Vorhandensein

※7keyは左からS、D、F、Space、J、K、Lキーで、
　7dkeyは上段は左からS、F、J、Lキーで、下段は左からX（C）、Space、M（<）キーで操作します。
　プレイ中にBackSpaceキーでリトライ、Deleteキーでタイトル画面へ、
　Shift+Deleteキーでリザルト画面へ進むことができます。
　全体的にタイミングが遅い(早い)と感じる場合、Adjustmentの数値を下げ(上げ)ることで調整できます。
　歌詞表示の有無はDisplay画面のLyricsスイッチで切り替えられます。

[Special Thanks!]
○あおいりい氏
　作品内でフォント「りいポップ角」を使用させていただきました。

その目に映った
見渡す限りが 君の世界


Dancing★Onigiri 夏祭り 2009 〜Heat Resonance〜提出作品その1。
80作目です。
トラボルタさんの心躍るシャッフルリズムが印象的なリン曲「ピンクスパイダー」をお借りしました。
実は氏の初作だったりする曲です。

制作当初は特にそんなことは意識していなかったのですが、
絶妙な難易度に加えてフリーズがなくあっさりしているためか、
ScrollをAsymmetryにしてプレイしたり11keyの片手7keyスキルの練習台に使われたりと、
ネタプレイに向いているとされる作品でした。
そんなわけで（？）HTML5移植に伴って変なものが追加されましたが、それについては後述で。


【7key / Normal】
制作当時は1曲1譜面が多く、曲名由来の難易度名を付けることが多かったため、
実はこういう普通の難易度名は超珍しいものでした。
単数譜面の作品で次にこのような普通の名前が付くのは3年後のお話（

シャッフルリズムの曲だけあって24分が非常に多いのが特徴です。あとおにぎりと。
全体的に軽快な譜面に仕上がっていると思います。
この手のリズムは慣れるまでは結構たいへんですが、打てるようになると世界が変わりますね。
是非あなたの世界を広げていってくださいね。


【7dkey / Omake】
一時期音ノコギリさんらとともに、7keyのキーコンをDKのみ1段手前に下げて、
なおかつScrollをAlternateにして7key作品を遊び回っていた時期がありました。
キーだけを見れば11ikeyの一部とみることができるのですが、
割と手軽に11L的な傾け処理や軽い上下移動を味わえるという点に加え、
既存の7key作品であればどんな作品であってもこの遊び方ができたということから妙な中毒性がありました。
そして、やっぱりネタプレイの定番譜面としての意地を発揮したのか（？）
このプレイングスタイルだとこのピンクスパイダーの譜面が色々とちょうどよいという結論になってしまいました（

それから6年が経ち。
HTML5移行に伴い、キーパターンを簡単に追加できるようになったので、
当時のプレイスタイルを今ここに復刻させてみた、というのがこの譜面です。

11ikeyでは↓は人差し指で取る方が一般的にはやりやすいと考えられていますが、
7dkeyでは中指を邪魔するものがないので、それに相当するキーは中指で取る想定です。
11iの練習と言うよりは、プチ11Lのような感覚で遊んでいただけると幸いです。