妄想デイトリッパー
楽曲情報 |
作詞作曲:Heavenz氏 HP:- ピアプロ - 楽曲動画:sm6788247 |
BPM | 時間 | |||||
162 | 4:46 | |||||||
難易度 | キー | 矢印数 | 目安速度 | ツール | 備考 | |||
Dream | ★×25 | 7key | 1512+39 | x0.7 - x1 | 21.91 | 辛判定、合作(コラボ) |
※左からS、D、F、Space、J、K、Lキーで操作します。
プレイ中にBackSpaceキーでリトライ、Deleteキーでタイトル画面へ、
Shift+Deleteキーでリザルト画面へ進むことができます。
全体的にタイミングが遅い(早い)と感じる場合、Adjustmentの数値を下げ(上げ)ることで調整できます。
歌詞表示、制作者表示の有無はそれぞれDisplay画面のLyrics、Backgroundスイッチで切り替えられます。
[Special Thanks!]
○SHINO氏
以下のフォントを使用させていただきました。
・S2G海フォント(タイトル画面)
・S2Gつきフォント(制作者表示)
奔走デイトリッパー
Cah-m、izkdicの2名からなるユニット「BE-136199」がお送りする合作。
七鍵祭'11 〜 Steppin' for Next *参加作品です。
楽曲はHeavenzさんより、「妄想デイトリッパー」をお借りしました。氏の2作目にあたります。
テーマは(演奏的な意味で)腱鞘炎。畳み掛けるようにやりたい放題編曲されたオルタナティブロックです。
「この曲が好きな人は変態です。ありがとう。」(マイリストコメントより)
以下、各制作者よりコメント。
<Cah-m>
どうも、ErisことCah-mです、まさかizkdicさんと再び合作できるとは思いもしませんでした(
去年の冬祭りにeradicate偽名合作で合作したのですが、
その際は自分の個人技解放っぷりがすさまじいことになってしまっていました((
冬祭りが終わってからizkdicさんから「ちゃんとした合作やりませんか」というお誘いを頂きまして、
喜んで! ということでeradicateで合作した2人が再結成することになりました。
選曲はizkdicさんの提案で「妄想デイトリッパー」。
動画の『変態コード進行』のタグの通り、確かに変態的な展開を魅せています。
「聴けば聴くほど意味わからん曲」というのはizkdicさん談。
2番だけBメロがなかったりして、あらゆる面で王道から外れてる曲でしたw
お互いに個人譜を作って、それを参考にしながら合作譜を作り上げる、というスタイルの合作が初めてでして、
個人譜の時点でどういう譜面を作ればいいのか、というのは悩んだ部分ではありました。
自分全開で行くべきか、それともある程度izkdicさんを意識するべきか、
最終的には自分全開になりましたごめんなさい\(^o^)/
多少難易度は高めになってしまいましたが、
izkdicさん「予想よりもかーむ(calm→穏やかな,平穏な)で助かった」
とのこと、まあ一安心でしたね。
個人部に関してですが、
何とも2人の個性が前面にかなり押し出されています(ry
お互いの特徴が垣間見えるどころではない感じになりました。
まあそれは私とizkdicさんのギャップが出てるということなので、
そういうところを意識しながらプレイすると、また違った楽しみが出来るのではないかなぁと。
さて、ここからが本番と言いますか、今回初めてコラボ合作に挑戦しました。
とりあえず感想を言わせていただきますと、譜面について論議をしあうのは結構楽しいものなんだなぁと。
コラボ部制作を始める前に16小節で5時間かかったこともあるとかいう話を聞いていたので、
始まるまではどうなることかと冷や冷やしていたのですが、
いざ始まってみると意外とすいすい進みましたねー。
その代り、集中して話し合えるのが金曜日だけというかなりアレな状態になってしまいまして、
ですがまあ何とか締め切りまでに間に合ったのでよかったなぁと。
深夜4時まで話し合ったのはいい思い出
コラボの内容的には、やはりコラボ合作の醍醐味と言いますか、
我ながらお互いの良いところを取り入れることが出来たと思います。
色々話し合って、完成にどうにか漕ぎ着けたわけですが、
最終的にはizkdicさんの理論制作者っぷりが炸裂していたという印象が残ってます(褒め言葉
自分は結構その場しのぎと言いますか、そのときそのときの良い配置を探すタイプなので、
曲のずーっと先のことまで考えているizkdicさんの姿を目の当たりにして、
それにはもう感服する他ありませんでした。
そういえば歌詞に
「今日も自由気ままに 展開に酔いしれる 」
ってあるんですけど、
譜面にそのままあてはまるんでちょっと噴いた、という余談((
izkdicさん、合作のお相手ありがとうございました!
