彗星ストラテジー
楽曲情報 |
作詞作曲:アルク氏 HP:- ピアプロ - 楽曲動画:sm20396078 |
BPM | 時間 | |||||
190 | 3:46 | |||||||
難易度 | キー | 矢印数 | 目安速度 | ツール | 備考 | |||
Special | ★×28 | 7key | 1500+70 | x0.6 - x1 | 30.74 | 合作(コラボ) |
※左からS、D、F、Space、J、K、Lキーで操作します。
プレイ中にBackSpaceキーでリトライ、Deleteキーでタイトル画面へ、
Shift+Deleteキーでリザルト画面へ進むことができます。
全体的にタイミングが遅い(早い)と感じる場合、Adjustmentの数値を下げ(上げ)ることで調整できます。
歌詞表示、制作者表示の有無はそれぞれDisplay画面のLyrics、Backgroundスイッチで切り替えられます。
[Special Thanks!]
○京風子氏
制作者表示でフォント「なつめもじ」を使用させていただきました。
夜空を翔る 一筋の星
心が躍る不思議なストラテジー
菰根、izkdicの2人からなるユニット「Pop'nOnigiri」が送る合作。
Dancing☆Onigiri Petit Vocaloid Festival参加作品です。
楽曲はアルクさんより、「彗星ストラテジー」をお借りしました。
一瞬の輝き、彗星をイメージした疾走系VOCAROCK。
爽やかなメロディーラインと、ピアノとギターによるスピード感あふれるバックが重なり、
とても心地よく聴ける楽曲ですね。
アルクさんから楽曲使用許可を頂きました。この場を借りて感謝。
以下、各制作者よりコメント。
<菰根>
Pop'nOnigiriのPop'n担当(?)の菰根と申します。
もともとPop'ntube(以下ぽっつべ)というサイトで譜面製作をしており、
ダンおにの作譜者デビューは今年の2月というひよっこです。
なので、初めましてという方も多いと思われます。以後お見知り置きをお願い致しますm(__)m
さて、私がデビューした頃というのが、ダンおに―ぽっつべ間で製作者の行き来が非常に激しかった時期で、
izkdicさんとはそのタイミングで知り合いました。
有難いことにぽっつべにいらっしゃった当初から色々目を掛けて頂いて、
機会があれば何か合作でもーという話になり(この辺りの経緯はあんまり覚えてないです(殴))、
ちょうどボカロ曲を使用しており、でタイミングも良かったので、自然とこのイベントに参加する形になりました。
ぽっつべでは何度か合作をしたことはあったのですが、全てリレー形式であり、
コラボ合作というのは初めての経験でした。
基本コラボ部分に関しては私が素案を作り、izkdicさんが修正を加えるという形でしたが、
私からの提案というのは全くと言っていいほど出来ず…(汗
一つ一つの要素にこれだけ拘って作る事もできるのかーと、一人身の引き締まる思いを味わっていました(何
今回お借りしたアルクさんの彗星ストラテジーは、izkdicさんの提供してくださった曲ですが、
私も一度聞いただけで大好きになりました。
再生数的にまだ埋もれている、と言える状態なのが本当に不思議に感じます…
疾走感溢れるボカロックということで、個人パート並びに素案作成の際には、
スピード感を殺さないよう、打ちやすくノリやすい配置を心がけました(いつも通りとも言う)。
難易度の割に氷矢が目立つようになったのは当初のイメージとは大分違いましたね。
それでも、全体として楽しく打てる出来に仕上がっていると思います。
最後に、合作に誘っていただいた上に、
曲提供から許可申請、swf作成までほとんどの作業をして頂いたizkdicさん、
楽しい時間をありがとうございました!
素敵な曲を提供して下さったアルクさん、このページに来て下さった皆さん。感謝の気持で一杯です!
それでは、銀河の果てでまたお会いしましょう!
<izkdic>
2月からPop'nTube(ぽっつべ)を遊ぶようになったizkdicです。
今回はぽっつべ作譜者の1人、菰根さんとコラボ合作させていただくことになりました!
相変わらず選曲とか担当です(謎
相方の菰根さんはぽっつべ界隈では非常に打ちやすい譜面を作る方として知られていると思います。
一見高密度でも流れですらっと押せてしまうそれらの譜面は、
当時右も左もわからなかった僕に「ぽっつべの楽しさ」を教えてくれました。
ぽっつべに関して言えば、僕がもっともお世話になった方と言っても過言ではないですね。
その辺の流れから、ノリで合作になりました\(^o^)/
今回は菰根さんの作風に全面的に乗っかった作品を目指したかったということもあり、
選曲はテンポが速く爽やかで、8分譜面がはまりやすい曲であることを重視しました。
そういう曲は僕も非常に好みとするところだったのでやりやすかったですね。
そんなわけで合作譜面も先にお互いに個人譜を作るのではなく、
リレーベースで回していくような手法を採っています。
個人パートは1サビと2メロ。
序盤から密度高めの進行だったこともあり、1サビは主旋律だけではなくパーカッションも織り交ぜつつ組みたてました。
スネアおにぎりやラストのシンメトリが特徴的なのではないかなと。
2メロは遠慮なく伴奏譜。伴奏を追うとちょうどいい感じの密度展開にできたこともあり迷いはなかったです(何
ギター(左)とピアノ(右)の複合や変速がポイントだと思います。
合作部は基本的に菰根さんに基盤を組んでもらって、それを僕が修正する手法で進めています。
ここについては打ちづらい配置は極力避け、要素を軽くなぞりながら打ちやすくまとめたつもり。
こういう配置は自分1人でやっていたのではまず出てこないものなので新鮮でしたね(^o^)
総合的に見るとおにぎりの使い方が独特な譜面に。
大きく衝突するような部分はなかったのでその辺は一安心だった感じです。
難易度は全体難に近いです。一部を除いて密度展開は平均的。
同時押しを含む8分譜面に、要所要所で(フィルインなどの)長い16分が入りこんでくるような譜面内容。
テンポよく進む譜面ですが、その割にはフリーズが多く、技術力も問われます。
最難関は間違いなくラスサビの最後にあるアレです(殴
速いですが16分は分かりやすい配置中心なので、そこまで警戒しなくても処理していけるかなと。
そんなこんなでツール難易度はかなり高く出てしまいました(^q^)
初見は変速に注意。ラスサビ導入部は低速で比較的厄介な配置があるので難しいかも。
最後になりましたが菰根さんへ、この度は合作お疲れ様でした!
だんおに作品としてみればおそらく初となるぽっつべとだんおにのコラボレーションということで、
どうなるか多少は不安もありましたが、最終的にはうまくまとまって一安心でしたねw
また1つ自分の世界が広がった気がします。
今後ともぽっつべだんおに両方でよろしくお願いしますというのも併せて、合作のお相手ありがとうございました!