＜操作方法＞
[11Wkey] （上段）2/1、T、Y、0/- （下段）S、D、F、Space、J、K、L
※全体的にタイミングが遅い(早い)と感じる場合、Adjustmentの数値を下げ(上げ)ることで調整できます。
|
「11-sided dices」名義の合作作品です。 11面ダイスを3つ振り、出目の合計が3以下であれば想定難易度通りに作譜が進む。 --多鍵祭'23--  --DATA-- BPM: 180 / Length: 5'59'' [Hyper] Diffi: 30.28 (Mov: F↓) / Arrow: 2222 (2100+122) / Speed: x1 [Ultimate] Diffi: 65.18 (Mov: G) / Arrow: 3200 (3100+100) / Speed: x1 |
|
apoi /
Twitter 作品No.174 apoi表記難易度：★×15, 19（20＋α段階） 〜多鍵図書館名義での合作曲決め中、ボイチャにて〜 apoi「ちょっと長いですけど、この曲で作ったら絶対楽しいと思うんですよ！」（Doggoを投げる） →ちょうどSKBさんがボイチャに入る →3人合作始動 ←？？？ 軽い気持ちで2人合作用の曲を投げたら3人合作が生えました。（どうして？） キーは11Wkeyにあらかじめ決定しており、難易度も軽い議論の結果☆6相当目標の1譜面と決まったまでは良かったのですが、 曲の序盤ですでに雲行きが怪しくなってきました。その後なんやかんやあって完成したのがUltimate譜面です。 最終的な難易度は、なんと☆8程度になっていました。（なんで？？） なんで？と書きましたが理由はかなり明白です。 合作を経験するとわかってくるのですが、自分にとって打ちやすい配置は、他の人にとっては自分の想定以上に難しく感じられるものです。 そして、特に深いことを考えなければ、作譜者は自分にとって打ちやすい配置を置きます。 つまり、 作譜者A「前の人の配置、想定していたよりも難しいな…… これに見合う続きを作らなきゃ。……できた。（作譜者Bに投げる）」 作譜者B「前の人の配置、想定していたよりも難しいな…… これに見合う続きを作らなきゃ。……できた。（作譜者Cに投げる）」 ……といった難易度の増幅が起こり続けるのです。 したがって、序盤からはじまる難易度インフレは、特定の誰が悪いということはなく、全員の責任です。やっちゃいましたね。 散々書いてきましたが、譜面自体は面白い構成になっていると思います。 この曲なら面白い譜面になるだろうと期待はしていましたが、期待通りの面白さです。 ただ、この難易度の譜面だけで公開するのはまずいよね、とのことで下位譜面もつくりました。 こちらは反省を生かして作られていますので、安全・安心の譜面となっております。 ぜひ、エターナルかつスーパーで、ハイパーなアルティメット譜面を楽しんでいってくださいね。 最後に、合作メンバーのizkdicさん、SKBさん、合作お疲れさまでした。かなりカロリーの高い合作でしたね。 次回やるときは、もうちょっと健康的でお手軽な合作をしましょう（？） |
|
SKB /
Twitter 作品No.62 SKB表記難易度：★×30, 65 何か巻き込まれて合作することになっていました。 11Wでこの曲ということなので、そこそこ難しくなると自分は思っていたのですが、想定難易度は☆6程度だったらしいです。 で、割と始まってすぐに崩壊しました(させました)。 上は比較的自分の思い通りに作った譜面です。 メンバー相対的に一番適正に近かったようなので、配置や難易度の調整などをメインにやっていました。 難しいは難しいですが、☆7-8の地力をもってプレイすれば十分に戦える難易度だと思います。 下は途中までは想定難易度(☆5-6)通りに作っていましたが、こちらも自分がちょっとギアを上げちゃいました。 後半難しめなので、前半稼いで耐えるのが楽だと思います。 6分弱*2譜面だったので、なんだかんだそれなりに大変でしたが、うまくまとまったかなと思います。 |
|
izkdic /
Twitter 作品No.339 izkdic表記難易度：★×32, 40（40段階） こんばんは、izkdicです。 Discordのボイスチャンネルにて、apoiさんと合作のことで話していた4月16日のこと。 「譜面を作ったら絶対に面白くなると思うんだけど、6分くらいあって手が出せない曲がある」みたいな話をききまして。 その曲を紹介してもらい、確かにとても楽しいことになりそうだと思った僕はいつものように（？）、 「じゃあこの曲で合作をすればいいんじゃないですかね」 とクソ雑な返答をした結果、なんやらで合作をすることになりました。 この時はapoiさんと2人でやるつもりで、キーは11Wが面白そう、難易度はDB☆6くらいかな、とかその辺の話をしていたのですが、 「いざスタートだ！」という絶妙なタイミングで、ボイスチャンネルにSKBさんが入室されたのです。 