしてしまいました。
公開時点での自己ベストは13ミス。制作者補正がなければどうなっているだろうかと考えると恐ろしい話です。

ちなみに難易度設定の結果、僕基準の難易度が★×29となり序曲2[Hard]と同じ数値になってしまったので、
序曲2[Hard]の難易度表記を大幅に底上げしました。★×29→★×33。
現時点で多鍵データベース基準レベル5の六強の1つとして君臨しているくらいですし、
これくらい大げさに上げても罰はあたらないでしょう(謎
これが今回の2つ目の更新です。

そして最後の3つ目の更新なのですが、
現在サイトで公開している、序曲2[Hard]を除く12keyの譜面すべてにCross Walker基準の難易度表記を追加しました。
現状12key譜面の多くはティックルさんが制作しており、ティックルさんの難易度表記が目安としてちょうどよかったので、
それに肖ろうという思惑ですね。許可してくださったティックルさんへ、本当にありがとうございますm(__)m
序曲2[Hard]は前例がなく難易度査定のしようがなかったのでやむを得ないとして、
残りの7譜面については割と正確に査定できたのではないかなと思います。プレイ時の参考にでも。

そういえば、10月26日でサイト開設11周年を迎えました。
去年盛大にやったので今年は何も用意していないですが(殴)、今後ともよろしくお願いしますね。
それでは、今回はこの辺で。

 

2016/10/09(日)

今回はまたまた旧作のリメイクのリメイクをしてみました!(ややこしい)

No.18r「小さな命に花束を〜for Waltz〜」
4年ぶり2回目の9Bkeyで譜面を作ってみました。
僕はいろいろ多鍵に通じてはいますが9Bはまだまだなので、
これくらい(Waltzの方)の難易度が一番遊びやすく感じてしまいます……

しかしこの曲9Bとの相性がすごくいいですね。当時なんでこのキーにしなかったのかと思ったくらい。
曲の雰囲気もあって露骨な複合とかは入れられなかったですが、
主題の旋律形がほぼすっぽり収まるようになっていてとても表現しやすかったです。
ただ主旋律配置を音階準拠で組むとどうしても真ん中よりのノート配分になってしまうこともあり、
今回もAや+は少なめになってしまいました。あんまり9Bっぽくないかも。。。

今回はおまけつきです。これに関しては見てもらえればわかるレベル(
さすがにこれだけで1作品とするわけにはいかなかったので今回のリメイクにまとめました。
ほぼこれ以外の選択肢がなかったです。その分音階表現は慎重に行いました。

もう時刻も遅いので今回はこのあたりで。

 

2016/10/02(日)

2回連続でだんおに新作(合作)の公開です(何
今回は今年生まれの新キー、新進気鋭の11Wkey作品です!

No.257「arc the cross」
今年3回目のティックルさんとのコラボ合作です(^o^)
13keyほどではないにせよまだまだ数の少ないキーなので、コラボ合作にもかかわらず3難易度完備。
最初はNormal以下の補充は持ち寄りでやって一番難しいのだけコラボでやりましょうという案もありましたが、
ふたを開けてみれば結局3難易度すべてでコラボすることになっていました……

合作が出れば11Wが広がるきっかけになるだろうかというところから発展した今回の合作でしたが、
自分にとってはすごく刺激的な制作になりましたね。
特にWing譜面は難易度的にお互いに探り探りで、最終的にどうなるだろうという不安もあったのですが、
完成譜は思っていた以上に綺麗にまとまって、しかも打ちやすくできたのですごくよかったです。

余談ですが今回の制作を通じて11W対応力が相当上がったらしく、
多鍵祭公開当初ではまったく歯が立たなかったUZ[Extreme]がまさかのクリア安定するようになりました\(^o^)/
きっかけは別でしたが、慣らせばこんなにできるようになるんだなと驚いている次第です。

では今回はこの辺で!

