錦上添花乙女樂
楽曲情報 | 作曲:soleil氏 HP:- soleil-musique - | BPM | 時間 | |||||
151 | 0:59 | |||||||
難易度 | キー | 矢印数 | 目安速度 | ツール | 備考 | |||
媛 | ★×22 | 5key | 313+20 | x1 | 12.75 | - | ||
華 | ★×32 | 7key | 650+0 | x1 | 36.63 | 最大5つ同時押し | ||
狂 | ★×31 | 11Lkey | 457+3 | x1 | 21.88 | Mov : F |
※5keyは左から←、↓、↑、→、Spaceキーで、
7keyは左からS、D、F、Space、J、K、Lキーで、
11Lkeyは上段は左からW、E、3(4)、Rキー、下段は左からS、D、F、Space、J、K、Lキーで操作します。
プレイ中にBackSpaceキーでリトライ、Deleteキーでタイトル画面へ、
Shift+Deleteキーでリザルト画面へ進むことができます。
全体的にタイミングが遅い(早い)と感じる場合、Adjustmentの数値を下げ(上げ)ることで調整できます。
【免責事項】
本作では、soleil氏が制作されたMIDIデータをこちらで録音した音源を使用しております。
氏のMIDIデータはWindows XP以前のMicrosoft GS Wavetable SW Synth(以下MSGS)で最適化されていますが、
同じMSGSでもWindows 10に搭載されているものでは正常に再生できませんでした。
そのため、XP以前のMSGSをエミュレートした上で録音するというかなり強引な手法を採っております。
Windows 10のMSGSでの再生よりは遥かに正常な再生を得られていますが、
soleil氏の想定した通りの音源になっていない可能性があることをご留意くださいませ。
[Special Thanks!]
○独立行政法人情報処理推進機構
タイトル画面でフォント「IPA明朝」を使用させていただきました。
美しさとはなんぞ
もともとは2018年9月に開催された「Plate Beats Autumn Festival '18」に、
匿名ε名義で参加したPlate Beats作品だったのですが(7key)、
「多鍵祭'18 Another 〜 Next Transition」にて、新規の5key譜面とともにだんおにに移植しました。
この時はまだCW Editionが正式リリースされて2か月ほどしか経っていないころで、
機能のお試しも兼ねた移植だったためサイトの作品として扱う予定はなかったのですが、
7key譜面が難易度表に掲載されたり、Plate Beats側に動きがなくなってしまったことがあり、
正式に移植する機会をずっと窺っていたのです。
今回の11Lkey譜面の追加をもって「正式な移植」とし、
以降はVorhandenseinの作品の1つとして扱うこととします。
楽曲はsoleilさんよりお借りしました。バトル曲第41番で、1ループ約45秒です。
「錦上添花(きんじょうてんか)」とは美しい錦の上に更に美しい花を添えることから、
美しいものに更に美しいものを加える喩えとして使われる四字熟語です。
転じて、よいことにめでたいことが重なる意でも用いられます。
本楽曲は美しさの意味を問う怒濤のバトル曲。ループ後半のギター、そしてそこから雪崩れ込むラストが特に熱い!
soleilさんの数あるバトル曲の中でも特に好きな1曲です。
1分弱と短い作品なので、全体的にゲージが厳しく、気の抜けない内容になっています。
(ただ仮移植時のゲージはだいぶ投げやりだったのでそこは見直しました、併せて難易度表記も)
漢字の解説は「漢字ペディア」より引用させていただきました。
【5key / 媛】(Release: 2018/12/31)
「媛」:1.美しい、たおやか。 2.美しい女性、たおやめ。
多鍵祭'18 Anotherでの移植公開時に追加しただんおに譜面です。
もともとがバトル曲なのもあり、おしとやかだの上品だの、そんな言葉とは縁遠い譜面内容ですが、
全体的に派手さを狙った7key譜面と比較するとかなり手堅いつくりになっています。
だんおにでの追加譜面という側面から、ある程度フリーズを使っていくことを意識しました。
メロにギターが入ってくる後半が難所。ツール難易度は詐称です\(^o^)/
【7key / 華】(Release: 2018/09/29)
「華」:1.はな。 2.はなやか、美しい、さかえる。(以下省略)
Plate Beatsで公開したときの譜面です。この譜面にはこの難易度名しかないと思っていました。
短いループの中でどれだけ強く印象に残せるか、という趣旨で作譜したこともあり、
非常に賑やかで、派手な譜面内容に仕上がっています。あまり僕っぽくないかも。
(なおイベントでは当時現役のPlate Beats制作者がほぼ全員参加していたため匿名の意味があまりなかった)
ギターが入ってからはまさに怒涛の展開で、そのまま一気に最後まで駆け抜ける熱さがウリ。
事実上、本作のメイン譜面はこれになると思います。
【11Lkey / 狂】(Release: 2024/01/24)
InsaneBeauty