憩いの広場 - Remix Version



楽曲情報 作曲:Virus Key氏  HP:- Digital Square - BPM 時間
(62〜)120 2:42
難易度 キー 矢印数 目安速度 ツール 備考
Solo ★×8 7key 240+120 x1 3.55 -
Duet ★×15 9Akey 300+222 x1 6.41 -


※7keyは左からS、D、F、Space、J、K、Lキーで、
 9Akeyは左からS、D、E(R)、F、Space、J、K、I、Lキーで操作します。
 プレイ中にBackSpaceキーでリトライ、Deleteキーでタイトル画面へ、
 Shift+Deleteキーでリザルト画面へ進むことができます。
 全体的にタイミングが遅い(早い)と感じる場合、Adjustmentの数値を下げ(上げ)ることで調整できます。
 音量が小さいため、やや音量設定を上げることをおすすめします。


小さな演奏会。


七鍵祭'11 〜 Steppin' for Next *提出作品。
141作目の今回は、Virus Keyさんの「憩いの広場」を使用させていただきました。リミックスバージョンです。
弦楽器と木管楽器を中心とした、オーケストラ調の楽器編成。
それらの奏であう旋律の美しい、ほのぼのとした街BGMです。3拍子。
なんでこの曲のハーモニーってこんなに美しいんだろう、と制作中ずっと思っておりました(ry

7keyと9Akeyという、ちょっとかわったキーの組み合わせ。
どちらの譜面も演奏感を強く意識し、
美しい旋律が最大限映えるような作品にすることを目指しました。


7key / Solo。
メインの譜面はこっちですね。
難易度名は9Akey側のダブルに対するシングルというイメージで、
独奏という意味のSoloをあてただけで、
実際複数パートを同時に追う部分も普通に入っています(ry

美しい旋律を、7keyの広さで追った譜面となります。
楽曲の雰囲気も重視しつつ。
結果的に密度はかなり低くなったように感じますね。

普段とは異なって、弦の伸びやかな音を表現するためにフリーズを用いた結果、
すさまじいフリーズ譜面となってしまいました\(^o^)/
何と3本に1本がフリーズアローというありさま(殴
まあでもたまにはこういうタイプの譜面もいいですよね(←

ツール難易度は3.55でしたが、
これに関してはかなりの詐称になっております、ご注意ください\(^o^)/
フリーズの尾が長めであることに対する難易度もそうですが、
8分+表拍おにぎりなど、ツール値の割にかなり難しいと思われる表現もあります。
反面16分は一切ありません。BPMも中速なのでその辺は楽かと。

かなり細かい部分を追っている部分もあります。
様々な楽器によるハーモニーを少しでも感じていただければ幸い。


9Akey / Duet。
こちらも同様、7keyのシングルに対するダブルというイメージで、
二重奏という意味のDuetを当てました。
こちらはサブの譜面となります。

Soloはどちらかというと雰囲気重視だったんですが、
こちらはそれよりも、各パート間の掛け合いを強くイメージしました。
それゆえに同時押しが増えるなどして密度は(曲の雰囲気の割には)高めに。

こちらも例によって弦などの伸びやかさにフリーズを当てた結果、
Soloよりもひどいフリーズ譜面となってしまいました\(^o^)/\(^o^)/
実にフリーズ率42.5%。僕の作品中では文句なしで最多となっております(ry
なんというか、これはひどい(ry
(※HTML5移行時追記、現在はこれよりフリーズ率の高い譜面があります……)

Soloよりも複数パートを追っている部分が多め。
各パートの掛け合いを堪能していただければ。
また、旋律の重ね合わせに対する表現を見せる部分もあります。
その結果として随所で両手が別の動きをする非常に複雑な内容に(蹴
この手の複合に不慣れな方はフリーズも相俟ってかなりの苦戦を強いられることになりそうです(ry
しっかりと両手の動きを読んでいくのがポイント。

ツール難易度6.41。
過去最大の詐称と言わざるを得ない(ry
プレイヤーによってはサンドリヨン以上に厳しく感じる方もいらっしゃるかもしれません。
一方で中速かつ16分なしなので、その点での難易度は低め。
フリーズが捌けるかどうかがカギでしょう。


両譜面共通して初見速度変化OFF推奨となっております(殴
というのも、趣味でラストのrit.に合わせた速度変化が入っており、
しかもそれがすさまじくタイミングをずらしてくるんですよね。。。
初見のスコアを気にしない方は問題ないかもしれませんが、
ラストでひっかけられるとやっぱり気分のいいものではないわけで。
あることに対する一般的な意義は皆無なので、遠慮なく切ってやってくださいー。

色変化は両譜面統一して、
どの楽器を意識しているかによって変化させています。
様々な色が出てきますが、同じ楽器は両方の譜面で同じ色に。
GlockenspielとTriangleはもう変化のネタが無く、音色属性的にも近いので同じ色になっています(ry
どちらがどちらかはおそらくわかりやすいかと思いますので。


演奏感を楽しんでいただけたのならば幸い。

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