 

2016/09/18(日)

だんおに新作(といっても合作ですが)を公開しました!
実際は15日に公開されていたのですがサイト反映が遅れまして申し訳ございません。

No.256「Catch the Wind」(No.39@7chat
チーム七年八起名義の7chat合作です。
9月15日というのはティックルさんのサイト「Cross Walker」の開設日で、今年で12周年なのですが、
合作自体はそれ用に作ったものではなく、無理のない範囲で実現できそうな記念日に合わせただけだったり。

この合作の経緯についてはページ内のコメントでかなり詳細に述べましたが、
合作発案から完成まで実に7年半の月日を要しました(大半は休息期間なのですけど)。
その間2回の挫折を含んでいますが、ようやく完成までもっていけて本当に一安心です……
これに関して詳しくはページ内で。

合作名義については、7年、8名という合作の内容から、
七と八を含んだ四字熟語っぽくまとめられないかというショウタさんの案から、
七転八起(しちてんはっき、七転び八起きのことです)をもじって七年八起としました。
意味としては七年間のブランクを八人で再び起ち上げる感じ。
この「七年」が誇張でもなんでもないのが恐ろしいところです\(^o^)/
謎すぎる難易度名もこのニュアンスに近いですが、こっちは最初易しくてどんどん難易度があがる譜面傾向も勘案されています。

最終的なツール難易度は20.22となりましたが、
そもそも合作走り出しの時点のショウタさんの目論見ではツール1桁目標だったのですよね(^o^)
10台前半ならまだ許容範囲だみたいな話をショウタさんから聞きましたが20はさすがに行き過ぎだろって言う。

では今回はこの辺で。

 

2016/09/04(日)

今回は趣向を変えて(?)、旧作のリメイクをしてみました!
(ただし過去に1度リメイクしているので今回で2回目のリメイクです)

No.11r「エンバディメント」
2008年6月に公開、2009年10月にサイト4周年に際してリメイクした本作ですが、
多鍵祭'16で公開された11W作品(特に「東方道中記」)に触発されて僕ももう一度11Wを作ってみたくなったので、
今回もう一度リメイクという流れになりました(新しい可能性模索の側面が強い)。
11Wはまだ生まれて間もないキーなので、キー慣れ用のEasy譜面も同梱。

Normal譜にあたるPaintingはTやYによる刻みが特徴的な譜面内容になりました。
TYを積極的に使うことを目標にしていたので、その面はおおむね達成できましたね。
せっかくなので申し訳程度に歌詞表示も。結構カラフルにできたんじゃないかなーと思います。

結構さくっと作った作品なので、こっちでのコメントもあっさり目で。
また次回お会いしましょう!

 

2016/08/16(火)

多鍵祭'16 〜 10th Resurgence、閉幕しましたね。お疲れ様でした!
今回の多鍵祭は異例の5key解禁に始まり、原則掲示板を設けずTwitterメインで進めるという様々な新しい試みが行われました。
多鍵祭系のイベントに僕が参加者の立場から参加するのは実に七鍵祭'10以来となる6年ぶりです。
まあイベント作品を用いたプレイヤー企画、スピードツイスターの進行役としてほんのちょっと関わってはいたのですが。

そんな多鍵祭ですが、僕は個人作1つ、合作3つの合計4作品で参加していましたので、
イベント閉幕にともないこちらでも通常公開しました。
以下、各作品の裏話(あとがき?)的なものをつらつらと。


No.250「blast smile」(最終部、投下番号58)
唯一の個人作なのですが、まさかの大トリをいただいてしまいました\(^o^)/\(^o^)/
6年ぶりに参加者として参加した多鍵祭で大トリとは、ありがたいを通り越して恐縮です(何
投下中は他の最終部作品が次々投下されていく中僕のはなかなか出てこず緊張でビクビクしてました(^o^)

この楽曲の作曲者であるAyukaさんを知ったのは某電GO動画がきっかけだったのですが、
そこに使われていた曲が非常に僕好みの雰囲気だったので、この方のいろんな曲を聴いてみようとしている中でこの曲と出会いました。
この曲はその中でも最も好きな曲の1つです。他の曲ならば雪路の音色とかがお気に入り。
もうほぼ直感で7ikeyを作りたくなってしまい、今回の制作に至りました。
正直だんおに向けではない気もしますが、本当に大好きな曲だったのでこういう機会があって嬉しかったです。

