雪と氷とお花とボクと



楽曲情報 作曲:多夢(TAM)氏  HP:- TAM Music Factory - BPM 時間
(136〜)150 1:43
難易度 キー 矢印数 目安速度 ツール 備考
Easy ★×2 8key 122+10 x0.9 - x1 1.35 -
Normal ★×16 8key 350+35 x0.9 - x1 7.23 -


※左からS、D、F、Space、J、K、L、Enterキーで操作します。
 プレイ中にTabキーでリトライ、Deleteキーでタイトル画面へ、
 Shift+Deleteキーでリザルト画面へ進むことができます。
 全体的にタイミングが遅い(早い)と感じる場合、Adjustmentの数値を下げ(上げ)ることで調整できます。


238作目です。
今回はおなじみ多夢さんのふつうイメージの楽曲より、「雪と氷とお花とボクと」をお借りしました。
綾守 永さんの投稿作品からイメージして制作された曲で、
前半はスタッカート主体のメロディーから子供の無邪気さが、
後半は大らかなストリングスの旋律から子供の優しさが感じられる楽曲です。
季節感としては3月くらいでしょうか。今は9月ですが

既に多くのだんおに作品が作られている本楽曲ですが、
今回僕は8keyという、多鍵の中でも最近ややメジャーになりつつあるキーで譜面制作してみました。
せっかくなのでEasyな譜面も完備(?)


【8key / Easy】
8keyの基礎をなぞる感じの低密度Easy譜面です。
基本的に4分メインの進行で、配置は分かりやすいものを中心にまとめました。

途中までは7keyなのですが、譜面中盤からEnterおにぎりが入りだし、
そこからは基本的な8keyの譜面になります。
後半のフレーズではEnterにジングルの音があてられているのですが、
この一帯がおそらく最難関地帯になると思います。
矢印側の配置は全体的に左によせてあり、Enterは大体独立しているのですが、
JとEnter間を繋ぐような配置がいくつかあるので要注意です。


【8key / Normal】
本作のメイン。いろいろやってみた感じの8key中難易度譜面。
8key譜面としては以前にユメロケッツを公開していますが、
7key要素の強かった前作に比べると今作はかなり8keyしており、
露骨に高難易度の配置は登場しないもののそれなりにキー対応力が要求される譜面に。

配置の組み方や音の取り方については、
既に何作品もこの曲でだんおに作品が作られているので、
他の人はあんまりやらないであろう取り方などを試してみました。
普通に組むと後半が(密度の影響で)易しくなってしまうと思うのですが、
なんかありきたりすぎるよなあということで後半を難しくしようとした結果、
だいぶヘンテコな譜面に仕上がったような気がします(殴

終盤に1回だけJ+Enterの同時押しがあるのですが、
それ以外にも8分間隔で7keyの右手とEnter間を動くような配置が特に後半に多く、
総合的に見れば結構な後半難だと思います。
J+EnterについてはJの位置に右手人差し指を置いたまま、
右手を大きく広げて小指でEnterを押せば取れるはず。
ツール難易度は詐称。


両譜面、BPM変化に合わせて変速が入ります。
BPM値は同曲のMIDIに準拠しました。150→140→139→137→136。
色変化はありません。色自体は曲名にある4つから連想できる色に。

みんなで楽しい8keyライフを!

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