Dancing★Onigiri
-7chat合作 No.58-

レゾナンスジャズ
Artist: MoGuraさん
Font: 「アオハルマーカーmini」(ばーちぃさん)
Font: 「からかぜ」(エヌ岡さん)
Font: 「アイシングソーダ2濃」(setonaiさん)
Illust: 「レインボーカラーの音の波形 音圧・ビート」「【単品】モノクロ アルトサックス」「キラキラ輝く夜景 ステージ舞台照明の背景」(イラストAC

上段は左から「W、E、3 (4)、R、U、I、8 (9)、O」で、
下段は左から「Z、S、X、D、C、F、V、Space、N、J、M、K、<、L、>」で操作します。
全体的にタイミングが遅い(早い)と感じる場合、Adjustmentの数値を下げ(上げ)ることで調整できます。

「23chat」名義で、だいばくはつ5周年記念合作です。
この音色は世界を変える!みんなとならどこへでもいける!

--多鍵祭'25--


--DATA--
BPM: 324 / Duration: 3'01''

[NORMAL] Tool: 6.41 / Notes: 588 (555+33) / Speed: x1
[HYPER] Tool: 24.02 / Notes: 1156 (1096+60) / Speed: x1
[ANOTHER] Tool: 35.01 / Notes: 1409 (1364+45) / Speed: x1
decresc. / X / ([N] 1番手, [H] 4番手, [A] 5番手)
作品No.388sp
decresc.表記難易度:[N] ★×6, [H] ★×24, [A] ★×35

どうもお疲れ様です。
とりあえずいろいろ言いたいことがある方もおられるとは思いますが
いったん全員座って落ち着いてください。decresc.です。

7key Festival以来の7chat合作参加となりました。
そして今回は選曲からタイトル画面、はたまたキー種に至るまで、
全体的に私のテイストが強く出ているのはわかるかと思います。
7chat合作に関わり始めたのは比較的最近故私にはわかりませんが、
こんなパターンの7chat合作なんて前例あったのでしょうか。


事の起こり自体は今年の5月、7key Festival終了後くらいに
「7chat合作第23弾が間近に控えていて、
当然23keyをチョイスする予定なのですが何か曲はありませんか」

izkdic様から話が飛んできたのがきっかけでした。

とりあえずいくつか候補を挙げつつ、その中の1候補として
「ぶっちゃけこういう機会(複数人の大規模合作)で
自分の色が出るのはどうかと思う」
というのを前提とした上
で、
挙げたのが今回のレゾナンスジャズです。

今でこそ他の方も使っていますが、そのときは
MoGura様の楽曲を使っていたのは私だけだったということもあり、
「いくら23keyだからといって私の色強くなりすぎるんじゃ」とは
思いながらも、一応挙げてみた感じでした。

その後曲がレゾナンスジャズになりましたと報告を受けて、
「本当にいいんか……?」とは思いながらも、その後の話を聞いていたわけですが

「3譜面やります」「だから全譜面製作担当入ってもらいます」
「タイトル画面もお願いします」
「難易度名は全部そちらのに合わせます」
「今回はdecresc.さんフィーチャーモードでやります」

次から次へと話が盛り上がっていくのを見て「本当にいいんか……!?」となりました。

マジでそのあたりのコンセンサス取れてたのか?とは今でも思いますが、
結果こうしてこうなっているのだから、取れてはいたのでしょう。

というわけで世にも珍しき7chat合作の私物化を成し遂げてしまった私ですが、
本当に私からしてもいろいろ予想外であったということは強く主張しておきます。
本当にこうなるとは思わなかったんだよ。


とまあそんな変な経緯の合作で、かつ作るのが難しいキーの大規模合作、
「果たして人集まるのか……?本当にいいんか……?」とは思いながらも
結果として10人も集まって3譜面できあがったのだから
皆様すごいなあと改めて思う限りでございます。

下の譜面は冒頭を、真ん中譜面はラスト手前を、上譜面はラストを担当しています。
皆様のお力添えの結果、どれもこの曲に含まれる様々な音を
それぞれに表現した表情豊かな譜面に仕上がってると思います。
是非楽しんでいっていただければ幸いです。
なんかどの譜面も想定の難易度を軽々しく超えていった気はしますが。特に真ん中。
何ならその時点で割と普段の手癖で組んでたし。

まあ、そんな感じで。
7chat合作としては多分異例づくしだったと思う(目算)本作でしたが、
生まれて5年という節目のこの瞬間に、23keyというキー種そのものに
スポットライトが当たってくれるのはうれしいものです。
私個人も一人のラーメン屋として今後も発展に寄与していければと思います。
是非参加してない皆様も、苦手意識のある方も、是非チャーハンに触れていってみてくださいね。ん?
ティックル / X / ([N] 2番手)
作品No.---
ティックル表記難易度:[N] ★×??

izkdic / X / ([N] 3番手, [H] 5番手, [A] 1番手)
作品No.405
izkdic表記難易度:[N] ★×15, [H] ★×31, [A] ★×39(40段階)

23key生誕5周年おめでとう!