制作当初は多鍵祭'15に間に合わせるつもりで、そのタイミングで許可もいただいていたのですが、
結局こちらには間に合わなかったので、No.250という節目として公開することをこの時点で決めました。
その後、新年、2月29日、自分の誕生日etc.といろいろ機会を窺っていたのですが、
この作品の制作は極力モチベーションの高い時期にやりたいというのがあったので、
結局遅れに遅れて今回多鍵祭'16に提出する流れになったのでした。
ぽっつべ合作祭り1stがなかったら2/29に公開できていたかもしれませんが

作品として言いたいことは大体作品ページで書いた通りです。
「この曲の素晴らしさを自分の譜面で色んな人に伝えたい。」 ほぼこの一心でした。
7iの素晴らしさ、懐の広さをアピールするというのはどちらかというと副次的なもので、メインはこっちでした。
僕としても、こんなにいろんな配置を入れられるとは、と結構びっくりしていたり。
楽曲が5分ほどあるので、それに依るものなのかもしれませんね。
まあ、実際はここまで難易度が上がることの方が予想外だったのですが\(^o^)/

7iというのは方向キーを含む都合上、7keyなどとは異なり立体的な要素が入ってくるので、
ピアノを広くダイナミックに拾う、というのが実現しづらい部分もありますが、
その反面立体性を意識した音階表現や配置など、7keyでは出来ないことも多々あるので、
今回はその方面で魅力を押し出せるよう可能な限り配慮したつもりですがいかがだったでしょうか(謎
[↓↑]などの片手同時押しの使い方はいろいろと工夫してみたつもりなので、
そのあたりに注目してみるとまた違った側面が見えてくるかも?

表明コメント「多鍵祭(七鍵祭)に運営以外の立場で(以下省略)」
普通の所信表明です(殴) スピツイの進行役をするのはこの時点で決まっていたのでスピツイの宣伝もちょっとだけ。

作品コメント「いつもあなたに、ココロからのステキな笑顔がありますように」
動画コメントに書かれている、とても素敵なこの1フレーズを引用させていただきました。
引用したのは後半部分で、前半部分も含めて1つの文章になっています。
是非楽曲動画に行って、このフレーズの真の姿(?)を見てみてくださいね。


No.253「夏色娘と夜の華」(第2部、投下番号11)
合作枠その1、eXisTrace名義でティックルさんとのコラボ合作です。
投下番号11は11keyから……?
この1つ前の番号No.252(なんか短いの)もティックルさんとの(一応)コラボ合作だったので、
2作品連続してティックルさんとの合作になるという異例の事態に\(^o^)/

作品内のコメントで述べた通り、もともとは個人で11keyで作りたいなーと思っていて、
こちらも各種イベントや名無し祭りなど、いろいろと機会を窺っていたものでした。
その時からな、つ、な、つ、の往復移動は構想にありましたね。
同じくイベントに投下された7chat合作である「虹色アイスティー」の合作曲としても提案しており、
こちらは作りたいキーは11と11Lで分かれたので没となったのですが、
ティックルさんは11で作ることに対して賛同してくださっていたので、
せっかくだし2人でコラボしません?と僕が持ちかけ今回の合作になったのでした。

すごく楽しく作れたと思います。ここまでノリで譜面を作ったのは久々。
ティックルさんの繰り出す移動がとても楽しいものばかりなので、
配置を吟味しているときも笑顔が止まりませんでしたね。
僕がこれまでに培ってきた11keyの移動観とティックルさんの移動がいい感じに混ざり合ったかなと思います!

