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プレシャスアドベンチャー / Luminous Passage | |
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ruha / Pastel Tone Music | |
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5KEYS | 7iKEYS |
11 | 25 |
SUPERIOR | PARAMOUNT |
888 Notes | 1,470 Notes |
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<izkdic> No.397(★×17, 25) こんばんは、Reiageの緑の幽霊izkdicです(?) decresc.さんとの合作も6回目になりました。だいぶ回数を重ねてきましたね。 多鍵祭'24 Winterの作譜期間中に、ruhaさんの楽曲に一目惚れ(ひとみみぼれ?)した僕は、 氏の曲を知ってもらいたい、聴いてもらいたい一心でこの作品を作ったのですが。 これが公開されたときにdecresc.さんが、 「この方の別のアルバム買ってずっと温めてるなあ いつか作らないと」 とおっしゃったんですね。 で、ruhaさんの曲を知っている人が他にもいたことに嬉しくなり、 そのままの流れで合作を打診してしまいました。 もうこいつ本当に衝動で動きすぎでは??? まあそんなわけで、本合作は1月の時点ですでに決まっていて、 前作「七色の星が描いたキセキ」が出た時点で話には上がっていたのですよ。 お互いの聴いているアルバムの傾向が違ったので曲をどうするかという話はありましたが、 諸々を検討した結果「Luminous Passage」に決まりました。 M3-2023春(2023/4/30)にてリリースされた仮想サントラ「Luminous Passage」の表題曲です。 このアルバム自体が明るさや瑞々しさをテーマにしているのですが、 その表題曲ということで、氏としては珍しい元気で快活な感じの楽曲になっています。 これを聞いたのは「Fluffy×Dreamy」の後でしたが、 この曲も本当に好みドストライクで(アルバム全体含めて)とても良かったです。 素直というとイメージが違うかもですが、結構「直球」な感じな曲なのもあり、 コテコテの多鍵はあんまり合わなさそうだよね、ということで、 今回はストレートに5keyと7ikeyがチョイスされる形に。 いずれも方向キーを含むという意味では傾向の近いキー種なので、 差別化に苦労するかも? という懸念はありましたが、それは完全に杞憂に終わり、 難易度的にも譜面傾向的にもまるで異なる2譜面が出来上がりました。 できれば両方遊んでいただき、違いを見比べていただけるとうれしいですね。 【5key / Luminous】 曲のイメージに焦点を当てるとこんな感じになるのかな、という譜面です。 この曲の軽快さ、快活さといった点を見ながら、雰囲気を重視しながら組み上げていった譜面になります。 個人的にはもっと難しくなるかもと思いましたが、1サビのdecresc.さんがだいぶ抑えめな組み方をされたので、 難易度が上がりきることなく無難に中級の譜面にまとまりました。 局所的に密度が上がったり、難しい配置がやってきたりします。 難易度表だと片手☆7くらいのイメージ。こっちはAP済。 【7ikey / Passage】 音のイメージに焦点を当てるとこんな感じになるのかな、という譜面です。 この曲はテンポはそこまで(音ゲーとしては)速くないものの、ボーカルパートも伴奏パートも16分が多く、 全体的にそっちにフィーチャーした結果曲に対してだいぶ密度高めな譜面となりました。 無茶苦茶している部分もありますが、7ikeyの包容力の高さもあって意外となんとかなったというか、 密度の高い部分も打ちやすく作れたので、密度は高いですがさわやかなプレイ感だと思います。 難易度表だと☆10くらいのイメージです。公開時点での自己ベストは4シャキンPF。 そんなわけで、今回は合作にお付き合いいただきありがとうございました! 前回のように、次の旅の中継点が見つかっているということはないですが、 この感じだときっとすぐに見つかることでしょう。 今後ともよろしくお願いします! |
<decresc.> No.379sp(★×11, 25) どうもお疲れ様です。 実は結構久しぶりなつもりだったけど 意外とそうでもなかったReiageの青い方ことdecresc.です。 7key Festival以来2回連続の登場となりました。 久しぶりすぎて久しぶりに感じてしまっていたのかと思いましたが 全然久しぶりではありませんでしたね。何言ってるんだコイツ。 例によってことの起こりは書いてもらえると思うのでざっくり省略しますが、 ちょうど自分もruha様の楽曲でなんかそのうち作りたいよなあと いくつか購入したサントラを聴きながら考えていたところ、 たまたま同じ事を考えていたizkdic様と話が合致し、今回の登場となりました。 ちょっと前のイベントで同氏の楽曲を使われてたあちら側と違い こちらは今のところ1作品も完成していないので、ちょっと意外かもしれませんね。 ただ本当に私の方も最初に触れたきっかけは曲探しで彷徨っていて たまたま動画サイトで見つけた感じでしたし、 izkdic様が聞き込んでいたことも知らなかったので、 本当に偶然の末生まれた合作です。合作ってワンダーランド。 ただ結局どの曲でやろうかというのはだいぶ紆余曲折あったりしました。 双方の買ってるサントラの傾向がだいぶ違ってたりして。 結果いろいろ話が行き来した末に、 ポップでありながらどことなく未来へ続く冒険感もあるこの曲になりました。 明るさとみずみずしさがテーマなサントラの主題曲です。なるほど大航海時代ですね。 この時に別のサントラも含めていろいろ候補の出し合いをやっていたので、 近いうちにすぐ次回作も出てくるかもしれませんね。 譜面構成は比較的スタンダードな5key・7ikeyが1譜面ずつとなっております。 どちらも矢印キーメインの似た傾向のキー種ではありますが、 思った以上に違った譜面になりました。 全体的に落ち着きつつもところどころ局所が妙に濃い5keyと、 いろんな音を拾いつつやりたい放題している7ikey、 どちらもいい感じに一筋縄ではいかない、違った雰囲気の譜面になってるかと思います。 是非違いをご賞味いただければ幸いです。 自分の中の気付きでもあったのですが、意外と7ikeyって いろいろ譜面の幅出せるなあ、なんて改めて思ったりしました。 5keyの方は全体的に自分らしい譜面になっていると思いますが、 7ikey側はあんまりやらないような配置を割と多用してるつもりです。 結局縦連混じりのいつもの色も強めですが。 なおそういうこともあってか7ikeyの開幕を組む時に 私の中で難易度上げなきゃって意識が先走りすぎて いきなり重く組みすぎてしまってガチめのナーフ命令が来たのは内緒の話です。 何ならAメロなのに正式採用された譜面のどの部分よりも強かったかもしれません。 最近いっつもこんなことしてばっかりだなコイツ。 あと5keyでも普通に32分タンバリン入れまくって議論になりましたね。ほんっとコイツ。 例によって例のごとく演出面は私が担当してます。 といってもそこまで派手なものではなく、 原作サントラのロゴをベースに再現したものです。 似たようなフォントを探すのが一番大変でした。あと周りの太陽とか。 原作のデザインありきなのは間違いないですが、結構きれいに再現できたかなと思っております。 相変わらず時間はそこまでなかったのでいろいろ細かいところは 画像だけ作って丸投げする形になってしまったのは申し訳ない限りですが。 昔ほどしっかり作り込めたり出来ないのも頑張らないとなと思う限りです。 とまあ改めまして。 そんな感じで今回もお相手ありがとうございました。 動き出してからは割とスムーズだったと言いたいところでしたが 先述の通り私のやらかしがだいぶ目立っておりましたね。 結果としてきれいに落ち着いたとは思いますが、いろいろお手数おかけしました。 まだまだ終わることはなさそうな旅路ですが、 またそのうちに次の中継点にご一緒できる事を願っております。 |
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