ピクニック (Hi-Tension Remix)

arranged by taitai studio

BPM 145 / Playtime 2:33

 

DIFFICULTY

Normal / ★×16

 

 

目安速度は設定速度×1.3程度です。

 

 

場違い通常作品その2(何

 

ここでは初めてのアレンジ曲ですかね。原曲はイギリス民謡です。

 

で、まあとりあえずこれも夏祭り作品制作の合間の息抜き的なものなんですが、

Unit5は結果的にリズムが特殊すぎてもはや息抜きにならないほど苦労したのに対し、

こちらは逆にかなり素直ですんなりと制作できました。

 

四分間隔計測その他準備:30分

譜面本体制作:35分

色変化などの演出:1時間20分

 

・・・とまあ2時間半で完全に完成したという(何

 

譜面自体が35分で完成してるのは、この曲を1度聴いた時から譜面の構図が出来上がっていたからでありまして、

決して手抜きではありませんよと。

むしろ、譜面についてはかなり良くできた方だと思うし、

色もいつも以上に凝ったつもり。

 

 

で、Normalですが、普段の譜面作成法からして僕にしては珍しい、

リズムでガンガン攻めるような感じの譜面です。

旋律を表現していても、その根底にはリズムがある、という感じ。

リズム譜面も積極的に用い、僕にしては珍しいアグレッシブな譜面になっています。

 

とにかく、自分の「ノリ」「リズム」「感覚」そういったものを、この譜面にすべてぶつけました。

結果、こんな譜面が出来上がっていました(

したがって、意外にもやや難しくなったのでした。

 

 

曲中で一番やりたかったのは、「ダダダダン!」の表現。

賛否両論あるのを覚悟して、すべて16分縦連打で力強く主張させています。

キーボードを壊さない程度に、力強く叩いてください(謎

 

最後に至っては同時押しという(←

「しっかり締めてもらいたい」という意図が隠れているんですが。

 

16分も結構ありますが、無意識的にでも自然に押せるような配置にしたつもり。

16分に限らず、「勝手に指が動く」ような譜面を目指していたりします。

 

 

とにかくリズミカルなので、「ピクニック気分で、元気よく遊んでください!」というのがこの譜面に込めた想いです。

曲にのると、自然とコンボが増えていくと思います(多分)。

 

 

ストップとかも地味に「Let's go!」とかの掛け声に合わせてあったり、

色変化も26回も使っていたり、

そういう「どうでもいいところ」も結構気を配ってます。

 

 

というわけで、僕流の「リズムゲームの本質とも言えるような譜面」、

楽しんでいただけたならば幸いです。

 

 

 

戻る