本作の右手移動回数は162回です。
16分移動もなく、1つ1つの移動はティックルさんと2人で極力決めやすいように誘導したので、
ある程度打てる方にとってはあっさりかもしれませんが、
11keyに不慣れな方にとっては上からも下からも絶え間なく譜面が流れてきてその上ひっきりなしに移動するので、
なんじゃこりゃ\(^o^)/となる譜面になった気がします(^o^)
左手移動はせっかくなので。1サビラストの長いフリーズがこいつの伏線になっていたり。

2番Bメロの「一歩進んで(同時1つ)二歩踏んで(同時2つ) 三歩進んで(同時3つ)回りましょ(歯車配置)」は露骨な歌詞意識地帯です。
その次のシンバル5連がちゃっかり反対方向に回る配置になっているのが個人的にはお気に入りだったりします(何
音階をメインで組んでいるとこういう配置はなかなか入れづらいので、
ある意味こういう譜面だからこその配置かもしれませんね。

ティックルさんの譜面観も相俟って、曲のテンションに追従したとても盛り上がる譜面になったかなと。
ハイテンションに腕を動かしまくって取ってもらえれば最高ですね!

表明コメント「夏だ!お祭りだ!」
イベントが夏にある+この曲が夏のお祭りの曲なので。割とそのまんまですね。

提出コメント「笑う瞳に 華が咲いた」
2番サビの歌詞を引用させていただきました。
笑顔で遊んでいただければとてもうれしいです!

余談ですが、ゲージについては遊びまくっています(
ノルマ72%、回復1:ダメージ6で7216(なついろ)というネタでした。
ティックルさんの他の(通常キー)作品は1:7ゲージなので、多少緩和される形に。


No.254「Rainbow Note」(第3部、投下番号30)
合作枠その2、虹色アイスティー名義のリレー合作です。
というわけでお約束の7chat合作でした。
ちょいと「合作やるよ!」と持ちかけただけでこの規模、この作品になるのが7chatのすごいところだと思いますね……

今回の合作は譜面自体は流れるように(?)出来あがっているのですが、
選曲、コメント、難易度名などの要素で大苦戦することになってしまいました。
選曲に関しては僕が(夏色娘と夜の華を含む)何曲かを提示していたのですが、
いずれも希望キー面でのつり合いが取れずに没になり、途方に暮れていたところに、
apoiさんがぽつっと投げてくれたこの曲がキー面でのつり合いがバッチリ取れ、合作曲として使わせていただくことに。
非常に僕好みな雰囲気の曲で、楽曲のマイナーさもあり僕が選曲したと言われても不思議じゃない曲でしたね。
(apoiさんもマイナーボカロ曲を巡回されることが割とあるようで、志向は近いと言えます)

キーに関しては11と11Lが上がっていて、
初期参加メンバーの4名にどちらに参加できるか希望を軽く採ったところ、
全員が「両方に参加できる」だったので、このメンバーでの合作がスタートしたのでした。

11keyはティックルさんがかなり抑えめの展開で作られていたので、
追従して僕パートもかなり抑え目です。「ここ拾いたいなー」と思っていた部分の何箇所かを削っています。
移動面でも、当初は1サビから往復移動を入れたりする構想をもっていましたが1サビでは自重することに。
拾える要素がいっぱいあるのに自重しながら作るというのは結構大変で、
それにより個人パート制作は大苦戦することになってしまいました\(^o^)/
2Aについても、最初は裏でシャカシャカなるギターを全拾いするつもりでしたが、
前後の密度バランスも踏まえてこの結果に。なんとかまとまったんじゃないかなと思います。

その後密度があがったので、最終的にはほどほどに難しいくらいのレベルになりましたが、
最近のこの手の合作では左手移動が数回入るのが常になっていたこともあり(そもそも当初はショウタさんパートにも入っていた)、
16分右手移動もないので割と良心的ではないかなと……
移動も多々ありますがどっちかというと見切り難だと思います。

11Lkeyはショウタさんパートまでの時点で十分難易度が上がっていたので、僕も好き放題組みました(殴
しかし一方で、今度は拾える音の選択肢が非常に多かったため、やっぱりこっちでも制作に苦戦することに\(^o^)/
どちらかといえば11Lの方が大変だったと思います。
二次元配置については完全に流れで好き放題入れています。
制作者補正もありこれくらいなら全く苦もなく打ててしまうので、自重しなければこうなってしまうようです(^o^)
極力ダイナミックに左手が動くように工夫してみたつもりですがどうでしょうか。