またもし機会がありましたら、そのときはよろしくお願いします。
というわけでお互いの特長が色濃く出たこの譜面、是非お楽しみください。
<izkdic>
izkdic「そんなスケジュールで大丈夫か?(ry」
Cah-mさん「大丈夫じゃない、問題だ(ry」
というわけで相変わらず選曲担当、Black Chairことizkdicです(謎
冬祭り2010に提出された偽名合作「撲滅天使」で縁ができたということで、
今回Cah-mさんと合作させていただくことになりました!
難易度的になかなかつながらない2人がこうやって合作できるということで、
偶然のありがたみを実感しましたねー。
撲滅天使主催のノーザンさんに、この場を借りて感謝の意を。
まあせっかく曲の要素を重視する制作者が2人集まったということなので、
曲についてはオケが非常に濃い曲を選びました。
その結果制作にものすごく苦戦することになるのはお約束
作曲者のHeavenzさん曰く「自分はそんなに変にしたつもりはない」とのことなんですが、
これは十分すぎるほどものすごいことになってると僕は思います(ry
前回はもともと偽名合作内のリレーで、偽名ということに重点が置かれていたんですが、
今回はお互いにしっかりと話し合って作っていったコラボ合作になります。
ただし撲滅天使が発祥なのは間違いないのでチーム名はあえてそのままにしました。
実は個人譜の矢印数に300くらいの差があって最初はかなり焦ったんですが、
割とすっきりまとまってくれてその辺はよかったですね(何
コード進行はもとより曲の展開も非常に独特で、
これの分割を王道にしてしまうのはもったいない!という謎の思考に陥った結果、
パート分割が非常にアレなことになってしまいました(爆
たまにはこんなのもいいんじゃないでしょうか。
どちらの個人部もおおむね曲の要素をつまみ食いしていくような感じになっている印象。
2番Aメロは如何に変な譜面にするかに注力したのでかなり独特になっております(殴
あとはそこまで難解ではないはず。
ちなみにCah-mさんにはわざわざ僕パートの構成のせいで
大幅に個人パートを修正してもらうことになってしまいました(←
なんというかスイマセンでした(ry
合作部は非常に細かい音を追っている側面も多少あり、かなり難解な配置になっております(ぉ
この2人の作風が合わさればこんな配置になるんだなーと思ったのはいつものこと。
Cah-mさんはコラボ合作初めてとのことだったんですが、全力で向かってきてくださったので、
こちらとしてもとても進めやすくてありがたかったですw
噂には聞いていましたがCah-mさんの聴音能力はすさまじいもので、
ほとんど聴こえない裏の和音の構成音全部言って見せたり、
僕がツール使って左右の差出力・0.5倍速再生しないと聞きとれない音を、
地+等速で聴きとっていたりなど、もはや脱帽するしかありませんでした((
既に生きるMIDIの領域である(謎
譜面の難易度はeradicateみたいにえげつなくはないものの、高めです。
長い16分が存在するというわけではないんですが、特にフリーズやおにぎり関連の配置の難易度が高く、
かなり技術力が問われる作品になっているんじゃないかなとか。
最後の合作部は大きく難易度が上がるので要注意。
最後になりましたがCah-mさんへ、合作お疲れ様でした。
話し合いもなかなか苛烈でしたが、一番厳しかったのはやっぱりスケジュールでしたね\(^o^)/
週3時間しか取れないのは流石に鬼畜すぎて(ry
次回やる時はもうちょっと余裕を持って進めたいところですね。。。
そんなこんなで、今回は合作のお相手どうもありがとうございました、というのと同時に、
次の機会があった時はよろしくお願いしますw