ミツバチとクローバー
楽曲情報 |
作曲:なぎP HP:- piapro - 作詞:蜜キング氏 楽曲動画:nm2892582 |
BPM | 時間 | |||||
136 | 3:39 | |||||||
難易度 | キー | 矢印数 | 目安速度 | ツール | 備考 | |||
328 | ★×24 | 11Wkey | 968+38 | x1 | 13.14 | 合作(コラボ)、Mov : D+ |
※上段は左から1(2)、T、Y、0(-)キーで、下段は左からS、D、F、Space、J、K、Lキーで操作します。
プレイ中にBackSpaceキーでリトライ、Deleteキーでタイトル画面へ、
Shift+Deleteキーでリザルト画面へ進むことができます。
全体的にタイミングが遅い(早い)と感じる場合、Adjustmentの数値を下げ(上げ)ることで調整できます。
Display画面のLyrics(Background)スイッチで歌詞表示(+制作者表示など)の有無を切り替えられます。
[Special Thanks!]
○日向梓氏
作品内でフォント「うずらフォント」を使用させていただきました。
SKB、izkdicの2名からなるユニット「iskbic」が送る合作第2弾。
楽曲はなぎPよりお借りしました。氏の初ボカロ曲、のみならず初DTM&初作曲作品。
作詞は蜜キングさんが担当されています。
まさしく「春」を思わせるまったりポップス。一方でその雰囲気とは裏腹に本格的なピアノソロを持ちます。
(余談ですが、ミツバチは春が産卵・繁殖期だそうです)
以下各制作者よりコメント。
<SKB> No.40(★×13)
約3ヶ月ぶりの合作です。早いですね。
今回初手で緩めのイントロをもらったので☆4くらいになるかなと思ったのですが、
やりたいことをやっていたら自然に☆5中位以上にはなっていました。
2番サビはちょっと変わったことをしてみました。とはいえその前にそれっぽい配置は出ているので意外にすんなり押せるかも。
突発でしたがなんだかんだ前回と同じくらいは力の入った合作になったので、お楽しみいただければと思います。
<izkdic> No.308(★×24)
こんばんは。iskbic……じゃなくてizkdicです。
これ毎回やることになるんですかね(知らん)
本作は2015年3月9日にPop'nTube(以下ぽっつべ)で公開した作品への「だんおにとしての」追加譜面です。
オリジナルはこちらから遊べます(オリジナルといいつつめっちゃ修正していますが)。
もともとぽっつべ譜面移植+だんおにとして譜面追加、という構想はだいぶ前から立てていたのですが、
ぽっつべ側の譜面が(3つ押しがあることとフリーズがないことを除き)割とだんおにライクにできていて、
これどう差別化するんだ、みたいな感じでスタート時から手詰まり感がありました。
そしてとりあえず11Wでやろうかな、と作り出したはいいのですが案の定1メロで詰み、となりました。
……というわけで、この窮状をSKBさんにお願いして救っていただくことに(殴
そのうえで、せっかく合作としてやるならコラボでやりたいよね、ということになり、
だんおにとしては2回目の、通算としては3回目のコラボ合作になりました。
経緯は突発なんですが議論量は今までの3回中ではもっとも多かったです(^o^)
前回が選択肢が少なかっただけなのかもしれない……。
なお、本作は2022年3月28日に公開されていますが、
「ミツバチの日」は3月28日ではなく3月8日です。
そもそも合作始動が3月12日という時点でお察し(?)
個人パートとしては1サビと2メロをもらいました。
1サビは表重視です。ぽつぽつ歌詞意識の表現がある感じ。
2メロは裏重視です。ぽっつべ側ではしなかった配置をいろいろ入れ込んでみました。
こちらには混フレや裏拍のおにぎりなどがあり、認識難です。
合作パートはイントロ、間奏、ピアノソロ以降という定番分割です。
今回は細かい部分で「片方が推した配置をもう片方が受け入れられない」という、
コラボ合作の泥沼パターンが複数回発生したため、
その部分ではDiscordの通話機能をフル活用して微調整がなされました。
これをテキストベースでやるとだいぶ苦労したと思うので、
時代は進んだなあというのを痛感。今までのはほぼテキストベースなのが当たり前だったのに。
(一方で細かい配置調整が終わった後、流れで11W談義になりそのまま3時間ぶっ通しで通話なんてことも)
特定要素への意識が少ない中性的な配置が多め。前作の3サビに近い形です。
その中でお互いに11Wとして楽しい配置はどういうものなのかを模索していきました。
ただし装飾音符については前回大暴れしたので今回は直接的には拾わずに、
その部分に対して特徴的な移動をあてるなどして対応しています。
(それでもピアノソロのピアノは24分と16分が混在していてリズム難なのですが)
全体的には密度はそこまででもないですが技術と認識力を要求される内容で、MovレベルはD+になりました。
11Wでは補正成分はマイナス寄りになることが多いというか、プラスになったのは初めてな気がします。
最難所はプレイスキルや目指すスコアによって変わりそうというか個人差が大きそう。
個人的にはピアノソロが一番きついです。2サビと3サビは慣れました。
ゲージがやや厳しめ(92%程度)なのもあってDBでは☆5上位相当だと思います。
☆4〜5想定だったので☆6寄り☆5になるのは必然ですね(謝罪)
最後になりましたがSKBさんへ、今回は本当にありがとうございましたm(_ _)m
スケジュール的な無茶を含め、多方面でご迷惑をかけることになってしまい本当にすみません。
深い話し合いの甲斐もあり、とても充実した合作でした。
通話機能でお手軽にすり合わせもできることですし、今後もいろいろ試していきたいですね。