Vorhandensein

※上段は左から←、↓、↑、→キーで、下段は左からS、D、F、Space、J、K、Lキーで操作します。
　プレイ中にBackSpaceキーでリトライ、Deleteキーでタイトル画面へ、
　Shift+Deleteキーでリザルト画面へ進むことができます。
　全体的にタイミングが遅い(早い)と感じる場合、Correctionの数値を下げ(上げ)ることで調整できます。
　イベントへの得点報告はこちらから。

Dancing☆Onigiri 秋祭り2010内の、VOCALOID音楽会への提出作品。
こんなのを企画した張本人だし、まあ出さないとってことで（何
ただすごく好き放題やりすぎた感が＼(^o^)／

１１９作目。
ニコニコ動画にて活動されているグループ、喜族の嗜みさんの楽曲より、
「オト。」を使用させていただきました。トランス調のポップス曲です。
（ジャンルはこれでいいのかどうかは不明＼(^o^)／）

前々から聴いていた曲で、個人的に大好きな曲でもあるため、
イベント趣旨的にはぴったりだろうと思ったので。
で、いろいろと考えを巡らせていくうちにどんどん脱線していき、
11keyで作ってみると面白そう、となってまさかの11key作品に＼(^o^)／

どう見ても好み邁進な作品ですが、
とりあえず譜面解説の方を。


11key / Sound.
実は僕が携わった11keyの中では最長だったり。
４分超えの11keyって時点でいろいろと暴挙ではあるのですが＼(^o^)／

もともとそこまで難しくするつもりはなかった・・・というか、
そもそも展開的にある程度11key的な難しさを抑えながら組んでいくことになってたので、
とりわけMovレベルについてはもうちょっと低くなりそうではあったんですが、
ふたを開けてみると結構あるんですよねー、Mov成分（ｒｙ

局所的なAlt成分の強い全体難ということで結局B+に。
指移動については基本どの場所も１拍以上の猶予は用意してあるので、
慣れている方からすればそこまで問題はないかと思います。

割と指移動の絡まない・・・5key&7key成分が難しい部分が多く、
譜面全編見渡しても１６分が多め。
5key側にはそこまで長い乱打はありませんが、
7key側は局所的に連続で１６分が来る部分があります。
5keyと7key、どちらの実力（特に7key力）も問われる作品かと。

ツール難易度は１５．１１。
上下からの矢印をしっかり見切っていくことが必須。
同時に来る部分はあまりないですが、
その部分はどちらかをパターン化したりしていく必要が出てくるかも。
要約すると結構難しいですごめんなさい（ぁー

結構リズム譜面について考えるきっかけになったりと、
この作品の制作を通じてちょっとは成長できたかなとかそんなことも思ってたり（謎
やや見切りにくくなったかわりに打ってる感（何）はそれなりにあるんじゃないかなと。

いろんな意味で玄人志向になってしまいましたが楽しんでいただければ幸い。


速度変化がそれなりに入っています。
0.5倍〜2倍になっていますが、2倍は全体加速0.5中に個別加速2がかかるだけなので、
実質的には0.5倍〜1倍です。
割と意表を突くような変速もあるため、初見はやや辛いかも。
まあ11keyって時点で初見どうこう言えるものでもなくなるわけですが＼(^o^)／


それでは、引き続きお楽しみくださいー。