黄金の国
楽曲情報 | 作曲:ふみこみどり氏 HP:- おとわび - | BPM | 時間 | |||||
134 | 3:39 | |||||||
難易度 | キー | 矢印数 | 目安速度 | ツール | 備考 | |||
Zipangu | ★×28 | 9Akey | 1000+67 | x1 | 23.54 | - |
※左からS、D、E(R)、F、Space、J、K、I、Lキーで操作します。
プレイ中にBackSpaceキーでリトライ、Deleteキーでタイトル画面へ、
Shift+Deleteキーでリザルト画面へ進むことができます。
全体的にタイミングが遅い(早い)と感じる場合、Adjustmentの数値を下げ(上げ)ることで調整できます。
黄金の国ジパング。
多鍵祭'17参加作品です。
「工場見学」に引き続き、今回もふみこみどりさんの楽曲「黄金の国」をお借りしました。
ジャズギターとアコースティックギターをメインとした、異国情緒あふれる楽曲です。ニ短調。
(ふみこみどりさんのサイトでは「洋風」「雰囲気:たたかい」と表現されています)
激しいわけではないですがとても賑やかな楽曲でもあり、その面でもお気に入りの1曲。
間奏のアレがやりたかったので9Akeyで作りました(殴
個人で9Akey譜面を作るのは久々(4年ぶり)。分離主軸の9Aらしい譜面になったんじゃないかなと思います。
【9Akey / Zipangu】
難易度名は黄金の国ジパング(マルコ・ポーロの「東方見聞録」より)から取りました。
(伴奏厨としては)非常に魅力的な、局所的に細かい動きをする音が多数あり、
アクセント的にそれらを譜面に次々と反映していった結果、
突発的な局所難が何度も何度も襲いかかってくるような譜面に\(^o^)/
密度的には大したことなさそうに見えますが、接続はかなり困難です。
また、冒頭からそれっぽい雰囲気が漂っていますがこの譜面にはとにかく縦連が多く、
その方面でも難所になっています(縦連に関してはほぼ当初の構想通りなのでアレですが)。
縦連補正が普通に1を超えてしまっていますが、幸いテンポがそこまで速くないので、
上述の局所難要素に比べればマシかなぁという印象。縦連が得意な方なら全く問題ないでしょう。
間奏の定位による左右分離がこの譜面の中で一番やりたかったことなんですが、
右側のフルート(?)に比べて左側のヴァイオリンが複雑なせいで、
左手側にかなりえげつない配置が飛んでくる結果に\(^o^)/
ここを強く見せたかったので、片手を完全に空白にする構成は他では除外しております。
ユニゾン多め。局所難に目を瞑れば9Aとしては取っつきやすい部類ではあるかと思います。
例によって音に対して過剰なまでの味付けをしている箇所もありますが、
それらもひっくるめて楽しんでいただければ幸いです。
公開時点で自己ベストは4ミス+理接済ですが、こいつのスコア狙いは相当神経を磨り減らすので非推奨です(何