からくりすとりーと
楽曲情報 | 作曲:四葉かげろう氏 HP:- しっぽの交差点 - | BPM | 時間 | |||||
150 | 1:22 | |||||||
難易度 | キー | 矢印数 | 目安速度 | ツール | 備考 | |||
Karakuri | ★×26 | 11Wkey | 660+0 | x1 | 21.55 | Mov : C- | ||
Street | ★×24 | 5key | 600+11 | x1 | 19.78 | - |
※5keyは左から←、↓、↑、→、Spaceキーで、
11Wkeyは上段は左から1(2)、T、Y、0(-)キーで、下段は左からS、D、F、Space、J、K、Lキーで操作します。
プレイ中にBackSpaceキーでリトライ、Deleteキーでタイトル画面へ、
Shift+Deleteキーでリザルト画面へ進むことができます。
全体的にタイミングが遅い(早い)と感じる場合、Adjustmentの数値を下げ(上げ)ることで調整できます。
[Special Thanks!]
○Typing Art(中井氏)
作品内でフォント「こころ明朝体」を使用させていただきました。
249作目です。
今回はおなじみ(?)四葉かげろうさんの楽曲より、「からくりすとりーと」をお借りしました。
氏は明るくポップな曲に定評がありますが、この曲はそれらとは一線を画しており、
軽快に進みつつも、どことなく怪しい雰囲気を漂わせる楽曲に仕上がっています。
リズミカルな主旋律に、「ジャンジャン」という強拍で随所に味付けがされており、とても楽しいですね。
最近登場した11Wkeyでもう1つ作品を作ってみました。
前作でキー慣れ用の難易度を概ね網羅したので、今回は11Wらしい楽しさが味わえる難易度を。
そして、最近の個人作があまりにも多鍵続きで多鍵に触れない方に対して申し訳ないと感じていた部分もあったため、
今回は5keyでも譜面を作ってみました。
難易度はどっちも同じくらいです。
【11Wkey / Karakuri】
本作のメイン譜面です。
7keyをベースに進行し、要所要所で上段に飛ばすような配置が中心の譜面です。
リズムは大半が16分であり、休みがないのもあって密度がとんでもないことになっていますが、
上段は要所で登場するのみであり、16分単位で移動が要求される部分も無いため、
11W的には遊びやすい譜面に仕上がってるんじゃないかなと思います。
どういう11Wが楽しいのか、という点についてはいろいろと考える余地はあったのですが、
現時点ではこんな感じの譜面が楽しみやすいんじゃないかなあとか思っていました。
曲のキメにあたる部分はかなり綺麗に譜面も決まってくれたので、
リズムに合わせてジャンジャンできると結構テンションがあがるんじゃないかなとか(何
少なくとも前作のOmakeよりは打ってて気持ちいいと思います色んな意味で。
パンフルートのソロの中に[J0]という同時押しが2回登場する以外は、
上段下段にまたがって複雑な運指を要求される配置もありません。
密度の影響で難易度を高くつけざるをえませんでしたが、
ある程度7key力があればむしろ前作のOmakeより簡単に感じるかも?
譜面も全体難で、極端なコンボカッターがあるわけでもないですしね。
(HTML5移植時追記)
Shuffle機能を解禁しました。が、この譜面は配置の易しさでバランスを取っているタイプのものなので、
こいつのRandom+やS-Random+は新世界が見えると思います\(^o^)/
某UZや某ニャル子さんを鼻歌交じりでクリアできるような人でもない限りクリアできないかも。
(追記ここまで)
【5key / Street】
多鍵続きで申し訳なかったため作った譜面。
とはいっても、完全に独自の構成を試みたわけではなく、
11W側でノリの都合などで反映できなかった要素を意識的に拾いに行った以外は目立つ変化もそんなにありません。
3回ある主題が主旋律→裏→主旋律+裏打ち、という構成も11Wと共通。
「11Wとかわけわかんねえ」という方はこっちを遊んでいただければいいかなーとか、そんな感じの譜面です。
譜面の印象としては、乱打+微縦連という感じで落ち着くかなあと。
微縦連は11W側からかなり増えており、寒いこの時期には辛い譜面になっております(蹴
↓キーを人差し指で打てた方が何かと有利かも。
3小節半にわたって延々16分乱打みたいな部分もあるので、
安定した乱打力が問われるでしょう。
反面おにぎりは比較的シンプルにまとまっているかなーと思います。
色変化、速度変化は両譜面ありません。