この譜面についてはMovEレベルの難11Lがある程度処理できないと全く太刀打ちできないと思います。
反面、Eレベルの様々な技術が要求される譜面になったので、
上級者にとっては格好の腕試し譜面になったのではないかなと。
これが全部打てる人は相当うまいと思います。間違いなく自信を持っていいです(

名義「虹色アイスティー」
apoiの「ア」、izkdicの「イ」、ショウタの「シ」、ティックルの「ティ」(敬称略)を繋げて「アイシティ」というのはどうでしょうかというところから、
それなら「アイスティー」じゃね?となり、そうなると曲名要素がないよねってところから申し訳程度に「虹色」を引っ張ってきてこうなりました。
ノリで決まっているように見えますが、例によってその間にいろんな名義案が消えています\(^o^)/

難易度名「ツバサ」「ココロ」
Cメロにある歌詞の2つの対比されている語句を取り出して使わせていただきました。
この発想に至るまでも紆余曲折ありましたが……\(^o^)/

表明コメント「4つの味と、7つの色。」
「4つの味」が名義由来、「7つの色」が曲名由来のフレーズであるとともに、
出現する2つの数字を足し合わせると「11」になり、今作のキー数になるという仕掛けが入っていました。
やっぱり紆余曲折があって、このコメントに至るのにティックルさんと2人で相当苦戦しましたが、
いい感じに対句的にまとまって、語感もいいのでとても気に入っています。

作品コメント「期待を胸に 飛んでいこう ココロのツバサで どこまでも」
提出作品が歌ものだと、僕はコメントは主に歌詞引用で済ませることが多いんですけど、
今回はうまく歌詞引用ができなかったので、例によって紆余曲折の末、
歌詞をある程度みたオリジナルのフレーズを組み立てることになりました。
七五調なのはショウタさんのコメントの書き方を参考にして考えたからだったり。

さらに余談ですが、この作品でもゲージを遊んでおり、
ノルマ77%、回復1:ダメージ7と虹の「七色」を押し出した内容になっています(殴
そのせいで殊に11L側のクリア難易度が高くなってしまいましたが、
それはそれで一興ということで\(^o^)/(自分としては★6くらいかなと思っとります)


No.255「ツイステッド」(第6部、投下番号47)
合作枠その3、多鍵図書館名義でapoiさんとのコラボ合作です。
今回の4作品の中では屈指の力作であり、そして問題作でもあります\(^o^)/

コメントに書いていたようにapoiさんとは是非とも多鍵コラボをやってみたいと常々思っていました。
そんな折、去年の12月ごろにapoiさんがTwitterで合作相手を募集されていたので、
それに乗っかった結果今回の合作が始動しました。
どんな作品になるかわからない不安を胸に抱きつつツイステッドを提案したところ、
15Akeyという形ですんなり通ったので、本格的に作っていくことに。

……なったはいいのですが、この15Akeyというのが非常に厄介で、
11key的な右手移動だろうが11Lkey的な二次元配置だろうが、果ては9Akey的な分離配置もなんでもござれのキーなので、
「何でもできる」というのは裏を返せば「配置の選択肢が多い」ということでもあるので、
合作部、個人部含めて様々な配置を試していくのがとても大変でした\(^o^)/
さらに、11や11Lはそれなりの量作ってはいるものの、15Aというのはまだ1作品しか作っておらず、
apoiさんの作品や配置を参考にしつつ手探りで進めていくような制作が続きました。
そのせいで進捗も遅く、ほぼ同時期に譜面制作を開始した「夏色娘と夜の華」が完成した時点で、
こちらはまだ1間奏を作っている最中、といったありさまでした……
それに加えてこの曲自体もいろんな構成が試せる「幅の広い楽曲」だったので、
コラボパートは配置1つ出すのにも苦戦する始末\(^o^)/