というわけでこんばんは、izkdicです。
記念すべき7chat合作第23弾は、もとから23keyにする気満々でしたが、
よく考えれば多鍵祭'25で23keyが生誕5周年じゃないか! ということで
かなり無茶苦茶してタイミングを合わせました(殴)

23keyはご存知多鍵祭'20にてぷろろーぐさんが発表したキー種。
使用キーの多さも見た目もインパクト抜群で、さらに大トリ作品として投下されたこともあり、
イベント終了直後から続々と(?)追従する者が現れ、23keyの日とかいう謎の文化もでき、
3か月ほどで標準キーの仲間入りを果たしたといういわくつきのプレイスタイルです。

しかし、今23keyというとぷろろーぐさんよりdecresc.さんのイメージが強いのではないでしょうか。
氏が制作した23keyは現時点で50作品を超えており、ほとんどの作品に4~5譜面搭載。
下はDB☆1から上はDB☆10まで幅広い難易度を網羅し、
最も23keyの発展に寄与した人物と言っても差し支えないでしょう。

というわけで、今回は23keyに併せてdecresc.さん全面フィーチャー回となっており、
選曲や諸々をお願いした上で全譜面に参加していただき、
さらに3譜面構成で難易度名も踏襲するという形にしています。
なおゲージは踏襲されなかった模様。
そして23key始祖のぷろろーぐさんも招聘し、いろんな方に声を掛け、
総勢10名で23key5周年をお祝いすることになりました!
僕はついでなのでディレクター権限を云々して全譜面に参加しています。それでいいのか。

楽曲はUnique GearのMoGuraさんより、ビッグバンド系ジャズ曲をお借りしました。
僕やあいすさんが選曲していたら絶対にこういう曲は選ばれないので、
そういう意味でもdecresc.さんに選んでいただいた甲斐があったというものです。
音ゲー的には162BPMですが、ウォーキングベースを4分と捉えるジャズの慣例(?)に則り、
データ欄では324BPMと表記しています。
(偶然ですが162はうちゅうだいばくはつのBPMと同じなので運命を感じますね!)

【23key / NORMAL】(想定:decresc.さんゲージで多鍵DB☆2~3)
7chat合作で扱うキー種としては23keyは作り手の得意不得意の差や、
自身のプレイングスキルの差が大きく出るので、この難易度は絶対に要るんですよね。
僕は3番手(ソロパート)担当。細かい音符は同時押しなどで簡略したりしていますが、
全体的に不規則なノーツが多くておそらく最難関パートです。おにぎりの位置に注意!
無難にDB☆3だと思います。途中でDB☆2っぽくなるのはご愛嬌。

【23key / HYPER】(想定:decresc.さんゲージで多鍵DB☆4~5)
初手担当のapoiさんが「この曲は後半難しくしなければならない曲ではないため、
DB☆5を想定するならこれくらいの難易度があってもいいんじゃないか?」と難しめの走り出しをされましたが、
Cieさんに全力を出してほしいSKBさんの思惑により後続が難化し、結局この難易度になりました。
すでにdecresc.さんはいつものANOTHER感覚で作っているし、
ラスト担当の僕もラストでこの難易度を作ることになるとは思わなかったです\(^o^)/
DB☆6の壁になりやすい左右段違いや下中段交錯をベースに、運指を難しめに組んでいます。
decresc.さんゲージならDB☆6でしょう。実際は91%を要求されるのでDB☆7です。

【23key / ANOTHER】(想定:decresc.さんゲージで多鍵DB☆6~7)
decresc.さんが普通にANOTHERを作るとDB☆6くらいになりそう、という話から、
ぷろろーぐさんなどの難23key制作者が入ることを踏まえてDB☆6~7という想定をしたのですが、
下が難しいあおりを受けてかこちらも難しめで推移し、想定上限スレスレくらいの難易度になりました。
僕は初手担当。こちらも運指難成分強めでお送りしています。
ショウタさんパートまでは稼ぎ。そこから先が本番です。
decresc.さんゲージなら☆7上位くらいですが、実際は93%を要求されるのでDB☆8最強クラス。

7chat合作ではプレイ画面右側にあいすさんによるイラストが入りますが、
「23key」という基本横幅の極めて広いキー種と重なった結果、
本作の横幅は1100とだんおに全体を見ても中々見られないサイズになりました。
しかも結構ギリギリ。次回以降23keyの7chat合作をやるなら横幅は1150にするのがいいのかも。

