深氷洞窟
楽曲情報 | 作曲・編曲:purikoko氏 HP:- あまつぶ - | BPM | 時間 | |||||
100 | 3:44 | |||||||
難易度 | キー | 矢印数 | 目安速度 | ツール | 備考 | |||
Frozen | ★×14 | 7key | 584+66 | x1 | 8.45 | - |
※左からS、D、F、Space、J、K、Lキーで操作します。
プレイ中にBackSpaceキーでリトライ、Deleteキーでタイトル画面へ、
Shift+Deleteキーでリザルト画面へ進むことができます。
全体的にタイミングが遅い(早い)と感じる場合、Adjustmentの数値を下げ(上げ)ることで調整できます。
氷で覆われた洞窟の果てに。
220作目です。
今回はpurikokoさんの楽曲より、「深氷洞窟」をお借りしました。
氏の過去のオリジナル着メロのセルフアレンジCD、「いつかの水たまり」収録曲(トラック1)で、
2008年に公開された同名曲のアレンジです、曲名の読みは「しんぴょうどうくつ」。
本CDには原曲も収録されているのですが、曲展開や基盤はこの時点でしっかりと作られており、
僕は着メロの本気をおおいに思い知らされることになりました(何
氷で覆われた洞窟をイメージして制作された曲である一方、
どことなく暖かさみたいなものも感じられるのがすごくお気に入りな1曲です。
楽曲使用を快諾してくださったpurikokoさんへ、この場を借りてお礼を。ありがとうございました!
20の倍数作目はだいたい何か変なことをやっていましたが、
今回はそういうものはなく、至って平和な(?)7key作品となっております。
譜面自体もまったりとした中級者向け……といいたいところですが、
どこかまったりとは違う要素もいくらか混じった作品となりました\(^o^)/
なお本作はNo.222「あさがおのみち」との同時公開作品です。
【7key / Frozen】
氷の洞窟を進んでいく様子をイメージして制作した譜面です。
同じフレーズでも、後半に進むにつれてフリーズが増えていきます。
特に主題は一部以外ほとんど同じ組み方をしているのですが、
同時押し(複合)やフリーズが後半になるにつれて徐々に複雑になっていくような構成に。
譜面は音をベースに組み立てています。
その結果、中盤にまさかの48分トリルや「3連符の3連符」が登場したり、
局所的に密度が大きく上がるようなセクションが存在します(殴
平均して見ればBPMも低めで、密度もそこまででもないのですが、
接続はこの局所難成分のせいで譜面難易度以上に厳しそうです。
また、短フリーズが多く押し寄せてくる部分は惑わされやすいかも。
総合的な傾向は後半難+局所難という感じ。
局所難成分が目を引きますが、終盤のフリーズ絡みの複合も割と厄介だったりします。
おにぎりについては大半が3拍目に入っていて、処理はしやすい部類ですが、
24分大階段中のおにぎりは注意しないと抜けてしまうかもしれません。
「譜面の最初から最後にかけて、ほんの少しずつ矢印の色が濃くなっていく」という色変化が入っています。
本当にほんの少しずつなので、「変わっている」ことを実感するのはかなり難しいですが、
これに関してはそれっぽい雰囲気を味わっていただければ幸いですね(何
変速はラストだけ。フリーズの長さが実際よりかなり短く見えるので、意識的に長く押すと吉。