そんな紆余曲折を経てやっとの思いで完成したのがこの作品でした。

譜面については、上に挙げた11的な移動、11L的な移動の両面を贅沢に使用し、
要所を11的左手移動で更に彩るという、なんというか非多鍵勢泣かせもいいところな作品に(^o^)
でも打てる方には間違いなく楽しんでいただけると思います。
そう言えるくらいに2人して頑張った作品なんですよね。
打てない方にも「がんばったよ」という雰囲気くらいは……難しいですかね\(^o^)/
とにかく色んなテクニックを要するので、これが打てれば大半の15Aだけでなく、
ある程度の11や11Lも全く怖くなくなるでしょう。キーらしさは随一だと思っています相手がapoiさんですし。

15Aとしての進行はapoiさんに誘導していただいた感じです。
最初の合作部〜1番メロで譜面全体の進行は何となくつかめたので、
1サビはそれを見つつ、当初からの構想にあったツイステッド配置を見せていく流れにしました。
この点はapoiさんからも好評だったので嬉しかったですね。
2メロは特に2Aメロで裏からピアノが一気に出てくるところなので、移動は控えめにピアノにフォーカスする配置に。
密度は上がりますが移動は単純(当社比)です。二次元配置ありますけど(殴

というわけで★×31という絶望的な数値がつきました。
かつて制作した唯一の自作15A作品のOverflowing joyを鼻で笑える難易度ですが、
apoiさんの作品にはChinese Restaurant桜火爛漫クレオパトラなど、これより難しい作品がいくつかあるんですよね。
15Akey怖いです(^o^)
自分のスキルを磨きながらの制作だったので、今回の制作を通じて15A、ならびに11の左手移動処理力が上がった気がします。
ティックルさんのQuadruple[Hard]で2ミス取れたときはびっくりしました(殴

名義「多鍵図書館」
2人とも多鍵祭'15の運営であり、さらにお互いに多数の多鍵作品を作っていること、
そしてapoiさんのサイト名「散らかった本棚」と僕のサイト名(意味は存在)から、
ばらばらに散らばった本が1つに集まる場所→図書館という発想からこの名義になりました。
中の人が予想通りだったという方もいらっしゃったようで、もうちょっと捻った方がよかったかもですね\(^o^)/

表明コメント「読書百遍」
「読書百遍(読書百遍義自ら見る)」とは、たとえ難解な文章でも百遍も繰り返し読めば意味がおのずと分かってくるという意味の、
繰り返し熟読することの大切さをといた言葉です。
しかしよく考えれば、これって11key系の指移動にもあてはまるのではないかと思いまして。
難解な指移動、Alt成分であっても、FlatやAutoを駆使してしっかり読めば、そして繰り返し練習すれば、おのずと打てるようになるのではないかと。
(プレイングスキルに関しては度外視しているのでアレですが)
そんな「譜面をしっかり読むという、移動系多鍵の心構え」を表したコメントでした。

作品コメント「たまには こっち(15key)向いて」
1サビ、3サビラストの歌詞引用+改変です。
たまには多鍵にも目をかけてほしいですが、向いた先はこの難易度なのでした……(白目
向かせる気ねーだろ!(ry


というわけで提出作品のあとがきでした。相変わらず長いですが
ここからはイベントの簡単な感想を。

今回5keyの参加を条件付きで認めるものになっていましたが、
これのバランスに関しては素晴らしかったと思います。
多鍵ばかりだと注目度が薄れるのは去年の多鍵祭で実証済みなので、
その辺の緩和にも一役買っていたのではないかなと。

一方掲示板を排し、Twitterメインで進行することについて。
手軽になったのは素晴らしいのですが、制作者的な目線ではちょっとさびしく思いました。
Twitterでのスコアツイートは文字数制限の厳しさもあって、どうしても事務的に済まされてしまいがちなので、
もっと色んな方の感想に触れてみたかったなーというのがイベント後に残りましたね。
まあ贅沢な悩みと言われればそれまでなのですが。
しかし手軽になったのは強力で、イベント期間中に約1000件のスコアツイートがあったようです。
これが掲示板だったら半分も行っていなかったかもしれませんね。