というわけで、この度は合作にお付き合いいただきありがとうございました!
5周年を迎えた23keyの今後の発展に期待大です!
なお僕は本作はNORMALしかクリアできません!
蒼宮あいす / X / ([N] 4番手)
作品No.804
蒼宮あいす表記難易度:[N] ★×27(60段階)

どうも蒼宮あいすです。
2020年8月15日「うちゅうだいばくはつ」からはや5年。
NORMALの4番手を担当しています。

前のパートに被らない配置にしつつ、ウッドベースの音を重点的に拾うなどしています。
4分縦連+リズム譜構成という感じであまり難しくせずに。・・・とはいえやたら簡単になってしまいました。
何故か速度変化を入れていたりします。作品番号にちなんで0.804という謎数値です。
難しい譜面ではこういったことは出来ないので下位譜面ならではで。

それでは次回もよろしくお願いします。
SKB / X / ([N] 5番手, [H] 2番手)
作品No.---
SKB表記難易度:[N] ★×6, [H] ★×24

SKBです。
23keyももう5周年ということで早いものです。23keyの日とかやってたの1年前くらいじゃなかったですか??

NORMALはラスト担当です。手前のパートがものすごく簡単だったので、
できるだけ読みやすいリズム寄りの譜面にしてみました。
HYPERは2番手です。ピアノソロで難易度を上げてもらいたかったのでちょっと難しめにしてみました。
最終的には想定より全然上がってしまいましたがまぁこれも合作ということで。
apoi / X / ([H] 1番手)
作品No.---
apoi表記難易度:[H] ★×??(20+α段階)

Cie / X / ([H] 3番手)
作品No.181
Cie表記難易度:[H] ★×26

ここ直近のイベント時には毎回登場してるのですっかり定番メンバーになってしまったCieです。
次あたりこの部分のコメントのネタが切れていそうです。

HYPER譜面の3番手を担当しました。
スタンダードな旋律追いをしつつ、前半は左右両手使い重視→後半は片手上下使い重視という構成となっています。
段認識は優しめなので回復できるパートかと思ってましたが予想以上に片手処理がきつくて回復しづらかったです。

今回も制作お疲れさまでした。
また次回もよろしくお願いします。
ショウタ / X / ([A] 2番手)
作品No.313
ショウタ表記難易度:[A] ★×35

こんばんは、ショウタです。
23回目の7chat合作は23keyでの制作!
そして紆余曲折あって今回はイベント本参加ではなく、
23keyが5周年を迎える2025/08/15に飛び入りでの参加となりました。

自分がしっかり系の23keyを作ると想定より難しくなる事が多いので、
最上位となるANOTHER譜面の制作を希望してみました。
順番はトップバッターのizkdicさんに続く2番手。
自分のパートには段跨ぎの同時押しこそ無いものの、
玄人向けらしく密度高めで上下の指移動も積極的。
変則オニギリが加わる1:15~1:27が特に厄介でしょうね。
ここまでのパートも十分難しいANOTHER譜面ですが、
3番手以降は更なる発狂が待ち受けるので心して掛かりましょう。

と言う訳で、今回も皆さんお疲れ様でした!
23keyは使用キーの多さから色んな表現の可能性があるのが面白いですね。
自分も今後沢山の23keyに挑戦していければと思いますmm
すずめ / X / ([A] 3番手)
作品No.---
すずめ表記難易度:[A] ★×??(12+α段階)

ぷろろーぐ / X / ([A] 4番手)
作品No.---
ぷろろーぐ表記難易度:[A] ★×12(12+α段階)

7chat合作23弾に参加させていただきました。
多鍵祭'20で出した拙作のうちゅうだいばくはつから5年。すなわち23keyが産声をあげてから5年。
いつの間に5年経っていましたね。
キー数が多すぎる、一発ネタでは、と思って出した作品でしたが、
当時、ここまで日の目を浴びるとは、ここまで多くの譜面が作られるとは思ってもみませんでした。
ANOTHERに参加させていただきましたが、自パートは原点回帰という感じの左右混フレ、12keyのDPです。
ほとんどうちゅうだいばくはつのExtraとノリが一緒で、(BPMも等倍)
テイストがそんなに変わってないというかあんまり23keyでやりたいことは変わってないんだなと思いました。
サビ前に勢いの良すぎるグリッサンドがありますが、
個人的には愚直にキーボードをグリッサンドした方が上手く押せます。
タイピング用のキーボードってグリッサンドをする想定ではない気がしますが・・・。
そんなこんなでよろしくお願いします。
譜面を作るのが遅く合作参加者の方々にはいろいろとご迷惑をおかけしました。
何とか無事できてよかったです。