130億光年の彼方へ
composed by SYUN
BPM 124 / Playtime 4:13
DIFFICULTY
Trace / ★×13
Beyond / ★×16
Recollection
/ ★×16
目安速度は設定速度×1.2程度です(Recollectionは1)。
24作目。
「旅人のうた」に引き続き、izkdicの卒業作品、ここに完結。
・・・まあやめるわけではなく、中断するだけですが(
もう何もいうことはありません・・・とかいいつつ、
これからいろいろとコメントしていくわけですが(何
「小さな命に花束を〜for Waltz〜」に引き続き、5keyと7keyの両方で、
しかもコンセプトを変えて制作しました。
・・・あんまり変わってないような気もしますが(泣
祭りの時みたいにSWFをいじったりすることは一切ない、
譜面のみのド直球作品です。
5key譜面はTraceの方です。
コンセプトは、「僕のすべてをこの4分間に」。
「軌跡」をイメージしつつ、ここまで23の作品を作るにあたって培ってきた、
自分の感性、あるいは自分の譜面制作技術。そういったものをこの譜面にすべて詰め込んでみました。
結果、「いかにも僕らしい」譜面に。・・・まあ当たり前ですが。
見事に中級者向けに。
難所という難所は中盤の16分階段ですが、
テンポが124と中速な為、十分にさばける内容です。
初見FCあるいは初見PFを狙う場合は、この16分よりも、
ところどころに出てくる装飾音符や3連符に注意した方がいいかもしれません。
・・・しかしよくここまで僕らしい譜面になったもんだ・・・
最後の集大成、楽しんでいただければ幸い。
一方の7key・・・Beyondの方についてですが、
コンセプトは、「今までとは違う何かを入れる」。
「どこまでも続く旅路」をイメージしつつ、これからの僕につながるような何かを。
うーん・・・でも結局いつも通りの僕らしい譜面に\(^o^)/
おにぎり+矢印2つという、3つ同時押しが随所にあります。
「おれのキーボードはきかねぇんだよこの野郎!!」という方はAutoOnigiriでプレイしていただければ(何
で、難易度を見るといかにも中級者向けですが、ちょっと詐称っぽいかも。
こちらには16分のみならず24分もありますし(←
それでもうまい方なら初見FCorPFも狙えるはず。
左手と右手が分離しているなら問題なくプレイできるでしょう。
左でリズムかつ右で旋律という部分が多々あり、
結果的に同時押しが大量にありますが、
8分が多いのでリズミカルにプレイできると思います。
なお、Traceにあった装飾音符ですが、
7keyではやたら打ちにくかったのでカットしました。
色変化については、グラデーションを使ってみました。
きわめてわかりにくいのは置いといて・・・(
Beyondの方は本当は24分の所にもグラデーションを施したかったのですが、
途中の色があまりにもアレすぎて泣く泣くやめましたorz
そもそも7keyで作った目的の1つに24分大階段があって、
それに施すグラデーションにも1つの目的性があったのですが(泣
通して、4分のリズムを結構意識してたりします。
だから正拍打ちが結構多くなったとか。
なお、どちらの譜面でもPF取れているので、
そんなにえげつない難易度ではないはず。
・・・え?なんでこの曲を選んだのかって?
それは・・・・・・、あなたの想像に、お任せします。
そして、僕のダンおに作品を、ここまであそんでくださって、
本当にどうもありがとうございました。
◇ ◇ ◇
(2009/10/26追記)
Vorhandensein4周年に際し、譜面追加しました。
7key / Recollection。
3つ同時押しはなくなっています。
いやー、何というか上の作品コメント笑えますよね\(^o^)/
わずか10日しかこの「卒業制作」は意味をなさなかったというのがオチだったわけですが。
でもあえてコメントはこのままにしておきます。
Beyondが(今から見ると)かなり無茶した構成になってることもあって、
ゆくゆくリメイクしたいなーとか思ってたんですが、
今回のこの機会を受けてリメイクするに至りました。
かなりTrace寄りになってます(殴
今の僕が作るとこうなる、の典型だと。
局所的に難しいところがあるのでそこにさえ気をつければフルコンもいけるはず。
全体的におにぎりがかなり増えてるような。
・・・あと、昔は迷うことなく3連符で打ってたフレーズですが、
改めて聴くとこれどう聴いても16分やんけ、ということで、
Trace/Beyondにも修正が入ってます\(^o^)/
それによってツール難易度が若干上がり、
Traceは★12→★13のまさかの格上げに(謎
ご諒承いただければと思います\(^o^)/
それでは引き続き、お楽しみください。