すみれ
楽曲情報 | 作曲:CAU氏 HP:- CANDY MUSIC! - | BPM | 時間 | |||||
134 | 2:09 | |||||||
難易度 | キー | 矢印数 | 目安速度 | ツール | 備考 | |||
Easy | ★×6 | 12key | 243+0 | x1 | 2.61 | ★×3@Cross Walker | ||
Violet | ★×15 | 12key | 420+8 | x1 | 6.50 | ★×7@Cross Walker | ||
Re:Violet | ★×16 | 12key | 436+8 | x1 | 6.64 | 23/10/28譜面追加 ★×7?@Cross Walker |
※上段は左からU、I、8(9)、Oキーで、下段は左からSpace、N、J、M、K、<、L、>キーで操作します。
プレイ中にBackSpaceキーでリトライ、Deleteキーでタイトル画面へ、
Shift+Deleteキーでリザルト画面へ進むことができます。
全体的にタイミングが遅い(早い)と感じる場合、Adjustmentの数値を下げ(上げ)ることで調整できます。
[Special Thanks!]
○さつやこ氏
タイトル画面でフォント「はなぞめフォント」を使用させていただきました。
243作目です。
今回は再びCAUさんより、「すみれ」をお借りしました。
道端にちょこっと咲いたすみれの花を思わせるような、かわいい感じのインストポップです。
(他、花の名前がひらがなで曲名になっているものが何曲かあります。)
多鍵祭'15が終わって、現在一部界隈で空前の12keyブームが起こっているのを受けて、
僕もふたたび12keyを作ってみたくなって作った作品です(殴
【12key / Easy】
多少密度がありますが、序曲2[Easy]よりだいぶ親切設計な譜面です。
この曲はフレーズが大きくわけて3種類あり、それぞれをA、B、Cとすると、
イントロ→(A→B→A→C)×2→締め、という曲展開をするのですが、
この譜面ではAの部分は7key側を、BとCの部分は4key側を使うように徹底しました。
そのため、上下から複雑に矢印がやってくる部分がないので、
非常に見切りやすい譜面になったんじゃないかなと思います。
Aの部分も基本的に下段(N M < >)と中段(J K L)が分離して進行するので、
各段の自分なりの打ち方を見つけてもらえばいいんじゃないかなとか。
難所はフレーズA3回目の中段同時押し絡みの配置と、ラストのクラップおにぎり。
ラストは普通に左手小指でおにぎりを処理することもできると思いますが、
ここはこれ以降7key側にノートが来ないので、
普通の片手5keyと同じように打った方がやりやすいと思います。
ノート数と作品番号が一致しましたがこれは偶然の産物です\(^o^)/
【12key / Violet】
追加譜面です。いわゆるNormal。
こちらの譜面では割と素直に旋律などを追った配置がメイン。
緩い曲なので結果的に密度はそんなに上がらなかったですね。
12keyの運指的に難しすぎる配置は控えたつもりなので、
この譜面も序曲2[Normal]より遊びやすいと思います。
4回あるAのフレーズは1、2、4回目が主旋律配置ですが、
後ろに進むにつれて配置がちょっとだけ難しくなります。
4回目には24分も出てきたり。
A3回目のフレーズにはピアノのソロ(?)が入りますが、
今回これは完全にスルーすることになりました。
これを拾うと密度が跳ね上がって前後から浮いてしまう結果になりまして\(^o^)/
というわけでここは配置も単純にし、
音を聴いてもらうような構成にしてみました。
難易度面では後半難です。B2回目あたりから難易度が大きく上がります。
最難関はB2の途中にある変則パーカッションか、
C2の上下複合のどちらかになりそうかなーと思います。
ラストは>のフリーズ中に4key側にノートが入りますが、
U I 8(9)まで左手で打って、Oだけ右手人差し指で打つとやりやすいと思います。
(もちろん全部左手で取ることも可能)
しかし12keyの譜面がこんなに増えるなんて、3年前は想像もしなかったなぁ。
【12key / Re:Violet】(2023/10/28追加)
唐突に追加譜面です(何)
12keyの難易度表設立関係で、通常難易度表に掲載する譜面を探し回っていたのですが、
Violet譜面が全体的にはよくできているのに、
なんかもう少し表現が工夫できそうだなあと感じてしまい、
リテイクしようと思いいたったのでした。
変更を加えた箇所は上のコメントでいう「C」にあたる部分のみで、
前者は配置のみ変更、後者は構成自体を変えています。
それ以外の部分は同一です。
最初はViolet譜面に直接上書きするつもりだったのですが、
思った以上に別物になってしまったので、
旧譜面も併せておいておくことにしました。
そんなわけでほぼ同一ですがお楽しみいただければ幸いです。