ever



楽曲情報 作曲:a_hisa氏  HP:- hisaweb - BPM 時間
200 4:29
難易度 キー 矢印数 目安速度 ツール 備考
Special ★×20 7key 1295+35 x0.75 - x1 15.94 辛判定、合作(コラボ)


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空、世界、時。
永久に響く、歌声を。

FUJI、izkdicが送る合作第7弾。
七鍵祭'10参加作品です。

FUJI&izkdic名義では初となる3拍子系楽曲、そして7keyのインスト作品。
a_hisaさん作曲の民族調ポップです。
広さを感じさせる旋律、大きく盛り上がる間奏、収束する展開。
それらの一つ一つを見せていく、7keyらしさのある譜面をお送りします。

以下各製作者よりコメント。


<FUJI> No.izk07(★×18)

もはや恒例、実に7回目となるわけですが実は初めてだったりする7keyインスト楽曲の作品。
a_hisaさんの楽曲は以前「風の庭」を使わせてもらっており、それと同じ系統の民族調楽曲です。
izkdicさんからかなり前に紹介を受けた曲で、なら合作だというお約束の流れで製作に移ることになりました。
例によってこちらが先に完成させて向こうを待つ形でしたが、そうこうしているうちに時間が経ち。
本気で間に合わないと思いましたが、izkdicさんの努力もあって辛うじて提出にこぎつけることができました。
急かしてすみませんでした、そしてお疲れさまでした(謎)

製作は特に個人譜に苦戦した感じでした。
とにかく形になってくれない部分が多く、ごまかしごまかしで進めるというなんともな製作に。
自信のある部分だけ押して、他は合作の展開によって決めようとか情けない話です。
というわけで、個人部については向こうの形と相談しながら組み替えて作りました。
だからと言って素直な譜面かと言えば全然そんなことは無く、むしろ間違った方向に暴走した感が(殴)

合作部はこの曲のメインとも言える部分を持たせてます。
製作時はここで食い違うとえらいことになるなぁとか思ってました。
ですが曲の流れの認識がお互い共通していたこともあり、ここは予想よりはすっと進んだ印象。
総じてかなり大げさな展開をさせているため、若干目まぐるしく感じるかもしれないです。
この曲ならそれでも合ってくれるかなぁとか。

譜面概観としては、両手をフルに使う部分が非常に多いです。
大きく左右に振る配置、左右同形やシンメトリ、両手を使うリズム譜、そしておにぎり。
いずれも5keyとは全く違うスキルが問われる譜面だと思います。
そういう意味では七鍵祭という土台に沿ったものと言えるようにも。
非常にいい曲なのですが、その複雑さゆえ譜面も難しくなってしまったとかそんな感じだと(謎)

今回個人でなかなか上手く行かなかった部分が多く、どうも頼りない感じの製作でした。
いくら頑張ってもいい感じになってくれないのは少々心苦しかったです。
公開できる内容に仕上げられたのも相方のizkdicさんのおかげだと思います。
相手によりかかって製作できるのも合作のひとつのいいところではありますね。
改めて、ありがとうございましたー。


<izkdic> No.114(★×20)

n=7のizkdicです(ry
7作品目を七鍵祭に出せるというのは個人的にうれしかったりしますがまあ偶然以外の何物でもない(ぁ

実はだいぶ前から、それこそ2010年に入る前からこの曲で合作する予定はありまして、
なんやかんやで先延ばしにされ続けてきましたが今回実際に制作するに至りました。
エスニック。だんおにでは珍しいジャンルの曲だと思います。
a_hisaさんの曲と出会うきっかけになったのがこの曲なので、僕の中で何か特別な思い入れのある曲だったり。
合作の話自体は自然発生的だったんですがこの曲をFUJIさんに薦めたのが僕だったので(謎

まだ制作したことのないジャンルの曲だったので、制作はある程度の手探り感があったようにも。
要素的な音はいっぱいあっても実際にその音を追うことで組めるか、となるとそううまくもいかず。
割と組めるパターン自体は少なかったという感じが。

インスト曲特有のパートのわけにくさというか、いわゆる王道の分割をしようとするとバランスがひどすぎたので、
前回に引き続き今回も9分割というかなり変則的な分割になっています。
僕の個人パートは基本的に音の流れに則りそれに+αしたという感じの性質が強いです。言い換えればいつも通り(ry
縦成分多め。まあ8分なのでそこまできついということはなさそうですが。

合作パートは全体的にスムーズだった印象。
組めるパターンが少ないからかそこまで大きな食い違いが頻繁に起きるということもなく。
場所によってはお互いの個人譜の面影がほとんどなくなっているところも。
FUJI&izkdicの譜面という観点からすればいくらか珍しい表現が混ざっているように感じます。

譜面的にはおにぎりがかなりきついです、少なくともかなりの慣れが要求されるかと。
数自体はそこまで大したことないですが高密度な矢印群と同時に来たり、
あるいは変則的な位置にあるものも。両手親指がバランスよく使えれば有利。
譜面自体も割と結構な密度で、このテンポ(200)の8分連打が安定して打てないと苦戦を強いられそうです。
あとはフリーズが若干難しいかくらいなので、難易度のメインは間違いなくおにぎりにあると言っていいと思います。
反面8分構成が多いという性質的に精度は出やすいかと。
FUJI&izkdicの7keyはこれで5作品目ですがその中では最も難しいです。少なくとも僕からすれば(ry

FUJIさんへ。今回もお疲れ様でした。
とりあえず個人譜制作が遅れ、忙しいのにデッドレース(?)を強いてしまったこと、返す言葉もないです(汗
本当にごめんなさい、以後気をつけます(ry
スタートラインに立ってからはやっぱり異様にスピーディーでしたけど\(^o^)/
というわけで次回以降もよろしくお願いしますね!

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