Vorhandensein

※左からA、S、D、F、Space、J、K、L、+キーで操作します。
　プレイ中にBackSpaceキーでリトライ、Deleteキーでタイトル画面へ、
　Shift+Deleteキーでリザルト画面へ進むことができます。
　全体的にタイミングが遅い(早い)と感じる場合、Adjustmentの数値を下げ(上げ)ることで調整できます。
　Display画面のLyricsスイッチで歌詞表示の有無を切り替えられます。

[Special Thanks!]
○日向梓氏
　作品内でフォント「うずらフォント」を使用させていただきました。

こちらは2015年3月9日にPop'nTube（以下ぽっつべ）で公開したステージを、
だんおに作品として調整、移植したものです。
合作版はこちらからどうぞ。
向こうでは書いていませんが本当に好きな曲です。なぎPの中では一番好き。

制作当時は3月8日がミツバチの日だなんて知る由もなかったので、
ふつうにミクさんの日を記念して作ったステージでした。
あちこちに「39」がちりばめられているのはそのためですね（偶然ながら、ステージIDも43339でした）。
239、739、939コンボがキリのいいところでくるという偶発的な要素もあったのですが、
合作譜面の制作中に次から次へと音の解釈ミスなどが発覚し、
様々なところを修正した結果これらは維持できなくなってしまいました……。
（総ノート数1139は死守）

自分としては雑に作ったつもりとか全くなかったんだけどなぁ。
ぽっつべ譜面は結構フィーリングで採譜していたのかもしれません。


【9Bkey / 39】
というわけでぽっつべ移植譜面です。内容の割に多重同時押しがあるのはその名残。
一方、移植譜面といいつつもはやぽっつべのシステムでは再現できない譜面になっています（殴）

この譜面は9keys（だんおにでいう9Bkey）を名乗っていますが、
実際に9keysになるのは後ろ4分の1くらいで、それ以外は基本的に7key進行です。
だんおに版では紛らわしさ回避のため、7key進行の部分ではA、+に相当するステップゾーンを隠しています。

自分の好きなように組んでおり、ぽっつべらしさ云々はそこまで考えていません。
密度がやや高めであることや、多重同時押しがあること、
そしてフリーズが使えないため一部でフリーズを回避するような配置をしていることくらいででしょうか。
一方譜面表現上配色は割と重要なので、この譜面では矢印色がぽっつべカラーになっています。

2番Bメロとかは僕くらいしかこんな配置をやらないと思います（謎
また、相変わらず転調に対してはオーバーアクションです。
ピアノソロの配置も複雑ですが、多少ごまかしがきくと思うので、
譜面としての最難所はおそらくラスサビでしょう。
（だんおにでは空押し判定がないので多少はマシになりました）

ゲージもぽっつべ準拠です。要は達成率表記（×100）。
空押し判定がないのでそれによるパーセンテージ減少はないですが、
それ以外の仕様はぽっつべをトレースしています。
つまり、通常ゲージは完走さえすればクリアです。
刺激を求める方向けにテストプレイ突破ライン（95％）や、
段位ポイントを獲得できる真の意味での「クリア」（98％）を再現するゲージも用意しているので、
お好みに応じてどうぞ。
全ノートをイイ以上で取ればゲージは10000（100％）になり、パーフェクトです。