ハローグッバイ



楽曲情報 作詞作曲:いろな氏  HP:- niconico -
楽曲動画:sm7126670
BPM 時間
110 5:21
難易度 キー 矢印数 目安速度 ツール 備考
Special ★×9 7key 850+30 x1 7.05 合作(コラボ)


※左からS、D、F、Space、J、K、Lキーで操作します。
 プレイ中にBackSpaceキーでリトライ、Deleteキーでタイトル画面へ、
 Shift+Deleteキーでリザルト画面へ進むことができます。
 全体的にタイミングが遅い(早い)と感じる場合、Adjustmentの数値を下げ(上げ)ることで調整できます。
 Display画面のLyrics(Background)スイッチで歌詞表示(+制作者表示など)の有無を切り替えられます。

[Special Thanks!]
京風子
 作品内でフォント「なつめもじ」を使用させていただきました。


明日からの私にハロー、
昨日までの私にグッバイ。


こまみー、izkdicの2名からなるユニット「♪おとのあるところ」がお送りする合作。
Lovely Step Double参加作品です。
楽曲はいろなさんより、「ハローグッバイ」をお借りしました。
失恋ソングですが、過去の自分に別れを告げ、前向きに未来の自分を描く爽やかな曲です。
穏やかな雰囲気の曲なので、その雰囲気を味わいながら遊べる作品を目指しました。

以下、各制作者よりコメント。
(基本的に当時のままなので、一部現状と相違が発生している箇所があります。)


<こまみー> No.7(★×7) →BBS

こんにちは。html担当のこまみーです。
ダンおにイベントへの参加は今回で3回目になります。

izkdicさんは私が7key好きになるきっかけとなった製作者さんだったので、
「ボカロ曲&7keyで合作しませんか?」と持ちかけられたときは跳ね回って喜びました><
曲も決まり、当初は夏あたりに向けてのんびり製作を進める予定だったのですが、
今回このLSDがコンセプト「合作限定」という、これ以上ないほどの素晴らしい舞台だったので、
「これはもう(ry」ということで製作いたしました。

さて、それではいざ個人製作、となったものの、
当時7keyの製作経験はまだ1作だけで、おまけに曲長5:21と過去最長だったため、
最初は「これ1人で完成させられるんだろうか」という不安が大きかったです(汗
試行錯誤しながら製作し、やっとの思いで完成させた時には、
テストプレイ数が392回というとんでもないことになっていました(
譜面のほうは最近の私の傾向である、難易度を抑えつつできるだけ多くの音を意識した欲張りな構成。
経験が浅い自分なりに楽しんで作れました。

そしてお互いの譜面を交換してプレイ→議論。
izkdicさんの譜面をプレイする際すごく緊張した覚えがあります(謎
自分のほうでもかなり聴き込み、色々な音を拾ったつもりだったのですが、
プレイしてみると「こんな音も鳴っていたのか!」という驚きの連続でした。
逆に私が拾いすぎていた部分もあったのですが(
議論中、izkdicさんが音の高低、そして各楽器&ボーカルパートの役割を、
しっかり意識されていた点が印象に残っています。
1年以上izkdicさんの譜面をプレイさせてもらってきましたが、製作に立ち会ったことはもちろん無いので、
あの譜面たちはこうして生まれたのかぁ、と一人で感心していました。

それから個人パート→合作パートの順に配置決め。これは本当に楽しかったです^^
合作パートは、全体的にizkdicさんの旋律配置をベースにして、
それに私の配置を加えて修正して、というパターンが多くなりました。
もともとizkdicさんの旋律譜面が大好きな私に隙はなかった(謎 ので、それに加えて、
最近の私のこだわりポイントである、バックの音の強調・流れの切り等が表現できていたら嬉しいな、と思います。


完成した作品は、私にとって本当に特別なものになりました。
1年前、izkdicさんの譜面で7keyの楽しさを知った時、
まさか合作までさせて頂ける日がくるとは思ってもみませんでした。
本当に2人で作った譜面ができたんだなぁ・・・と思うととても感慨深いです。
izkdicさん、合作のお相手どうもありがとうございました!