イベント提出作品の中で一番好きだったのは、ティックルさんの「Defeat,I Doll」(第6部、投下番号45)でした。
この作品を遊ぶ前はどれにしようかと結構悩んでいましたが、これが出た時点で全て吹き飛びました。
だんおに作品を遊んでここまで興奮したのは久々です。
12keyへのチェンジが見えたあたりから、冗談抜きでわくわくが止まりませんでした。
キーチョイスの都合もあり多鍵ガチ勢でないと厳しいですが、僕にはありがたいことに全部処理できる多鍵だったので。
最高の作品をありがとうございましたm(_ _)m

以前からFUJIさんやratiltさんなどの、いわゆる「スペル付き」作品を遊んでいましたが、
この作品はそれに近い楽しさ、次に何がくるんだろうかという楽しみがあるように思いましたね。
譜面バランスも各キーごとにしっかり調整されている点もそれに通じるものを感じました。


以上で振り返りを終了します。
繰り返しになりますが、多鍵祭お疲れ様でした&主催のティックルさんへ、素晴らしいイベントをありがとうございました!
それではまたどこかでお会いしましょう!

 

2016/06/05(日)

というわけでNo.251を公開しました!(何

No.251「ネレイア」
mozellさんの民族調ポップをお借りしました。氏の楽曲の中では「87」と並んで好きな楽曲だったり。
こういうタイプの曲で5keyというのはほとんど作っていなかったのですが、
今回は旋律形よりもリズム面での楽しさを重視したかったのでこういう選択に。

1回でもAutoなしで完走するとおまけが現れます。Failedでも可。
これのせいでやや特殊な利用形式になってしまいましたが、
それでも楽曲使用を快諾してくださったmozellさんに心からお礼を。
ありがとうございました!

それでは、今回は短いですがこの辺で。

 

2016/05/29(日)

どうもこんばんは。4カ月半ぶりです(殴
ここまで更新放置したのは多分初めてですね……

No.250は現在鋭意制作中です。
極力モチベーションの高い時期を狙って作るようにしているのですが、
最近モチベーションが全体的に低迷しているのと、
思った以上にNo.250の作品が大きいことになっているので……
というわけでもうしばらく時間がかかります。申し訳ございません。

今回は突発的に7chatで発生した合作を公開しました。


No.252「なんか短いの」
というわけでまさかの12key合作です(何
12keyの合作は界隈初。49秒という長さも自身最短&界隈全体で見ても12key最短。
いろいろと新しすぎることになってしまいました。

合作内でティックルさんと2人でリレーする譜面を作ったことは何度かあったものの、
ティックルさんと2人だけでマンツーマン合作をやるのは、
No.116「大空色のHi-To-Mi」以来となる約6年ぶりです。
合計すると3回目のコラボ合作ですね。
ただこの作品は実質リレーで、1譜面目はティックルさんがもともと作っていた非合作譜面を、
僕が全体的に整えただけなので、コラボ合作とよんでいいかは若干怪しいです。
譜面のリズムもあんまりいじっていません。ほとんどもとを受けただけですね。

2譜面目はお互いに最初から作ったやつです。前半がティックルさんで後半は僕。
ティックルさんパートが非常に楽しかったので、結構プレッシャーがひどかったです(殴
僕パートは密度が高く難しいですが、
これでも(闇に葬られた)ティックルさんの元譜面Normalの終盤よりは簡単です。

何譜面か12keyを作る中で、12keyでの音階重視配置は非常にやりづらいことにうすうす感づいていたこともあり、
今回はあんまり音階については深く配慮せずに組み立てました。
どちらかというと打鍵というか打ち心地重視な感じです。
他のティックルさんの譜面を遊んでいても、音階よりも打鍵メインの構成の方が合うよなあと感じてしまいます。

余談ですが、忙しい方の平均密度はAPM417で、これはなんとあの序曲2[Hard]より高密度です。
短いって怖いね。
難易度自体はどちらも結構高いですが、忙しい方でも風変わりな街[Funny]よりは簡単だと思うので、
短いこともあり練習メインで遊んでもらえるといいかなと思います。


