クレセントラリー
楽曲情報 |
作曲:T.Ajisai氏 HP:- X - 作詞:雅乙氏 HP:- X - 楽曲制作:あぢさゐ HP:- lit.link - 楽曲動画:sm42327991 |
BPM | 時間 | |||||
145 | 2:58 | |||||||
難易度 | キー | 矢印数 | 目安速度 | ツール | 備考 | |||
Crescent | ★×26 | 8key | 1043+37 | x1 | 22.57 | 合作(コラボ) |
※左からS、D、F、Space、J、K、L、Enterキーで操作します。
プレイ中にTabキーでリトライ、Deleteキーでタイトル画面へ、
Shift+Deleteキーでリザルト画面へ進むことができます。
全体的にタイミングが遅い(早い)と感じる場合、Adjustmentの数値を下げ(上げ)ることで調整できます。
Display画面のLyrics(Background)スイッチで歌詞表示(+制作者表示など)の有無を切り替えられます。
[Special Thanks!]
○独立行政法人情報処理推進機構
作品内でフォント「IPA P明朝」を使用させていただきました。
SKB、izkdicの2名からなるユニット「iskbic」が送る合作第10弾。
多鍵祭'23 Winter参加作品です。
楽曲は、すさまじい作り込みに定評のある「あぢさゐ」のお二人からお借りしました。
iskbicでは「グレイッシュブルー」に続き、2回目です。
2023年6月に開催された、キラキラなボカロ曲で世界をハッピーにするイベント「キラハピ2023」にて、
「これぞキラハピ!」という楽曲に送られる「キラハピ賞」を受賞した楽曲。
キラキラ要素もしっかりありますが、それ以上にスタイリッシュ、おしゃれという印象が強く、
3分の間に聴きどころが詰まっているボリューム満点のGUMI曲です。
今回も使用を快諾してくださったT.Ajisaiさん、雅乙さんへ、この場を借りて厚く御礼申し上げますm(_ _)m
以下、各制作者よりコメント。
<SKB> No.75(★×23)
もう10回目らしいです。そして多鍵祭'21Rから皆勤賞です。
グレイッシュブルーに引き続きあぢさゐさんからお借りしました。
この曲はいつか譜面作りたいなと思っていたのですが、作るなら絶対に8keyにするという意志はありました。
そんなことを通話中に独り言で話していたら拾われて、結果合作となりました。
やはりサビが一番の見せ場なので、そこに向けてどうEnterを使っていくか、ということを強く意識していました。
その部分は最終的に見るとけっこう効果的になっているのではないかなと思っています。
シャッフルの配置調整は全部izkdicさんにお任せしていました。本当にいつもありがとうございます。
とりあえず12回までは計画がある(?)ので今後ともよろしくお願いします。
<izkdic> No.350(★×26)
こんばんは、iskbic……じゃなくてizkdicです。
はやいもので、SKBさんとのコラボ合作も10回目になりました。……はやすぎない?
以前「グレイッシュブルー」でもお世話になった「あぢさゐ」のお二方から楽曲をお借りしています。
選曲はSKBさん。ちなみに合作用にと提案された経緯もだいたい前回と同じでした。
相変わらず個人で作譜するには難易度が高すぎると言わざるをえませんね……。
iskbic名義合作ではおなじみとなってきた、毎回異なるキーによる合作という要素なのですが、
今回も例によって初となる、8keyでの合作となりました。ちなみにあと2回続く予定です。
この曲はだんおに的には「8keyで作らないと怒られるタイプの曲(??)」なので、
中々7keyとの差別化が難しいですが8keyの合作の題材としてはとても良かったと思います。
作品として最も重要な部分もそこらへんになるので、事前の打ち合わせは必須なのでした。
さて、この曲ですが例によって超低速で検証した結果、
「(主に)パーカッションや伴奏のリズムが7:5のシャッフルになっている」
という驚愕の事実が発覚しました。要は青空のラプソディのおに裏譜面です
シャッフルのないリズムが6:6、典型的な2:1のシャッフルが8:4なので、その中間にあたるわけですね。
この7:5シャッフルを表現するために要所要所でBPMの倍取りが必要だったうえに、
(96分音符7つ分+5つ分になるので、SKBさんエディタでも倍取りしないと配置不可能)
そもそもシャッフルなしの場合と1Fほどしか違わないため、シャッフルの有無の判断が非常に困難でした(白目)
それ以外にも採譜が難しい要素がいたるところに。
グレイッシュブルーとは違い、今回は譜面難易度自体はほどほど(おそらくDB☆5程度)だったのと、
「8keyで作らないと怒られる」要素の存在により譜面全体の方向性が立てやすかったこともあり、
基本的に採譜以外の部分は概ね順調に進みました。
SKBさんと僕で表現したい内容が結構なところで一致したのも大きかったです。
右手+Enterが結構な頻度で絡んでくることもあり、Enterの個数に比べて存在感が大きく、
8keyらしさがあるので界隈初の8keyコラボ合作として恥じない譜面になったんじゃないかなと思います。
最後になりましたが合作相手のSKBさんへ、今回もお相手いただきありがとうございましたm(_ _)m
今回は綺麗に僕が巻き込まれる側になりましたね!
これくらい工夫のし甲斐があるとザ・合作という感じが出てとても良いと思います。
ではでは、次回もよろしくお願いします(^o^)