今日もスタイリッシュに活動を始める
楽曲情報 | 作曲:yuki氏 HP:- DOVA SYNDROME - | BPM | 時間 | |||||
112 | 1:25 | |||||||
難易度 | キー | 矢印数 | 目安速度 | ツール | 備考 | |||
Easy | ★×1 | 11Lkey | 44+6 | x1 | 0.41 | Mov : A | ||
Normal | ★×15 | 11Lkey | 222+10 | x1 | 4.36 | Mov : C- | ||
Stylish | ★×28 | 11Lkey | 461+14 | x1 | 14.68 | Mov : E+ |
※上段は左からW、E、3(4)、Rキー、下段は左からS、D、F、Space、J、K、Lキーで操作します。
プレイ中にBackSpaceキーでリトライ、Deleteキーでタイトル画面へ、
Shift+Deleteキーでリザルト画面へ進むことができます。
全体的にタイミングが遅い(早い)と感じる場合、Adjustmentの数値を下げ(上げ)ることで調整できます。
[Special Thanks!]
○8:51:22 pm氏
作品内でフォント「851ゴチカクット」を使用させていただきました。
今日もスタイリッシュにだんおにを始める
多鍵祭'22 Winter参加作品です。
楽曲はyukiさんよりお借りしました。
日常シーン向けBGMで、陽気なヴァイオリンとスタイリッシュなオルガンパートが印象的なFunkです。
一日の始まりに、「さあやるぞ!」という意気込みみたいなのを感じますね。
スタイリッシュに左手さばきを披露する譜面を作りたかったので(?)、11Lkeyで作譜してみました。
下(Easy)と上(Stylish)は割とはっきりと「こういう譜面にする」という目標があったのですが、
その2つだと難易度が開きすぎていて真ん中が欲しくなったものの、
中々難易度、表現的な棲み分けが難しくて変な譜面になりました(^o^)
Normalが一番へんてこな譜面とはこれいかに。
【11Lkey / Easy】
今日もスタイリッシュに難易度表に挑戦する(?)譜面です。
本作品発表時点では、11Lkeyの通常難易度☆1に相当する譜面は難易度表に1つも収録されていません。
(11key側はあるのですが、11Lkeyは☆2が最低難易度です)
とはいえ11Lkeyにチャレンジする人が5keyや7key、場合によっては11keyの下地を持っていないとは考えにくく、
そうであれば☆2でも十分易しいので、「要るのか?」というのもなくはないのですが、
やっぱり音ゲーというコンテンツ的に全部そろっている方が見映えがいいじゃないですか!
え、11Lkey★14? なんのことですか?
というわけで全力で☆1相当を目指すというコンセプトで作ったのがこの譜面です。
非常に賑やかな曲ですがテンポ自体はそんなに速くない(112)のでいけるかなと思いました。
譜面のほとんどは2分もしくは全音符。たまに4分があったり裏打ちがあったり。
上下はほぼ完全に分離していて、11Lにありがちな見切りにくさも極力排しました。
そんなこんなで厳選された50ノーツが配置されています。その内70%にあたる35ノーツを取れればクリアです。
倍速は低めがおすすめです。4分より細かい配置はないので1倍速でも十分見えるはず。
なお、この譜面のみEasy、Hardのゲージの仕様が異なります。
特にHardゲージはそのままだと1ミスで即死になってしまうので以下略。
【11Lkey / Normal】
今日もスタイリッシュに何かしたかったけど迷走した譜面です(??)
Normal is 何。
11L的には二次元配置はありませんが、要所で8分移動が存在し、
上下を行ったり来たりする感じの譜面になっています。
Mov: Bのつもりで作っていましたが余裕でCの領域になっていましたね……。
基幹のリズムがシャッフルで、配置も12分や24分主体になっておりややリズム難です。
傾けて取る配置がないだけで上下をしっかり見切っていく力は要求される印象。
オルガンソロの部分をどう取るかが非常に悩みどころでした。
上位では普通に拾ってるし、かといって簡略が似合うという感じのフレーズでもないため、
最終的にはスネア+リズム譜みたいな形になりました。
今回の迷走要因の1つです(^o^)
曲の短さと単押しの多さが寄与したのかツール難易度は4と出ましたが、
実際は11Lであることを度外視しても割と詐称しているので要注意です。
【11Lkey / Stylish】
今日もスタイリッシュに二次元配置を決めていく譜面です。
ほぼ自分の欲望に任せて二次元配置を置いています(殴)
これまではこういう傾向の譜面にも申し訳程度に寝かし押しに近い配置を入れていることが多かったですが、
本作には寝かし押しは1つもなく、まさしく二次元配置に全振りしています。
実際はリズム難要素と見切り難要素があるので、二次元配置だけというわけではないのですが。
スタイリッシュなキメの部分や、すぱっとシンバルが入ってくるところには特徴的な運指をあてています。
それ以外にも二次元配置盛りだくさん。ここまで盛りだくさんになるとは思いませんでした。
オルガンは厳密には24分から外れた弱いシャッフルになっている部分もあるようなのですが、
基幹のシャッフルリズムが強いのに加え、この上下交錯でリズムを崩すと見た目が完全に終了してしまうため、
リズムパートがしっかりしているところについては基本的に配置を24分に沿って置いています。
例外はイントロラストのオルガン(付点8分と32分)と、アウトロ部分のベースの入り(16分)くらい。
二次元配置の多さとシャッフルのリズム難が組み合わさった結果、見切り難易度がとんでもないことになってしまいました。
最難所はやっぱりオルガンソロ。見切りにくさに加えておにぎりがいやらしい位置に入ってくるので非常に厄介です。
ゲージは回復少なめのノルマ制なので、前半も含めた全体的なプレイ完成度が重要となります。
オルガンソロまでは比較的良心的な内容なので(ここにもベース配置とか変な配置はあるけど)、
易しめのところで極力ミスを出さないプレイングがクリアには必要になってきそうです。