5分以上ある長い作品ですが、是非最後までプレイして頂けたら嬉しく思います。
2人の想いが皆様に届きますように・・・。


<izkdic> No.104(★×9)

例によってデータ整理および選曲担当izkdicです(何
曲の好みやら作品の選曲傾向やら、いろんな側面で似通ってる部分があり、
加えて何よりもお互いに「大のボカロ曲好き」だということで、
「これはもうやるしかない!」という謎の確信をもとにこまみーさんに合作を打診したのが昨年12月末。
それからしばらくしてLSDの合作限定という企画趣旨が発表され。
これはもう(ryということで企画がスタートしていったのでした。

この曲、「ハローグッバイ」を提案したのはもちろん自分自身この曲が大好きだというのもあるんですが、
7keyでやるということで、7keyの性質を活かせそうな選択を考えた結果こうなりました。
といいつつ、いざ個人譜組んでみたら曲の持つ雰囲気とのバランスが非常にとりにくく、
改めてゆるやかな曲での雰囲気重視な譜面を作ることの難しさを思い知ったのでした。
同時押しやおにぎりの入れ方をちょっとでも誤るとものすごい違和感に\(^o^)/
シンバルにおにぎりを合わせることができない部分もあり、かなり慎重な制作をすることに。

そしてそんな経緯から譜面構成は限られるだろうと思っていたんですが、
いざ譜面を交換して確認してみるとあれー全然構成違う\(^o^)/\(^o^)/
フリーズアローの使い方等含め「こんな使い方もあるのかー」の連発だったような。
というわけで1回目ながら議論は激戦を予感したのでした(蹴

個人パートは(個人パートに限らず言えるような気もしますが)全体的に雰囲気重視な側面が。
旋律表現のしやすい7keyという土台を利用して。
そんなこんなで全体的に単押しが多い結果に。
おにぎりが裏打ち以外ほとんどないのは仕様です(殴

合作パート。
メインは言うまでもなくラストの長い合作パートですが、
そこにたどり着くまでの道のりも割と険しかったような気がします(謎
2人の配置から2人で新しい配置を考えて譜面をちょっとずつ進めていく。
その過程はやっぱり僕にとってとても面白いもので、続きを作るのが実はひそかな楽しみでもありました。
間奏は相変わらずですがね、何で毎回こうなるやら\(^o^)/

全体的に緩やかな展開。
単押しをメイン表現として展開していくこともあり、長さの割に矢印数は少なめです。
とはいいつつも曲の旋律的に16分が混じった複雑なものが比較的多く、
難易度の割にはやたらと不規則な譜面に\(^o^)/
おにぎりも裏打ちがあるものの数自体は少なく、割ととっつきやすいかと。
後半はフリーズが絡んだり密度が上がったりでやや難しくなりますが、総合的には初級者向けくらいの難易度だと。
ツール難易度はやたら高く出てますが(ぉ

色変化、制作者表示について。
今回僕は黄色になってます、実は初めてなんですよね、黄色(何
曲調的に濃い色は似合わなさそうだったというのもあって、
談義でLSDの背景の色を拝借することに決定(ry
HTML5移行時に制作者表示、色変化とも内容が変わりました。
さわやかな緑をサポートに使いつつ、2つの色がいっしょになって新しい色に展開していくような、
そんな前向きな色変化を試してみたつもりです。

最後に、こまみーさんへ。
1回目ということで手探りな部分もあったような気がしますが、
今回この作品を作れて、この合作ができて、ものすごく楽しかったです。
そんなこんなでもはや定型句ですが(ぁ)、合作のお相手本当にありがとうございました!
連日連夜深夜4時までの談義本当にお疲れ様でした\(^o^)/

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