ちなみにNo.251ですが、こっちは近いうちに公開できるかなと思います。
もともとこの週末で公開する予定だったのですが、急遽この合作が入りこんできたので。
12keyは難しいし複雑ですが、ティックルさんが低〜中レベルの幅広い12key譜面を網羅してくださっているので、
興味のある方は今からでもCross Walkerで練習してみてはいかがでしょうか。
表記難易度が低い順に少しづつ慣らしていけばかのPoppin' Shower[Normal]のクリアも夢じゃない!?
大丈夫。ティックルさんの12keyだよ。

それでは今回はこの辺で!

 

2016/01/16(土)

昨年11月あたりからの更新ラッシュがすごい。そして多鍵ラッシュもすごい。
というわけでまたまた新作公開です!
再び新出の11Wkeyで譜面を作ってみました(5key譜面もあります)!

No.249「からくりすとりーと」
四葉かげろうさんの楽しくも怪しいインスト曲。2004年公開。
氏は底抜けに明るい曲や、その中に少しせつなさをのぞかせるような曲に定評がありますが、
この曲はそれらとは一線を画す雰囲気の曲ですね。

前作は11Wのキー慣れを目標にした作品だったので、
11W的にはやり残したことがいろいろあったのですが、
今の自分目線では今作でやりたかったことは大体できたかなあという感じです。
もっと厳しい内容の譜面は11Wが浸透してからでも遅くはないかなと。
今はこんな感じで7メインにして要所で飛ばすようなのがいいのかなと思いました。

ラストの配置はかなり綺麗に決まったと思います。
ここができただけでも十分満足のいく制作になりましたね。

5key譜面は最近多鍵続きすぎて非多鍵勢に申し訳ないと思ったので、
11Wの抜け目を縫うような感じで制作した譜面です(謎
密度展開もそんなに変わらず、微縦連がかなり増えましたが乱打ベースなのも11Wと同じ。
というわけで差分的な譜面だと思います(1から作ってはいますけど)。

それでは今回はこの辺で。
次作予定のNo.250は曲も決まっており許可も既に取ってあります。
なので、あんまり遅くならないうちに出せたらいいなとか思ってますね。
こういう発言って大体フラグになるからアレなのですが

 

2016/01/11(月)

2016年、明けましておめでとうございますm(_ _)m
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

そんなこんなで新年初だんおにはなんと久々に登場した新キーです!
また多鍵かよ!

No.248「春の向日葵」
多鍵ということで(?)またまた多夢さんの楽曲をお借りしました。
1月8日にFUJIさんが(内輪で)公開された、11Wkeyを作ってみました!
ティックルさんこの作品と連動公開です。

11Wkeyは使うキーがWの形に並んでいるのが特徴で、
TキーやYキーなど、今までのだんおにでは使用しなかったキーも使われており、
僕も最初は戸惑ったのですが、
FUJIさんの作品を数十回と遊ぶうちに慣れてきて、そうしたら楽しくなって、
そうなると僕も作ってみたい!となるわけで(殴

FUJIさん、ティックルさんと7chatで話していたのですが、
ティックルさんからありがたくも、「作るならソースに実装してもいいですよ」と言っていただけたので、
即便乗を決定し制作が確定しました(^o^)
界隈的には初めてのキーなので、今回はキー慣れをメインに据えて低難易度中心の4譜面。

易しい譜面では特にそうは感じなかったのですが、
11Wらしい楽しさを入れるのは存外に難しかった印象です。
思うようにいかなかったというのが正直なところ。
Omakeではその苦難っぷりをバッチリ味わえるようになっています(死
FUJIさんの内輪作が11Wらしい楽しさ抜群の作品だったのでやや悔いがのこります……
もっといろいろできそうなので、その辺は今後の展望ですね。

Omakeは一見アホな譜面ですが僕は中盤の2TY0の装飾音符の階段以外だいたい安定して打てます。
自己ベストは現時点で0マタ1ミス。
その面で序曲2[Hard]とはアホさが違いますね(?)


それでは今回はこの辺で!

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