Vorhandensein

※左からS、D、F、Space、J、K、Lキーで操作します。
　プレイ中にBackSpaceキーでリトライ、Deleteキーでタイトル画面へ、
　Shift+Deleteキーでリザルト画面へ進むことができます。
　全体的にタイミングが遅い(早い)と感じる場合、Adjustmentの数値を下げ(上げ)ることで調整できます。

[Special Thanks!]
○8:51:22 pm氏
　タイトル画面でフォント「851ゴチカクット」を使用させていただきました。

○シルエットAC
　タイトル画面でイラスト「ツバメ」を使用させていただきました。

35作目です。

楽曲は翠瑠ソラヤさんより「銀色のツバメ」をお借りしました。
氏はカービィやぷよぷよアレンジに定評がありますが、本楽曲はオリジナル曲。
当初はクー（星のカービィ2で初登場したカービィの仲間の1匹）をイメージされていたとか。
軽快なテクノポップで、イントロなどに登場するツバメの鳴き声を模した効果音が印象的な楽曲です。

公開当時、この楽曲は一時的に公開停止になっていたのですが、
にも関わらず使用許可をくださった翠瑠ソラヤさんへ、改めましてありがとうございました！
なお、現在公開されている音源は当時の音源から多少の手直しが入っているようです。
また、「〜Silver Swallow〜」もなくなった模様。

本作が発表された当時はまだ11keyがソースに搭載されて間もない時期であり、
この曲でも11keyを作ろうと当初は思っていたのですが、
7keyで作ってみたら思った以上に綺麗にはまったのでそのまま進んだ経緯があります。
当時はこれが僕の7keyで2番目に難しい作品でした（驚愕）。


【7key / Hard】
音取りが怪しかった部分や装飾音符を中心に若干手直ししています。
僕（というか音ゲーそのもの）にしては珍しい前半難気味。
当時48分で採譜していた部分は、低速で精査した結果32分であることがわかったので、
その面では若干易しくなったかもしれませんが、Aメロの不規則16分配置がパワーアップしたのでトントンです。

2箇所に減速→加速があるほか、いくつかのノートが高速でかっとんできます。
当時の例に漏れずオリジナルではその他の部分も変速祭りでしたが全てオミット。
基準速度が1倍速になって遊びやすくなったのではないかと思います。
また、色変化もいっぱい入っていたのですが、見切りを阻害する内容であったこともありこちらもオミット。
混フレ部で要素ごとの色分けされると訳が分からない見た目になりますね……。
代わりに、今は矢印のグラデーションを容易に使えるので、より「銀色」っぽい見た目にしてみました。