その瞬間、もはや合作魔と化した僕の脳内に1つの発想が下りてきました。 「SKBさんは11Wガチの人だしSKBさんも巻き込んで3人でやったら面白そうじゃない？」 こうしてボイスチャンネルに入室するやいなや合作に巻き込まれてしまったSKBさんは何を思うのか（謝罪）。 楽曲はNakaiankowさんよりお借りしました。ジャンルはFunkot。 もとはBMS曲で、2020年8月から開催された「WORLD WAR -BATTLE ROYALE IN ALL REGIONS-」出展作。 今回使用させていただいたのは2021年2月にリリースされたアルバム「Mazarine」に収録されているロング版です。 BMS版からはBPMが216→180と大きく下がっていて、印象は結構別物です。 （とはいえ、Funkotというジャンル的にはこっちが本来のスピードのような印象を受けます） 声ネタやらシャウトやらいろいろとテンションが高く、気が付くと口ずさんでしまう中毒性を持った1曲。 そして曲名の語感の良さが異常。声に出して読みたい曲名の相当上位に食い込んできそうです（何） Mazarineはこの曲を含めて8曲入りで、価格はなんと200円。 現在もBandcampで絶賛配信中なので、是非チェックしてみてくださいね。 ネタっぽく始まってしまった合作経緯とは裏腹に、譜面は3人合作部や2人合作部を含むかなりガチな構成。 しかし作っていた譜面が予想をはるかに上回る難易度になってしまったため、 急遽下位難易度の譜面も作成しました。こっちはリレーですがこれでも相当ボリュームがあります。 【11Wkey / Ultimate】 こっちがコラボパートを含むメイン譜面です。譜面データ上は2譜面目になっています。 本当に大真面目に多鍵DB☆6くらいを目指して作り始めたはずなんですが、大変なことになってしまいました。 余裕でDB☆8です。多鍵譜面の想定難易度が形骸化するのはよくあることですが今回のブッチっぷりは相当ひどいと思います。 （というか、DB☆6〜7相当の部分も結構あって均されているだけで局所的には☆9あってもおかしくないです） 移動も密度も容赦なし。調子に乗ってどんどん難しくなっていく様をどうぞご覧ください（自虐） 一応すべてのパートに想定運指がある（はずな）ので、超うまい人ならなんとかなる、かも。 なお、後半にすごい変速があります。合作部ですが入れたのは僕です。本当にすみませんでした＼(^o^)／ ちなみに、この譜面の冒頭16小節は↓の譜面と同じものでしたが、あまりに後半が難しくなってしまったため事後に強化されました。 ↓と同じ入り方をしたのにここまで難化したのはさすがに草と言わざるをえない。 【11Wkey / Hyper】 データ上は1譜面目。上の譜面だけなのはさすがに非道すぎるので今度こそ☆6を目指しました。 上がひどいことになった後だったので各自ものすごく自重しております。 それでも後半は自重しきれずに局所的にDB☆7みたいな配置が飛んできます（蹴） ただやっぱり☆5〜6下位くらいのパートも多いのでクリア難易度は☆6の範疇に収まっていると思います。 4分あたりの僕パートが最難関、くらいになるバランスのつもりでしたが、 個人差でその先のapoiさんパートの方が難しく感じるかもしれません。 ちなみにラストは上の譜面より密度が高いという妙なことになっていますが、 運指はシンプルなので難易度的にはボチボチです。 上位譜面は僕が適当に通しでプレイしたところ、開始250ノルマ700のゲージではあっさりクリアできてしまったため、 よりDB☆8っぽさを演出するために（？）開始200ノルマ800、目安達成率95％のゲージが採用されました。 こちらのゲージではクリアできていません。下位譜面は開始250ノルマ700になっています。 また、全体的にあまりに難易度が高いため、Easyよりもさらに易しいVeryEasyゲージが導入されています。 初期値とノルマは異なりますが、回復ダメージ比率はNormal1:7→Easy1.5:7→VeryEasy1.5:4で固定です。 1.5:4でも必要達成率は80％を超えているので厳しいかも。 上位譜面に特攻したい時や、スピツイで当たってしまった時のお供にどうぞ（？） なお難しい方のゲージは固定値（Fixed）です。上位譜面は瞬間火力がものすごいため、Hard抜けは相当大変だと思います。 最後になりましたがお相手いただきましたお二方へ、この度は合作お疲れ様でした＼(^o^)／ 上位譜面は2人合作部や3人合作部を含む構成、下位譜面はそれこそありませんが全15パートに分かれたリレーと、 完成まで非常に遠かったですがなんとか通ってよかったです（＾o＾） パートのつなぎ目の直前で（スネアロールなどにより）密度が上がってしまうこの手の曲で合作をする場合、 相当慎重に回さないと難易度が容易にぶっ壊れてしまうことが明らかになりましたね……。 まあどうせ次回があると思うので（殴）、その時は改めてよろしくお願いします！ |